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モラルハラスメント情報や手口

自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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多くの方がモラルハラスメントで苦しんでいるので抜け出すために情報を広めましょう!

モラルハラスメントでも「教育」や「しつけ」「指導という名のもとに行われるものがあります。それは親や教師や上司など、中には「愛情」だとされる場合まであって、そのためモラルハラスメントの暴力は隠されてしまうことが多いです。
モラルハラスメントに遭っていることを秘密にしておく強要を迫られている場合があります。圧力をかけて黙らせようとすることです。しかし、被害者の罪悪感や恥だという感覚を利用して自分から黙るようにほのめかします。
被害者自身被害を受けているのかどうかわからない場合が長く続く場合もあります。それは加害者の暴力というものは、何重にも多い隠されることが多く、周りの人たちや被害者にも向けられています。被害者は自分が被害を受けているのか自信を喪失してしまうこともあります。
モラルハラスメントでは被害者に対する「人権侵害」が隠されていることが多いです。加害者によって侵食され、抵抗することも防ぐこともできない状態です。それは加害者のことばや態度の裏に隠されています。被害者は本当の意味を知ることで傷ついていきます。
モラルハラスメントの卑劣さ理不尽さということでは暴力自体が見えにくいもので、加害者によって暴力ではないと合理化されてしまっているところがあります。そのほかにも理不尽と思えるようなところがたくさんあります。
モラルハラスメントでは加害者が相手をおとしめたり、弱点をついたり、何かをほのめかすだけで問題点をぼかしてしまうことがあります。あてつけや、人を使って間接的に攻撃をします。雰囲気で威圧することで恐怖感を利用してコントロールしようとします。
加害者は他人の人格を認めようとはしません。自分の意のままに操れる人物として自分の所有物として思いどうりに扱おうとします。人間として対等な関係などは求めず自分にとって都合のいい人間で、それがつながっている理由です。
モラルハラスメントはひとつの虐待で、被害者は人権侵害の被害者です。人格の尊厳がなく人間性の剥奪が行われています。加害者は相手の感じ方や考えかたを認めず、相手の苦しみ、屈辱感を完全に無視してしまいます。相手に同意させて服従させるというやりかたです。
モラルハラスメントのひとつに、「相手の価値をおとしめる」という攻撃方法があります。まず、弱点をついて、愚か者よばわりして、それをまわりに繰り返し浸透させることでそれ以降の暴力をやりやすくします。さらに避難を続け相手の価値観をふみにじります。
モラルハラスメントの加害者は、他人を否定することで自分を否定しようとする性格です。問題点を指摘しているように見えても、具体的にコミ二ケーションなどをして提示することもありません。もしもモラハラを受けているのが妻であると妻はどうしようもなくなってしまいます。
モラルハラスメントの加害者は「ほのめかす」ということをよくやります。態度で「わたしはあなたを認めていない」といった雰囲気で、深いため息、軽蔑したまなざし、無視するなど、「どうでもとれる言い方」などで確実に相手を傷つけていきます。
モラルハラスメントの加害者は、常に被害者よりも優位に立とうしています。そのため問題点をぼかしてしまい、解決にむけて何かをしようとすることはありません。これは単に相手を責めて被害者が悪いという印象を植え付けるためだけのものです。
モラルハラスメントのひとつの攻撃手法として、「話をそらす」ということがあります。被害者が問題点をはっきりとさせるために具体的に尋ねることがあっても、具体的に何をいいたいのか具体的にはいいません。言葉の問題性を巧みに攻撃していきます。
モラルハラスメントではコミュニケーションを拒否されることが多いです。相手が怒っているというだけでは、被害者は混乱して不安になってきます。加害者と離れたいと思っていても話合いができないので、どうすることもできないと思ってしまいます。
モラルハラスメントでは、間接的に人を使って相手を攻撃させることもあります。被害者にはどんな問題があるのかを一方的に伝えます。言葉巧みに味方につけていくことで、「あなたのため」といいつつ望んでもいないモラルハラスメントをさせます。
モラルハラスメントでは「自分が正しい」と思っていることが多く、「わからせてやろう」というのは当然のことで土足で他人の心の中に入り込んできます。雰囲気や態度は威嚇的で横暴です。そのため相手に恐怖感を持たせてしまいます。ある点加害者にとってはゲームか何かのようです。
モラルハラスメントでは、被害者が加害者の思い道りの人間になるまで、虐待はおわりません。被害者にコントロールできるところまでいくと、今度はPTSDになるような状態まで作り出せてしまえるのです。小さな刺激でも大きな影響を与えることができるので有効なのです。
モラルハラスメントの言葉や態度による暴力は、特別何の準備などいりません。しかし、被害者には精神的・体力的にも相当にダメージになる場合があります。「執拗」「長期」の暴力が繰り返されるますが、傷といっても心の傷なので、見た目にも変化がなくわかりにくいです。
モラルハラスメントの加害者は誰かを虐待していないと自分を保つことはできません。そのため虐待できる相手を常に保つということをしています。また、「見せしめる」ということをして離れていった人などをひどくなじります。
モラルハラスメントの加害者は「我慢すること」「耐えること」をよしと精神的に被害者に押しつけます。逃げることを卑怯と決めつけられる被害者は罪悪感を刺激されて逃げることができなくなります。悪くいうと飼いならされるというようなことをされています。
モラルハラスメントの加害者には同じようなパターンがあります。性格的にいつも「勝ち負け」を考えている人に多く、人間には「敵か味方のどちらかしかいない」という極端な考えかたをします。対人関係を力関係でしか捉えることができません。
モラルハラスメントの加害者では、思い込によるこだわりがあります。相手が自分より上か同等の場合、親密さをアピールすることが多いです。しかし下の場合、抑圧していいように使います。自分にとって役立つ人間は敵にまわさないようにも気を使っています。
モラルハラスメントの加害者では、ほんの少しの批判や拒絶を自分に対する反抗や敵意の表れだと受け取ります。思いどうりにならないと、抑圧して排除しようとします。同じくらいの力があると思うとまず相手を引きずり下ろすということからして抑圧します。
モラルハラスメントの加害者は、虐待の構図をとることでしか自分を守れない性格で、自分にふさわしい正当な評価というものを十分に受け取っていないと思いこんでいます。そのため勝つということにはこだわりが強く、いっそう強迫的になります。
モラルハラスメントの加害者では、最初は言葉を武器として使うことが多いです。敵といったんみなしたら、何かをいうことはありません。しかし、話をする場合には、論争をするような雰囲気をもってしますが、その話は自己完結的で勝つための武器のようです。
モラルハラスメントの加害者は、言動にも一貫性がありません。そのときの気分や感情に左右され、情緒不安定で他人には攻撃的です。思考パターンとしてひとつのルールというものもありません。予測つかないルールなのです。被害者になれば予測つかないルールを強制されてしまいます。
モラルハラスメントの加害者は怒りやすい、イライラするが多く、自分の発言したことをすぐにひっくり返すことなどざらです。相手を敵だとみなすと、何もしなくても攻撃の対象になります。加害者の言葉は勝つためのものだという意識があります。
モラルハラスメントの加害者は、自尊心が強いばかりに周りの人を支配しておきたいという気持ちが強いです。ストレス解消のためにもうっぷん晴らしのために支配しておこうと思うのです。いっぽう力のあるものには迎合しますが、弱い者、敵とみなす者には支配的・威圧的な態度をとります。
モラルハラスメントでは加害者は自分が特別な存在なのだと思っています。自分には特別な才能があって、仕事もできるとまわりも思っている。そのため、自分のために誰でもいろいろなことしてくれると思っています。また、そのことで他人を利用します。
モラルハラスメントの加害者にみられることでは、自分を偉く見せようと難しい専門用語を使ったり、抽象的な表現をします。誰かを軽蔑する悪口を言ったり、相手の考えや行動の意味を決めつけます。途中まで言いかけたり、質問されても答えを言わない、自分について話さないという手法を使います。
モラルハラスメントの加害者は自分が罪悪感を感じないですむように起きたことをすべてまわりの誰かのせいにします。加害者が自分の身を守るための方法として、自分のちょっとした欠点に気づかれないようにすることが多いです。自分を省りみるということをしません。
モラルハラスメントの加害者は相手へのみの怒りのみが出てくる場合が多く、誰かが苦しんでいるのを見ても同情することはありません。加害者自身苦しみや悲しみといった感情をもたないようです。普通の感情がなくなってきています。
モラルハラスメントの加害者はしあわせそうにしている人に対して、嫉妬する場合が多いです。自分が持っていないもの、考え方などを自分のものにしようとします。相手が思うようにならないと、憎しみが沸き起こり相手をおとしめて破壊しようとします。
妄想症とまでいえる、モラルハラスメントの加害者は、まわりはいつも自分をおとしめて攻撃をしかけようとする人たちに見えています。それで、自分の方から先に攻撃することで、つねに支配して勝っておかないといけないと思っています。人生は悪意に満ちたものでいっぱいです。
モラルハラスメントの加害者の行動としての原因はわかってはいません。それはひとつには、加害者の生育歴や過去の経験などによるもので、何らかの形で虐待を学習したことがあるということです。受けてきた虐待を虐待の形にしてしまうというもの。
自分がかつて受けた苦しみに対する復讐という考えかたがモラルハラスメントにはあります。そのような人間関係しか知らなかった表れでも本人はまったく気がついていません。安心して本音を語る場所を持っていない加害者は加害行為に自覚することがないわけです。
加害者は言い換えると以前の被害者です。また、その被害に対してはほとんどサポートを受けられてはいません。ほかの誰かがサポートしようとしてもその人も次の被害者になる可能性は高く、その加害者のサポートは難しくなります。
モラルハラスメントは家庭内でも起こることがあります。特徴としては夫は最初は優しいのですが、妻の妊娠や出産を機会に態度が変わってしまうのです。モラハラはそのような時期には身動きできない妻に対して起こりがちです。それは子どもに対する嫉妬も考えられます。
家庭内でもモラハラは夫が妻に対して室内で起きます。特有の言葉や動作で威嚇することがあります。外では理想の夫や父親が家の中では暴君となる場合があって、なかなか他人には話すこともありません。他人からみるととても紳士に見えてしまいます。
モラハラの夫の中には平気で嘘をつく人も多いです。たとえば「食事をつくってもらえない」「洗濯してもらえない」など、わざと汚い服を着る場合だってあります。モラハラ夫の場合には、外ではとてもいい人に見られます。
モラハラ夫といわれている人たちは、「外から見た自分」というのをとても大切にします。暴力を振るうことはめったにありませんが激高すれば伴う場合もあります。モラハラ夫にしてみれば、相手に恐怖感や威圧感を与えて支配するのが目的なのです。
モラハラ夫の特徴として、自分を正当化することが多いです。「お前が間違っている」という態度で妻に接することが多いです。自分は常に正しいと思っていて、妻には「自分が間違っていたのかも」と思わせてしまいます。
モラハラ夫は妻を追いつめてしまう場合もあります。暴力は伴いませんが怒りの態度を妻に向けて示します。口をきかないとか、無視する、家事の不出来を指摘する、ワザと大きな音を立てるなど。そうなってくると妻が日常的に夫の顔色を伺う癖がついてしまいます。
家庭内でもモラハラは夫が常に優位にたっていたいということで起きることが多いです。そんな場合、意味もなく妻を怒ってみたくなるということです。妻の行動に対して怒鳴りつける癖がついてしまいます。小さな行動ひとつに対しても妻は悩むことが多くなります。
モラハラの夫の家庭では妻は常に夫の行動を読みとるように訓練されてしまっています。そのため、物事に対しての返答を違えてしまうと夫は不機嫌になってしまいます。また、妻に選択を迫る場合でも夫の中ではもう決めてしまっている場合も多いです。
モラハラ夫の特徴としては、妻のあらゆるモノは徹底的に利用します。妻の方も夫の機嫌がよくなるので差し出すことは多いです。しかし、妻の頼みは聞いてはもらえません。モラハラ夫の特徴は妻でも人からは決して利用されません。
モラハラ夫の家庭では妻は人間としてみられていません。共感することが少ないからです。妻のことを何か道具のように思ってる夫もいます。妻が病気であったり、疲れたりすること、時間を共有することなど理解することができません。
モラハラ夫は人がつらそうにしているのを見るのが大好きです。大切なものを捨ててしまったり、ペットをいじめたりします。子どもたちの前で妻を怒鳴ったり、悪口を吹き込んだりします。妻が悲しむことで自分がとても大きな力をもっているように思えるからです。
モラハラ夫の家庭では自分の計画を立てることができないです。夫が言い出すと従わなければいけないです。夫は妻が従うと思っていて自分のことを優先させるのが当たり前だと思っているからです。妻の行動をとめているようにも見えてしまいます。
パワハラ夫は自分が決めたルールで動くように家族にも強制します。モラハラ夫だけが「それは常識」と思っているルールもあります。また、頭の中では外向けの答えとうち向けの答えとがいっしょに存在しています。2重人格といわれるのはこのへんのことからです。
モラハラ夫といわれる性格の持ち主では妻を不安にさせてしまうことが多いです。また、外で働くことを嫌っていつも自分の監視できる状態にしておきたいのです。妻は夫の機嫌が悪くなるのがイヤで外出できなくなってしまう場合もあります。
妻を進んで働かせるヒモラ型といわれるモラハラ夫のタイプも存在します。ごみ捨てや庭掃除など外からみえる家事はしますが、家事は一切することもないです。稼いだお金も家には入れず、自分の趣味などに使っています。家庭を顧みることがありません。
妻に対しては、友人の悪口をいったり、実家へ帰ったりすると不機嫌そうにしているモラハラ夫がいますが、実家でも妻と実家が仲の悪い場合、実家を味方につけようとします。人は妻の実家でも利用しようとすることが多いです。
モラハラ夫は人に言われたくないことを探り出して、その部分を徹底的に攻撃することが多いです。相手の弱いと思う部分を集中的に攻撃します。攻撃は相手が悪かったというまで何時間でも続きます。妻としては黙って従うことで自分が傷つかないように学習しています。
言葉で冒涜(ぼうとく)するというのは、モラハラ夫の特徴かもしれません。妻からみるとそれは夫自身のことではないかと思えるような言葉を投げつけます。「ダメなやつだ」「頭悪いんじゃないの?」「責任逃れするなよ」など他人を鏡のように使って自分のイヤなところを映し出してしまいます。
妻の不機嫌を許さないのはモラハラ夫の特徴です。自分は不機嫌でも妻の不機嫌を許しません。そのため妻はいつもニコニコと笑っていなければなりません。夫の思考回路は普通ではありません。モラハラ夫は妻はいつも明るくほがらかでないといけないと思っています。
モラハラ夫の会話では「俺が悪いというのか?」ということが基本になっています。「そんなことはない」と答えるしかなく、「悪いのはお前だ」という結果で落ち着きます。「悪いのはすべてわたしです」というような会話を強いられます。
モラハラ夫の攻撃は毎日続いているわけでもありません。普通の夫のように冗談をいったり、子どもと遊んであげる夫です。そのため妻は夫はほんとうはよい人だと思っています。自分の方が悪かったので怒らせてしまったと思っています。
モラハラ夫を極端に表現すると、犬でもときどき殴ると飼い主の顔色をうかがうようになりし、エサを与えると嬉しがります。妻をしつけるために怒ったり、ときにはやさしいことを話したり、行動したり、怒鳴ったりしたあとは「悪かった」などと謝ります。
モラハラ夫の特徴は妻を支配して自分の思いどうりに操ることで、仲にはサイレントモラという静かに相手を取り込んでいくタイプのモラハラもあります。相手を静かにコントロールしてしまうので、妻の方としてもその状況をすばやく読み取るようになります。
モラハラ夫の特徴のひとつに家族が病気になっても、病気になった人の自己管理が悪いといいます。しかし、自分が病気になってしまうとそれはもう大変です。また、人が楽しいことをしていると不機嫌になったりします。
モラハラ夫は相手に罪悪感を植え付ける天才です。夫が浮気をしたのも妻として至らない相手のことを責めます。「浮気をさせてしまって」と妻に謝らせてしまうことができます。責任を押し付けて全部妻のせいにしてしまいます。
モラハラ夫は妻には平気で嘘をついたりします。バレると「お前お勘違いだ」といってごまかしたりします。自分が正しく、他人が間違っているように嘘をついてしまいます。良心がまったくないのと同じです。人を落しいれる嘘や自分が優越感に浸れる嘘を平気でついたりしています。
モラハラ夫の特徴として外とうちとでは二面性があるといってよいでしょう。家の外では法律や常識を守って常に「正しい人」です。親兄弟にもとくに本当の顔というものを見せることが少なく、家族だけにはほんとうの自分を見せます。
モラハラ夫は自分の好きなことや好きな人には大判振舞をすることが多いです。そのため他人にはケチと思われることは少ないですが、妻などには我慢させていることが多いです。親や親戚、友人、子どもが優先してしまい妻は後回しになっています。
家族旅行が好きなモラハラ夫もいます。しかし、その場合には行き先も自分で決めたり、別の場所にいくと機嫌が悪くなったりします。夫の自己満足の旅行になることが多いです。旅先でもモラハラがはじまることがあります。
モラハラ夫は食事にうるさく健康マニアであることが多いです。毎年人間ドッグに行き自分の健康状態を家族が心配することで優越感を感じているみたい。死に対しては怖く感じていますが、「いつ死んでもいい」と軽く話したりします。
冠婚葬祭の好きなモラハラ夫としては、自分が活躍していかに精通しているかを自慢したがります。料理を評価したり、花嫁衣装などにも文句をつけることも多いです。形式にこだわることが多いです。省略する場合には、自分が得する場合にのみ理由をつけて省略してしまいます。
「あのときやっておけばよかった」と負け惜しみをいうのもモラハラ夫の特徴です。人に教えるのは好きで、反対に人から教えてもらうのは嫌います。世界で自分が一番偉いと思っているので、誰かに教えてもらうということは死んだ方がいいくらいと思っています。
馬鹿な誘いにのってしまうというのもモラハラ夫の特徴です。それも簡単に飛びつきますので、ヨイショに弱い生き物です。家庭を壊す原因にもなってしまい、浮気などもそのひとつかもしれないです。妻は夫が理解できなくなってしまいます。
モラハラ夫の問題点としては、家庭を破壊してしまうその態度にあります。無視や無言を長期間続けて、家の中のものに当り散らします。家族はそばにもよることもできず、ただ怒鳴り散らすのみです。欲求をはっきりといわないので、妻は罪悪感と恐怖心をもってしまいます。
モラハラ夫の特徴としては、パーソナリティー障害者(人格障害)の特徴とよく似ています。それは他人からどう見えるかで物事を判断してしまう人たちのことで、自己愛性パーソナリティ障害(人格障害)と呼ばれます。対応に困ったら、この言葉を思いだしてみるといいかもしれません。
モラハラ夫の精神の成長はどこかで止まってきたかのように見えてしまいます。名探偵コナンと比べるとモラ夫は体は大人、精神は3歳の子どもです。自分のいまにも崩れそうなプライドを守るために誰かをスケープゴードにしておとしめなければいけないと思っています。
モラハラ夫のタイプにはエリート型とヒモラ型などがあります。前者は苦労せずに育った場合と、辛酸をなめた苦労型があります。前者は人の痛みがわからず、後者は自分の努力を人にも押し付けてきます。できないと罵倒するとかします。
モラハラ夫の特徴の中でもヒモラ型といわれるものでは、自営業や芸術関係に多くみられます。会社でも自己中心的ないいかげんなものなのでうまくいかないことが多いです。仕事を妻に押し付けてうまくいかないと人のせいにします。芸術家タイプもあって、小説家や演劇界などに多いです。
モラハラ夫のタイプでは2面性があまりない「暴君ネロ型」や舅姑などといっしょにハラスメントを行う「冬彦さん型」「冷静に計画をたてる「レクター博士型」などがあります。いつも自分の都合のいいようにストーリーをつくりあげて、うまくいかないと自分の才能に嫉妬していると思いこんでいます。
モラハラ夫の見分けかたとしては難しいところがあります。身体的DV加害者とは違いますので、判断にまよったら、自分の勘を信じることです。心療内科や夫人センターなど相談機関を受けてみることです。見分け方としてA級、B級、C級がありますが、A級はみわけやすのです。
妻が家の中でモラハラを受け続けていると、しまいには生きる気力がなくなってきます。毎日のように自分をダメな人間だといわれると、自分でもそう思ってしまうようになります。何もかもに自信を失ってしまい、子どもにもあたりつけることが多いです。
妻が長期間にわたりモラハラを受けていると、身体のさまざまな症状となって出てきます。それは頭痛・肩こり・めまい・下痢・湿疹・貧血・動機・不眠などです。ストレス性の症状が出て判断力が低下して物忘れがひどくなったりします。そんなときでもモラ夫は妻を攻撃する対象とします
モラハラ夫の妻は夫が帰る時間になるとそわそわしたり、料理の味見を繰り返したり、何か落ち度はないかと部屋を歩きまわります。予期不安という症状になったりします。妻がパソコンをしているとケーブルやパソコンを壊してしまう夫というのは多いみたいです。
モラハラ夫の妻は怒鳴られたり、長期間の無視や嫌らせを受けて感覚が鈍磨してきます。普通であれば嘆き悲しむところでも、なんとも思わなくなってきます。人間の基本の「喜・怒・哀・楽」を感じる部分が機能しなくなっているともいえます。
モラハラ夫がいる家庭の妻は自分の受けている虐待に気がつかないということが問題です。小さなことからはじまったハラスメントは次第に妻の人間性を蝕んでいきます。それはボクシングでも小刻みに打たれるボディーブローでも次第に相手にとってのダメージが強くなってくるように。
妻は夫のハラスメントに他人にもわかってほしいと訴えます。しかし、親兄弟も夫にだまされていることが多く、「妻の方にも悪いところがある」と言い放ちます。相談すればするだけ自分の方が悪く感じるのでセカンドアビューズ(2次被害)といいます。
妻は自分が受けているのは、モラルハラスメントであることにはやく気がつくことが大切です。モラルハラスメントの本を見せて、自分に起きていることの事実だけを語ってみるということが大切です。被害者でない人でも、「もしかしたら」とアドバイアスすることも必要です。
モラルハラスメントは「見えない束縛してくる」や「心に手錠をかけてくる」と言う言葉がぴったりである
モラルハラスメントを長年受けていると自分の感情が良く分からなくなります。
モラルハラスメントは言語メッセージと非言語メッセージが矛盾して混乱を作り出します。
モラルハラスメント加害者は被害者に罪悪感を刷り込んで逃がさないようにします。
モラハラの手口が広まって明るみに出てくればくるほど、原因探しはやめろ、親を吊し上げるなと言う人やカウンセラーもいますが、そうやっていう人ほど自分がやっているから恐れているんじゃないのかと思います。
モラハラは被害者に「弱い奴は絶対だめだ!」と弱さを表現できないように仕向ける。\n\nその上で加害者は被害者に「お前は全然苦しんでないから苦しみ足りない」という。\n\n被害者は苦しいのにひきつった笑顔しか許可されない。\n\nこれは体感した者でなければわからない苦しみです。
重度の引きこもりの方の親は自分を立派だと思い込んでいることがよくあります。親が自分を立派に見せるために子供が引きこもるようにモラルハラスメントで気づかれないように追い込みます。引きこもり当事者には怒りが蓄積されています。怒りの矛先はモラルハラスメントです。
モラルハラスメント被害者は、素直で優しすぎる部分を狙われます。もう、自分を守ってもいいんだよ!って自分に言ってあげましょう。他の人の苦しみを背負わなくてもいいんです。
モラルハラスメントをするものはカウンセラーなどにもいると言われる。必死に原因探しをさせないようにするカウンセラーは怪しいかもしれない。
モラルハラスメント加害者も、また誰かにモラルハラスメントされている可能性があります。
モラルハラスメント加害者と徹底して話したときに加害者は「支配して何が悪い?見下して何が悪い?」と言ったことがあります。憶測ですが被害者が地獄から生まれてきたと思い込んでそれを支配して成長させていると思い込んでいるようでした。
モラルハラスメント加害者は被害者が逃げると追いかけてくるが、道具化出来ないと分かるとあっさり引き下がる。つまり人間を利用のための道具としてしか見れない状態になっている。
子は親を無条件で信じることを利用し、親は子にモラルハラスメントをする。矛盾したメッセージを出す親をまっすぐ信じた子は心が破壊される。例え親であっても区別し離れても良いのです。親の人生は生きなくても良いのです。
親を責めてるよ?\n\n親を吊し上げているよ?\n\n決めつけるカウンセラーがいます。\n\n責めたいのでも吊し上げたいのでもなく\n\n修正したいのです。 逆にカウンセラーのあなたが、\n\n自分が認めたくない気持ちを「投影」して、\n\nそう見えるのではないでしょうか。
親を恨んでる人へ!怒っている人は悲しんでいます。怒りは二次感情で一次感情は悲しみです。http://bright-ms.net/?p=1818 中々難しいけどこのことに気づいたら嬉しくなるかもですね!
モラルハラスメント加害者は被害者タイプを察知する能力が高いので、被害者の周囲にはモラルハラスメント加害者が何人も隠れていることが多い。まさに精神の吸血鬼。
根深いモラルハラスメントは、地獄などの概念を子供に刷り込んでいることが多いです。「お前は地獄から生まれついた子」このことを、仄めかしなどをして刷り込んでいる場合、抜け出しても回復するまでに長い時間が必要になります。
前世で悪いことをした人間はおねしょする \n前世で地獄だったものは子供の時に悪いことする \n良いところから生まれついた人間はおねしょしない \n~~~~~~ \nつまり、お前は地獄から生まれた子だよ!とモラハラの親は子に思い込ませていく場合があります。
モラルハラスメントは劣等コンプレックスに動かされ攻撃をします。\n\n人生における自分でも忘れている「嘘」を思い出し勇気を取り戻せば、モラハラの世界から抜け出していけます。\n\n「嫌われる勇気」という本読んでみると分かりやすいです。\n\n勇気が挫けた人がモラハラをやります。
複合的な悪影響を出すモラハラは、複合的な感情の纏まりが無意識にあります。\n\nその複合的な感情の纏まりの正式名称がコンプレックスです。\n\nつまり劣等コンプレックスが、モラハラの攻撃を後押ししているのです。
モラルハラスメントは、はっきりわかるモラルハラスメントよりも、\n\n静かに相手を追いつめるほうがダメージは大きい場合もある。\n\n静かに相手を追いつめるモラハラよりも複合的なものから悪影響を出す仕組みのモラハラが一番たちが悪いのです。\n\n複合的なので気づきにくいのです。
モラハラ夫は相手に罪悪感を植え付ける天才です。\n\n何故、罪悪感を植え付ける天才になれたか?\n\nそれはその人も罪悪感を植え付けられているからです。\n\n辿れば、大きな力のモラハラが隠れて居ることがわかるでしょう。\n\n本当の敵は隠れていますよ。
何故、自分が非行に走ったかわからない・・・\n何故、自分がいじめられたかわからない・・・\n\nそんな人はモラルハラスメントを受けたのに、手口を理解していないから自分もモラルハラスメントをやってしまった結果だという場合もあります。
本当はモラハラ加害者を叩きたいんじゃない。本当は好きだったから。大好きだったから解ってほしい・・。好きなのに苦しめないで!という気持ちを解ってほしかった。勇気を取り戻してほしかった。
人を操作する者は、最初に「お人よし・いいひと」、「素直だね」「優しいね」と言って偽の信頼関係を築いて近寄ってきます。そして心を開かせてから、矛盾を入れこんできますので、美徳を使ってばれないようにハラスメントを静かにするのです
モラルハラスメントの最大の目的は「自尊心傷つけて、普通とは違うと思い込ませ、世界中から孤立させること」です。そして自分だけの道具にして吸収するのです。吸収できなければ捨てて次を探します。
巧妙な場合、モラルハラスメントの攻撃の一つ一つは問題にならない場合がほとんどです。それも攻撃は断続的で周囲に訴えても被害者の味方をする者はいないでしょう。加害者はターゲット以外に攻撃を仕掛けることはないので、被害者が周囲に訴えてくれた方が加害者に都合が良いのです
モラルハラスメントの証明がしにくいのは、例えば表情を変えたり、言葉を途中で止めてしまうだけで相手を操ってしまえるところです。たとえモラルハラスメントであることに気がついても、問い詰めることはできません。問い詰めた側がおかしいと被害者は含めた誰でも思ってしまいます
わがままをいう度に怒られる子供よりも、わがままを言わず素直で良い子の方が、精神にダメージが残ってしまいます。怒られても平気でいられるのは、決定的に酷い目にはあわないと確信しているからです。怒らせたら大変なことになるかもしれない恐怖はトラウマとして残ってしまいます
攻撃者も攻撃方法もわかっている広義のモラルハラスメントの防ぎ方では、サイレントモラルハラスメントと呼ばれる、自分が被害者であることすら気がつきにくい攻撃をかわすことは不可能です。自覚症状のない病気が知らないうちに手のほどこしようのない状況になるようなものです
モラルハラスメントの加害者は、虐待を受けた経験があるなど、ハラスメントの被害者であった、あるいは現在でも被害者である場合もあります。人間関係とはそういうものと思い込んでいたり、誰が加害者か気付かず間違った相手から自分を守ろうと必死だったりすることもあります
時々、子供が出来てから、夫婦の関係がモラルハラスメントの加害者と被害者ということに気がつく場合があります。自分が我慢すれば良いだけの問題だと、受け入れてしまうが、他人が自分の責任で被害者になることを避けようとする被害者の性質によるものかも知れません
モラルハラスメントは2002にフランスで法律違反となりました。ここ日本ではまだモラルハラスメントという攻撃が認知されていないというのが本当のところです。恐らくこの先、欧米諸国がフランスに続き、遅れて日本でも大きな問題として取り上げられるでしょう
モラルハラスメントの被害者が自身を守る方法は関わらないことです。モラルハラスメントの加害者への反撃は多くの場合、意味がないのです。それは反撃ではなく、モラルハラスメントの被害者から加害者に替わるだけで、ハラスメントの連鎖を続けるだけの話なのです
古代中国はモラルハラスメントを利用した攻撃方法は研究していましたが、防ぐ方法に関しては特に答えていません。そのような攻撃方法の存在を知ることが防衛の方法になるということなのでしょう。また、攻撃に気がつくことが抑止力になるということでもあります
モラルハラスメントの被害者になりやすい、優しくて明るく聡明な方は、悪意というものに慣れていない場合が多いのです。他人に悪意を持たれる経験が少ないため、自分の身近な人間が自分に悪意を持っていることを理解できず、自分の問題と思い込んでしまうのです
わがままを言わない良い子は大人になり、やはり良い子を育ててしまいます。ちゃんと躾をしてあげないとその子の将来が悲惨なものになると確信しているからです。大抵の場合、子供は大人の意向を感じ、良い子を演じ、良い子として認められることに喜びを感じます
モラルハラスメントの加害者はどうしてモラルハラスメントをしてしまうのか。多くは防衛本能で、自分より優れた人間が実力を発揮する場を得てしまうと、自分の存在場所や意義がなくなってしまうのではという恐怖や不安から解放されるために行ってしまうのです
常識を大切にする方ほどモラルハラスメントの攻撃を受けやすい傾向にあります。モラルハラスメント攻撃の武器は常識です。常識と被害者の良心を利用し、自虐させるのが常套手段です。常識の枠を自在に踏み越えられる方を攻撃することは難易度が高くなります
大抵、小さな子供はわがままです。親というか、大人は多くの場合、わがままをいうことを我慢しているのです。お腹がすいたら御飯を食べ、眠くなったら寝て、という生活は許されないと思っているはずです。ここで躾の一環としての過剰な攻撃があり得るのです
モラルハラスメントが発覚しにくい理由に、加害者がターゲットの被害者以外にはモラルハラスメントを仕掛けないからです。誰彼構わず攻撃するという精神的な病気ではなく、理性的にときには正義感を持って行われます。なので周囲の方が気がつくのは稀です
専門用語や抽象的な言葉を使う方を尊敬してしまう方もモラルハラスメントの被害を受けやすい傾向にあります。抽象的な言葉はモラルハラスメントの攻撃方法でもありますし、わかりにくい言葉を理解しようとする方ほどモラルハラスメントを受けやすいのです
DVの加害者となってしまう方の多くは、DVが行われている家庭で育っています。それが普通の家族関係だとインプットされてしまうからです。モラルハラスメントも同様です。問題解決のためにモラルハラスメントを行うが普通とインプットされているのです
モラルハラスメントの加害者が自分が加害者であることを自覚し、モラルハラスメントを止めようと決心し、他人に相談することはモラルハラスメントと関わらずに済む始めの一歩です。加害者であれ、被害者であれ、始めの一歩は気付くことと抜け出す意志です
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自尊心の崩壊から、身体の不調、恐怖感がモラルハラスメントから逃れた後も続きます。そして、自分の経験が事実だったかどうかもあやふやになってしまいます。記憶が鮮明であることが自分を壊してしまうのです
モラルハラスメントの被害者は、最終的には自分が加害者だと思い込んでしまうのです。加害者が困った顔をするのは自分に問題があるからという具合です。そして、性格や習慣を無理に加害者使用に合わせ、相手に負い目を持ち、自ら支配されてしまうのです
モラルハラスメントによらない問題解決方法をマスターすると、モラルハラスメントを行う必要がなくなります。自己防衛の本能がモラルハラスメントという形で表れるのです。誰からも脅かされる心配のない安心感があれば加害者になる意味はなくなります
モラルハラスメントの加害者というのは、自分の苛立ちなどの問題を他人に転嫁することで解決する人です。反撃を受けてしまう場合の問題解決方法は相手を支配コントロールすることです。なので、被害者からの反撃は問題を大きくしてしまうだけなのです
危険なのは、モラルハラスメントの加害者は、巧妙に被害者を孤独に追いやり、ターゲット以外の方には善人として振る舞う多数派工作をする場合です。被害者の方が自分の問題と捉え、自分を追い詰め、加害者の支配コントロールを受け入れてしまうのです
代理ミュンヒハイゼン症候群である場合、病人役を押し付けられた側の健康が証明されれば、誰の問題かはっきりします。被害者、善人を装うモラルハラスメント加害者を見分ける方法は難しいです。本当の被害者も自分が加害者と思ってしまうくらいです
モラルハラスメントの加害者はターゲットとの対等な直接的な対話をかわし、問題解決をさせないようにします。ただターゲットがダメなのだということだけを刷り込みます。視線や表情などでターゲットを認めていないというサインを出し続けるのです
モラルハラスメント加害者の治療法はカウンセリングでモラルハラスメントによらない問題解決方法を身につけることです。が、加害者本人が加害者であることを自覚し、治療を考えないと話は進みません。被害者が加害者の治療を促すのは難しいのです
モラルハラスメントの加害者は家族が意志を持つこと、それにつながる他者との人間関係を築いていくこと、また独立を可能にする経済力を持つことを嫌います。故意に浪費をするという例もあります。巧妙な例として、浪費させるというものもあります
悪意を持った真底冷徹な一部の加害者を除けば、モラルハラスメントの加害者も自分が加害者であることに気がついていません。場合によっては、加害者も他の加害者のコントロールにより、加害者として振る舞うように動かされていることも多いのです
モラルハラスメントの被害者になるということは、誰にでも優しくて、いつでも明るく聡明で、どんなときでも前向きで真面目だということです。そういう性質が誰にでも認められているということです。それは誰からも愛されている証拠でもあります
本心ではやりたくないけれど、常識としてやらないわけに行かないことがある場合、やらない人間に過剰に攻撃的になることがあります。本当はお風呂が大嫌いだけど、毎日身体を洗っている方が、「臭い、汚い」に過剰反応するということはあります
例えば掃除をするとき、Aさんが窓を開けたとします。Bさんは寒いから閉めようと言います。Aさんが窓を開けなければ、空気を入れ換えるべきだと言います。Aさんが何を選んでもミスという状況を仕立て上げるというような攻撃方法があります
多くの場合、モラルハラスメントを受けた側は攻撃されていることに気が付かず、自分の良心から外れていることを悔やんでしまいます。そして自分はなんてダメなのだろうと自戒して、結果周囲も同様の目で見てしまうということが起こるのです
モラルハラスメント攻撃は極端な場合、年に数回攻撃を仕掛けるだけで、被害者を操ってしまうこともあります。攻撃回数が少なく、普段は優しい気遣いの人からのモラルハラスメントは、被害者を自分が何か悪かったのだと思わせやすいのです
モラルハラスメントを受けやすい方の特徴にちょっとしたことに喜びや幸せを感じる方というものがあります。ちょっとしたことに喜びを感じる方は、攻撃を仕掛ける者が優しい素振りを見せれば、攻撃者の善意を疑うことができなくなるのです
パワーハラスメントやDV、セクシャルハラスメントの加害者、あるいはアスペルガー症候群など病気による攻撃は、行動や理屈などが客観的にみて異常であるので発見しやすいです。それゆえに加害者の改善や治療につながる例が多数あります
モラルハラスメントとして紹介されている事例はコンプレックスとなっていることをしつこく言ったり、仲間外れにしたりといったものである。が、それが典型的なモラルハラスメントというより、立証されたモラルハラスメントの例と言える
モラルハラスメントの被害者が、他人に対しモラルハラスメントを行ってしまうということがあります。誰でも自分を守る本能があり、モラルハラスメントの被害にあうことで、他者への攻撃と転嫁という問題解決方法を覚えてしまうからです
モラルハラスメントから身を守るには、モラルハラスメントという攻撃方法が存在することを知らなければ行けません。また、モラルハラスメントのほとんどはモラルハラスメントに関する情報を知らない第三者が気がつくことはありません
ネットなどではモラルハラスメントとパワーハラスメントが混同されている場合もあります。対処方法もパワーハラスメントと同様のものとして捉えられていることもあります。自尊心への攻撃という点では同様ですが攻撃方法は異なります
モラルハラスメントを受けやすい方の特徴に、明るいというものがあります。モラルハラスメントを仕掛ける側は明るい雰囲気が嫌いな場合が多いのです。なので本能的に場を明るく和やかなものにしないために攻撃を仕掛けてしまうのです
例えば、ニート、生活保護受給者を過剰にバカにしたりする方がいます。毎日くたくたになるまで仲間と一緒に働くのが楽しい方なら、ニートのような者に同情するでしょう。けど、怠けたい方は、怠けている方を過剰反応してしまうのです
広義のモラルハラスメントには、物理的な接触のないセクシャルハラスメントやDV、パワーハラスメントなどを含める場合があります。多くのモラルハラスメントの防ぎ方を書いた文章はDVやパワーハラスメントについて書かれています
モラルハラスメントを子供のときから受け続けてしまうと、モラルハラスメントの被害者の立場が落ち着く自分の居場所になってしまうこともあります。モラルハラスメントの加害者に惹かれ、従属することに喜びを感じてしまうのです
代理ミュンヒハイゼン症候群という病気があります。他人を病気に仕立て上げ、看病をする善人を演じる快感に酔いしれる病気です。巧妙なモラルハラスメントは被害者を暴力的に仕立て上げ、それに耐える善人を演じる場合があります
例えば、会社などで重要な案件の書類のフォーマットの違いや細かな誤字脱字を理由に期限切れまで受け取らないという方法もあります。この場合、会社に迷惑がかかるのですが、加害者は攻撃を優先し、罪悪感を煽るということです
アスペルガー症候群により他人の気持ちが解らない場合と、サイコパスにより他人の気持ちが解らない場合の違いは2つ。一般的にどう考えるのが普通ということを理解し、人間関係で支配側になろうとするのがサイコパスと言えます
モラルハラスメントを受けやすい方の特徴に聡明であるということもあります。聡明であるが故に攻撃を受けると、その場全体のために自分が犠牲になり、攻撃者の気持ちを汲んで、自ら攻撃者のコントロール下に入ってしまうのです
古代中国の方々が戦争にも利用できると考えた理由は、モラルの高い、周囲と上手く行っている、有能な相手程嵌まりやすい罠だからです。もちろん、本当の武器でただ戦争するよりお互い犠牲者が少なくなるというのも理由ですが
モラルハラスメントは治らないという意見はあります。それは基本的に加害者も被害者も自覚症状に乏しく、治そうという意志がないためです。自分が加害者であると気付くことは辛いかも知れませんが、幸せなことかも知れません
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自分が何を感じて考えているのかがあやふやになってしまいます。支配側の考えにあわせることを考え、支配側の思う通りいかず、考える能力に自信をなくし、判断力も失ってしまいます
モラルハラスメント攻撃の一つの方法は、後出しジャンケンのように、ターゲットの行動をもっともらしい理由をつけて否定することです。ターゲットがどのような行動をとっても理由付けをし、アドバイスとして否定するのです
モラルハラスメントのターゲットとなりやすい方の特徴に、平和主義というものがあります。パワーハラスメントなどのターゲットになりやすいのも争いを好まない方です。攻撃を仕掛ける側は反撃を恐れていると言えるでしょう
モラルハラスメントの加害者、被害者両方に共通する特徴として、周囲の方に認められているということが挙げられます。モラルハラスメントは自分より優秀かもしれない方を追い詰めることを目的に行われることが多いためです
他人の気持ちの解らない発達障害アスペルガー症候群の方も、人間関係は支配か従属しか考えつかない場合が多いです。モラルハラスメントの加害者も相手の気持ちを理解せず、支配か従属という人間関係しか保てないようです
モラルハラスメントの被害から抜け出すということの意味は、被害者自身の幸せという面が大きいですが、自分が加害者となることも防ぐことになります。つまり、モラルハラスメントの連鎖を断ち切るという意味もあるのです
ある方がモラルハラスメントの加害者になるかどうかは、その方の家族を見ると解ると言われています。彼氏の父親の母親への態度、あるいは関係がそのまま今後の自分と彼氏の関係になるのです。もちろん逆も成り立ちます
大人の常識を本心では納得できないまま、常識や良識をしっかりと身につけた大人となってしまう。このような大人になる日本人は多く、九割近くの方が多かれ少なかれ、世間の常識を特に納得することなく受け入れています
モラルハラスメントを行おうとする側は、相手を支配下に置くために、ターゲットが自分以外との交遊関係を妨害しようとすることがあります。極度な例では母親が父親と子供の仲を断絶させようとすることさえあるのです
モラルハラスメント加害者が自力で改善しようとして陥るのは、闇雲に我慢することで問題を抱えてしまい、その問題の解決方法として結局モラルハラスメント攻撃として、他人に問題を押し付けてしまうというものです
モラルハラスメントを仕掛けてしまう原因は、極度の自己愛が根底にあると言われています。自分を守るために他者を傷つけずにいられないのです。自分が守れないという恐怖がモラルハラスメントの原因となるのです
モラルハラスメントの加害者は飛び抜けてIQが高いことが多いです。頭が良い、頭の回転が速いことは状況を素早く察知し行動に移せます。が、思考の時間が短い分、物事の全体を把握するのが苦手でもあります
広義のモラルハラスメントは、自分の常識という正義を他人に押し付けることです。世間一般で常識とされていることでも、非常識とされていることでも、加害者と被害者の精神的な関係はあまり変わらないのです
広義のモラルハラスメント加害者に共通するのは、自分が特別な存在で、他人に共感しないという点です。セクシャルハラスメントも自分が特別で、他人の気持ちなど考える必要がないと思うところから始まります
モラルハラスメントは加害者自身も気がついていない場合もあります。被害者も気がついていない場合が八割以上にのぼると言われています。通常、被害者がわけもなく苛立ったり、不安になったりし進行します
モラルハラスメントの加害者は常識やルールといったものに深い恨み辛みを持っているが、それらを守り、社会に適応していると言われています。それゆえに常識などを利用して、他人を支配しようとするのです
モラルハラスメントを行う側の正義は、被害者が常識を逸脱しているから矯正するというものです。DV、パワーハラスメントなどが問題視されるのは、加害者の常識が間違っていることが第三者に解るからです
広義のモラルハラスメントの加害者が自分は加害者だったと気付くのは、周りから人が去っていくからです。精神的に孤独な状況になり、なぜ自分が孤独な寂しい状況に追い込まれたか考えることになるからです
モラルハラスメント攻撃は暴力を伴わないことも多く、傷害などを引き起こすリスクは少なく、相手からの反撃のしようもない方法をとれば加害者側に疲労感はありません。つまり攻撃を続けることが容易です
モラルハラスメントを仕掛ける側は、良心の呵責を感じない場合が多いです。しかし、一般的な、道徳的な善悪を知らないという訳ではありません。知っていながら、客観的に善悪の基準を利用するのです
モラルハラスメントを仕掛ける側が巧妙である場合、むしろ、加害者が被害者のように見える場合がある。モラルハラスメントはターゲットを絞り行われます。そして、ターゲットを苛立たせ、操るのです
モラルハラスメントは相手の良心を利用して行う攻撃です。モラルハラスメントを仕掛ける側が巧みに行えば攻撃を仕掛けられた側は自分の良心から直接攻撃され、加害者に操られるようになります
人間関係の中で、常識を武器にした攻撃をすることで、支配する、支配されるという状況が作られ、加害者としても被害者としてもモラルハラスメントに関わる人間が伝染病のように増えていきます
広義のモラルハラスメントの加害者が良心の呵責を感じないのは、自分が正しいという確信があるからです。ただ、加害者の常識が世間一般で通用しないという点だけが現状問題視されているのです
モラルハラスメントの仕掛け方は古代中国の兵法書にも書かれています。リアルな戦争にも使えてしまうもので、危険な行為です。兵法書を応用し、巧妙に戦争や政治に利用した例もあるでしょう
モラルハラスメントのターゲットとなりやすい方の特徴に、優しいというものがあります。誰かに喜んで貰うこと、他人のために何かをしてあげることに幸せを感じる方も攻撃を受けやすいのです
モラルハラスメントは会社の上司、部下といった上下関係の中で行われていると考えられる場合が多いのですが現実的には友人同士、恋人同士という対等な関係の中で起こることもあるのです
責任感のある、基本的に真面目な方がモラルハラスメントのターゲットになりやすい傾向にあります。これは攻撃を受けやすい特徴でもありますが、攻撃が効きやすい方の特徴でもあります
モラルハラスメント、モラルとハラスメントの合成語です。ハラスメントはセクハラ、パワハラなどのハラスメント。モラルは良心とか道徳。良心を利用した攻撃、暴力のことです
モラルハラスメントの加害者は他人が意志を持つ人間であることが理解できません。自分のために使えるモノであるという感覚です。ターゲットの人間性、自尊心が邪魔になります
モラルハラスメントの被害者は、体調や精神が病んでしまうことが多いです。そして、体調不良や精神の疾患が原因不明の苛立ちを引き起こしていると考えてしまいがちです
モラルハラスメントの加害者は、被害者に依存しているのですが、被害者が加害者に依存していると見せかけます。被害者を心配しているかのように振る舞うのです
モラルハラスメントの被害者でいると時間の問題で加害者になります。ですので一刻も早く離れることが大事です。
モラルハラスメントの加害者は自分が被害者だと思っているとされているので、本当の加害者は静かで涙を巧みに使います。すぐ怒るほうは逆に攻撃されていることもよくあります。
誉められるのが嫌な人は勘が鋭い人です。 モラルハラスメント加害者は「誉める」を巧みに使い支配しますので、「誉める」の裏にある隠れた「支配」を感じるので、繰り返されることで防衛のために人は誉められるのが苦手になります。続き→http://bright-ms.net/?p=1885
重度の引きこもりの方は、親のモラルハラスメントなどでコントロールされて、心を縛られている可能性が高い。子供の素直な点を利用し親はストーリー性のあるコントロールを長年かけて行い、子が出ていけないような心に細工をしている。爆発する前に解くことが大事でしょう。
ネットで他人のブログに悪口をコメントする行為。面と向かって悪口を言っているわけではありませんが、対面せずに悪口を相手に伝えている場合もモラルハラスメントに分類されるのです。
自分は冗談で言っているつもりなのに、相手は本気で傷付いてしまう場合があります。モラハラに当たるかグレーゾーンではありますが、相手が傷付いていることを平気で言い続けたらそれはもうモラハラです。
モラハラ上司、モラハラ夫などがいますが、最近はモラハラ保護者というのも出て来ています。担任の先生に対して嫌味ばかり言う保護者が増えている為、先生の中でも心療内科や精神科に通院している人も増えているのです。
モラルハラスメントは基本的に治りません。モラハラをしている本人が尊敬している相手から指摘されたとしても、その時だけ「分かった」と言うだけでモラハラは継続するのです。
「私のせいでこうなってしまった」とすぐに考えてしまう人は、モラルハラスメントの被害者になりやすいです。自分のせいにする行為はモラハラ加害者から見ればとてもおいしいのです。
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最近問題になっているブラック企業はモラハラなのか?と思う人もいるかも知れませんが、ブラック企業の場合はパワハラが正しいでしょう。モラハラは特定の相手を標的とし、他の人の前では行われないことが特徴です。
モラルハラスメントをしている人は、他の人が見ていない所で悪口をぶつけて来ます。しかし、他の人がいる所では被害者に対してニコニコ接していたりするのが恐ろしいです。
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基本的にモラルハラスメントをする人とは会話にならないと思った方が良いです。何を話したって無駄です。反論しても相手を褒めても変わることはありません。
モラルハラスメントは陰湿的に行われています。ですから周囲の人間がモラハラをされている人・している人に気付くことはあまりありません。誰か落ち込んでいる人がいたら、もしかするとモラハラで悩んでいる可能性もあるかも知れません。
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学校で行われているいじめの殆どが先生の分からない所で行われている陰湿的ないじめです。これもモラルハラスメントに当たります。いじめる側は先生の前ではいい子でいたいので見える所ではいじめません。いじめを見た人がいるかどうか調査されるのはその為です。
モラルハラスメントの厄介な所は、陰湿的に行われているので見てる人が手を差し伸べたりということが出来ないことです。加害者は他の人には悪口を言っている所を見られるのを恐れています。モラハラを受けた場合は誰かに遠慮なく相談しましょう。
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上から目線で偉そうにしていても、モラルハラスメントをしている加害者は心が弱い人ばかりです。弱いから自分より弱い人に対しては偉そうにしていたいと思うのです。
大切なのはモラハラを受けても恐れないということです。モラハラをする人はこっちが恐れれば恐れる程どんどん攻撃を増していくばかりですので平然としていましょう。
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モラルハラスメントの加害者は、モラハラをしているという自覚症状がありません。自覚症状が出ない限り、モラハラを止めることはほぼ不可能に近いと言ってもいいかも知れません。
モラルハラスメントは怒鳴ったりすることは少ないですが、誰もいない時は怒鳴ったりすることもあります。
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モラハラをしてしまう人というのは、子供時代親から厳し過ぎる躾をされて育ったという人も少なくありません。少しでも常識外れな人がいると許せなくなってしまい、嫌味をぶつけたりしてしまうのです。
可哀想ですがモラハラをしている人は大人なのに大人になり切れていないのです。モラハラに遭った時に「この人は子供なんだ…」と思うと少し楽になれるはずです。
モラハラ加害者の機嫌がいい日はモラハラが止まったりしますが、これで完全にしなくなったと思ったら大間違いです。機嫌が悪くとモラハラも再開するのが特徴です。
モラハラする夫が妻に悪口ばかり言うのにも関わらず、離婚を切り出して来ません。離婚してしまうと悪口を言う相手がいなくなり、優越感に浸ることが出来なくなってしまうからです。
モラハラをする彼氏に別れを告げても、簡単に別れることを承諾しないのもまたモラハラの特徴と言えるでしょう。好きだから別れたいのではなく、責める相手がいなくなるから別れたくないだけなのです。
モラハラが原因で裁判を起こす人も年々増えています。裁判を起こす為には証拠を用意する必要がありますが、その証拠を見えるモノとして用意するのが難しいのが現状です。
モラハラ加害者は「私が悪いです」と言わせるまで言い続けます。自分が悪くなくても「私が悪いです」と言ってしまった方が一次的ですが攻撃を鎮静化させることが出来るでしょう。攻撃を鎮静化している間に対策を考えましょう。
普段から嫌でもそれを我慢しちゃう人はモラハラ被害に遭いやすいです。「こいつは何言っても大丈夫だ」と思われて調子に乗って嫌なことを言って来たりするのがモラハラ加害者です。
自分と考えが違う人を理解せずに批判したがる人は、モラルハラスメント予備軍かも知れません。考えが違う人がいて当たり前と考えられるようであれば大丈夫です。
付き合っていた時は優しかったのに、結婚した途端モラハラになる人がいます。その理由は自分の物に出来た安心感から、何を言っても簡単には逃げないだろうと思っているからなのです。
人前で怒鳴り散らしたり罵倒したりするのはモラハラではなくパワハラに分類されます。人に聞こえないような声で静かに嫌なことを言うのがモラルハラスメントです。
昔から「言葉の暴力」と言われていますが、この言葉の暴力の一つがモラルハラスメントです。怒鳴るのではなく、本人にしか聞こえないように貶したり中傷したりなどの悪口を言うのが特徴です。
モラルハラスメントに遭っているのに、自分がモラハラ被害に遭っているという自覚を持っていない人もいるんです。自分は絶対に悪くないことでよく責められたりしているのであれば、それはモラハラ被害に遭っていると思った方が良いでしょう。
頭が良いことをチヤホヤされている人程、職場などでモラハラ被害に遭ってしまうリスクが高くなってしまいます。モラハラをする側はチヤホヤされている嫉妬から攻撃をして来るのです。
嫌な時などにNOと言えない人がモラルハラスメントのターゲットにされやすいです。モラハラ加害者は自分に従わせることで幸福だと感じるので、NOと言えない人に攻撃を仕掛けて来るのです。
普段から被害妄想ばかりしてしまう人というのは、モラルハラスメントをする側から見たら丁度いい相手なのです。被害妄想ばかりしている人に対して罪を擦り付けることが楽しくて仕方がないのです。
いじめ被害でノートにラクガキで暴言を書かれたと言う人もいると思いますが、これもモラルハラスメントに分類されます。ノートに悪口を書くのは陰湿的であり、被害者にしか分からないことです。
モラルハラスメントの被害に遭うと心が痛むだけではなく、精神科に通院が必要になったり人を信じることが出来なくなり、やがては引きこもりになってしまうケースもあります。
モラハラ夫は家庭内でだけは偉そうにしていますが、外面はかなり良く見栄っ張りな性格の人が多いのが特徴です。見栄を張りたいから外食をしても高い店に行ったりすることも好きだったりします。
モラルハラスメントを行う人の特徴として、怒鳴り付けるわけではないけど平気で「死ね」「消えろ」などの悪い言葉を使う人が少なくありません。それも一度だけではなく何度も繰り返し使うので被害者の心はどんどん病んでいくのです。
モラハラをする側にとって嬉しいことは、被害者がどんどん落ち込んでいく様を見ることなのです。ですから落ち込んでいる姿を見せると更にモラハラ攻撃は悪化することでしょう。ポジティブでいるようにすればモラハラ被害も減らせるはずです。
仕事で昇進したことなどがきっかけで自分が出来る人間だと思い込み、モラルハラスメントを気に入らない人にするようになる人もいます。「お前には無理だろう」と見下すことで快感を得て相手を苦しませます。
セクハラやDVなどは体に触れて相手を不快感にさせる物であり、酷い場合は逮捕されることもあります。しかし、残念なことにモラルハラスメントは体を使わず言葉だけで攻撃を仕掛けて来るので被害者がどんなに辛い思いをしても逮捕されることは絶対に有り得ないのです。
モラルハラスメントとは、職場の精神的な暴力です。酷い言葉で相手を気づけてしまい、最悪の場合には退職に追い込んでしまいます。まさか自分がモラルハラスメントで退職するなんて…と思わないうちに周りの人に相談しましょう
モラルハラスメントの最悪な点は、体に傷が残らない事です。傷がないから、モラルハラスメントの証拠は掴みにくいのが悪い点です。周りの人からモラルハラスメントがあったかという証言しかありません。それが悪です。
モラルハラスメントは、個人によって限度の考え方が違います。そのため、モラルハラスメントをしている側はセーフだと思っても、受ける側にとっては辛くてアウトだという事もあります。気を付けるようにしましょう。
モラルハラスメントで大切なのは、受ける側の主観です。モラルハラスメントをした側がなんと思おうと、受けた側が嫌ならばそれはモラルハラスメントなんです。どんな言い訳もできません。モラルハラスメントだと言われたら、素直に謝りましょう
モラルハラスメントの原因はほんの小さな事です。なんとなく気にくわない…、仕事で小さなミスをした…、後輩だから…などの本当に小さい事です。それがモラルハラスメントを根絶できない原因です。だからモラルハラスメントはなくならないのです。
私はモラルハラスメントを受けた事があります。なんでそんな言い方をするの?なんで私が悪いの?とすごく追い込まれました。とても辛かったです。私は、自分の経験から絶対に他人にはモラルハラスメントをしないと誓いました。
モラルハラスメントはいけない事だと分かってはいるのにやめれないという事もあると思います。どういう言葉をかけたら部下は分かってくれるのか?いけない事を叱るのはだめなのか・・・。そういう人もモラルハラスメントの犠牲者と言えます
モラルハラスメントにならないで部下を育てる方法は、ほめて伸ばす事です。そして、部下がミスをしたらなぜそうなったのかと深く話をするようにしましょう。そうすれば、部下はモラルハラスメントだと感じません。怒鳴るのが教育じゃないんです。
40代と20代では、価値観が違います。40代の人は叱られて育ちました。しかし20代では、叱られて育っていません。そのため、40代よりもモラルハラスメントだと感じやすい年代です。40代の人は注意しましょう。
なぜモラルハラスメントという言葉が生まれたのかを考えてみました。私なりに考えて出した答えは、あまりにも精神的な苦痛を感じている人が多いからじゃないかと思いました。それほど職場は苦痛な場所なんだと思います
モラルハラスメントを受けても会社でうまくやっていくコツは、仲間を作る事だと思います。同じ課の仲間でも、違う勤務先の人でも構いません。仲間を作って職場を少しでも楽しくする事が、モラルハラスメントの対策だと思います。
モラルハラスメントをしないようにするうえで大切なのは、これを言ったら相手はどう思うかというのを考える事だと思います。頭に浮かんだ事をすぐに言わないで、一呼吸置くと相手の気持ちが分かってきます。その繰り返しが大切だと思います。
モラルハラスメントが原因で、アルコール中毒になってしまったのが私の親戚です。親戚は、昼も夜も飲んでいます。モラルハラスメントが原因でお酒が手放せなくなり、家族との絆が崩壊してしまいました。モラルハラスメントはそれぐらい大変な事です
モラルハラスメントを受けていた私は、ずっと前の事なのにいまだに鮮明に覚えています。ああいう事をやられたなとか、あれは辛かったなとか記憶は消せません。やった方は忘れているかもしれないけれど、やられた方は覚えているんです。
モラルハラスメントを受けて、退職したとします。これで一件落着かと思いきや、モラルハラスメントはトラウマになります。次の職場でもモラルハラスメントを受けてしまうんじゃないかとビクビクします。だから、モラルハラスメントはいけないんです。
モラルハラスメントという言葉を最初に使ったのがフランスの精神外科医です。これにより、社会がモラルハラスメントを認識するようになりました。これは大きな一歩だと思います。認識されるのが、モラルハラスメントをなくす第一歩だからです。
モラルハラスメントをしてしまう人は、過去にモラルハラスメントをされたという人もいます。それが悪い事だと認識できなかったんです。そうやってモラルハラスメントをする人にならないためにも、何が善で何が悪か教わるのが大人の役割だと私は思いました。
モラルハラスメントの標的にされるのは、気が弱い人達です。気が悪い人が悪いというわけではありません。会社ではだれでも気が弱くなると思います。標的にされないようにするには、上司に気に入られるしかないと思います。
モラルハラスメントを受けた事はありませんか?これってモラルハラスメントかも…と少しでも思うなならば、社外の人間に聞いてみた方がいいです。なぜなら、社内だと「あの人ってそういう人だよ。」と片付けられてしまうかもしれません
モラルハラスメントという言葉を知らなかったので、その言葉について調べました。すると、モラルハラスメントはパワーハラスメントと似ている気がすると思いました。どちらも、度を超えた精神的苦痛だと思いました。調べていて辛かったです。
ブラック企業ほどモラルハラスメントは多いと思います。ブラック企業は人権を無視しているため、モラルハラスメントも多いです。灰になるまで働かせて、後はカスのように捨てるやり方です。ブラック企業は選ばないようにしましょう。
モラルハラスメントはブラック企業だけにある問題ではありません。上場している優良企業にもないとはいいきれません。どこの会社に入ってもモラルハラスメントは付きまといます。そのため、モラルハラスメントに負けないような精神力を鍛えるしかないんです。
最近の大人は、他人の子供を叱る事はしません。それが大人になって、相手を傷つける人間になってしまう引き金にもなります。モラルハラスメントをしない子を育てるためには、地域が協力するのが大切なんだなと私は思いました。
私の子供はまだ1歳ですが、モノを投げたりわがままな一面があります。言葉が分からないからと放っておくと、将来は他人を傷つける子供になってしまいます。モラルハラスメントをしない子に育てるために厳しいしつけが必要なのかなと思いました。
私が受けたモラルハラスメントは、暴力的な言葉でした。「そんな事できないなら辞めてしまえ!」と怒鳴られた事があります。モラルハラスメントは、言葉の暴力を含みます。言葉で心を傷つけられるのは、体に傷をつけられるよりも辛いです
暴力的な言葉を相手に言ってしまった事もモラルハラスメントと呼ばれるため、思わず相手を傷つけてしまう事があります。勢いで出てしまった言葉が相手を傷つけないように、細心の注意が必要です。モラルハラスメントだと思われないようにしましょう。
私が働いていた会社はモラルハラスメントが日常茶飯事の職場でした。働いている時はモラルハラスメントだと思わなかったです。それが普通だと思いました。しかし、辞めてそれがモラルハラスメントだと気が付きました。辞めて良かったと思っています
私がモラルハラスメントだと感じた言葉は「だからお前はいけないんだ!」と、私生活を指摘された事です。そこから、だから契約がとれないんだとまで言われました。プライベートの事を指摘されるのは、モラルハラスメントだと思います。
私の勝手な考えですが、営業職ほどモラルハラスメントが多いと思います。営業は体育会系が多いため、大きな声で怒鳴るの事が多いです。私はそんな世界で頑張りましたが挫折してしまいました。モラルハラスメントに耐える力がなくて悲しいです。
昔はガキ大将がいました。ガキ大将は弱いものいじめをしません。しかし今や、弱いものはモラルハラスメントでいじめられる存在です。そんな世の中を変えなきゃいけないけれど、なにからすればいいのか分からない自分が悔しいです。
もし家族がモラルハラスメントにあってしまったら、その家族を受け入れるのが大切です。モラルハラスメントは精神的な苦痛なので、家族が余計に追い込む人になってはいけません。優しく接してあげるのが、モラルハラスメントの被害者は嬉しいのです。
モラルハラスメントが原因で、体に不調を訴えた人がいるのを知っています。その友達は、吐き気が止まらなかったそうです。上司から毎日のように暴力的な言葉を浴びさせられました。誰もそれを止める人はいませんでした。悲しい事実です
モラルハラスメントは、社内で誰かがやってると感染します。あの人がこういう風に教育していた…と、それが正しいと思ってしまいます。そのため、モラルハラスメントだと認識しずらいです。誰かがおかしいと言わなきゃいけません。
職場では大きな挨拶が大切です。しかし挨拶をしても、無視する職場の人間がいたとします。それは立派なモラルハラスメントです。もしかしたら、あなたを無視しているかもしれません。そうなったら、その人と関係を改善する事が大切です。
私はアルバイトをしていた焼肉店で苦手な先輩がいました。挨拶をしても無視され、営業中は私をバカにしていました。その先輩は明らかに私をいじめていました。なのでバイト先をやめました。今でもその先輩が怖いです。夢に出てきます。
私が一番嫌だったモラルハラスメントは、家族の悪口を言われた事です。「どうせお前の親はバカなんだろ?」と言われました。それにはカチンときました。いくらひどいモラルハラスメントでも、家族の事はバカにしてはいけません。
モラルハラスメントには慣れというものがあります。最初は「あれはモラルハラスメントだろ。」と思っても、それが続くうちに「あ~あ、またやってるよ。」とその光景に慣れてしまいます。それではモラルハラスメントはなくなりません。
モラルハラスメントが原因で、引きこもりになってしまう人もいます。引きこもりをする方が悪い!親は甘やかせすぎだと思うかもしれませんが、本当に悪いのはモラルハラスメントをする人です。それを知らなければ、引きこもりは解決しません。
なにがモラルハラスメントで、なにがモラルハラスメントじゃないかと迷ったならば、相手を傷つける意思があったかというのを基準にしたらいいと思います。相手を傷つけたいのは立派なモラルハラスメントです。ただちにやめるべきです
モラルハラスメントは職場だけの問題ではありません。家庭でもモラルハラスメントは起こりえます。旦那さんが暴力的な言葉を言ってきたり、心ない言葉を投げかけてきたらモラルハラスメントの可能性があります。そうなったら周りの人に相談しましょう。
旦那さんが暴力的な言葉をかけてきたら、行政に相談しましょう。ほとんどの自治体が、家庭内暴力の相談に乗ってくれます。悩んでいるのは自分だけじゃないと思うのが、モラルハラスメントから抜け出すきっかけだと思います。
モラルハラスメントの被害者になりやすいのは、罪悪感を感じやすい人だと知りました。私は罪悪感を感じやすい人です。自分のミスをくよくよ悩みます。だからモラルハラスメントに会ったんだなと反省しました。自分を知る事ができて良かったです。
モラルハラスメントを受けながらも会社でうまくやっていくコツは、加害者に向かって思いっきり笑顔になる事だと思います。そして心では「バカヤロー!!」と叫びます。そうするとスッキリします。もし良かったらやってみてください。
「架空の罪悪感の刷り込み」をする人は地獄を深く信じている事と強い恐怖がセットで無視域に刷り込まれています。カルトは信者が出すものを出したくなるように、「地獄の概念」をたっぷり刷り込みますので、その影響が渡り歩き「架空の罪悪感の刷り込み」と子供の失敗が親の主観でリンクするのです
今まで心理の知識を持って悪事を働いていた臨床心理士やカウンセラーは恐れているでしょう。苦しんで這い上がってきた者たちが知識をつけて上がってきていることを。恐くなったら過去にフォーカスさせたくありませんよね?過去には悪事が詰まっていますからね。
モラルハラスメントとは精神的な暴力のことで、俗言う嫌がらせのことです。嫌がらせといってもその内容は精神的に負担になるようなことを平気でいい、人の心を深く傷つけ、精神的に追い詰めていくというイジメに近いような実態があります

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