恋愛中の出来事で行われているモラルハラスメント

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恋愛というのは本来であれば人のこいを愛したり愛されたりと、とても楽しいものです。
それなのに、大好きな人と交際することが出来たにも関わらず恋愛中の出来事で苦しまれている方が沢山いるのです。
恋人がいない人にとっては贅沢な悩みだと感じるかも知れませんが、苦しんでいる本人にとってはかなり深刻な悩みです。
恋愛中の悩みは、パートナーのモラルハラスメントが関係していることが多いです。
もしかするとあなたの身の回りでもモラハラを受けている人がいるかも知れませんね。
特に注意しなければならないのに、独占欲・束縛が強い人です。
必要以上に束縛する人はモラハラという言葉が実にしっくり来ると思います。
「浮気したら許さないからな」
このくらいであればまだ可愛いものですし、パートナーのいる方なら誰でもこのセリフを言ったことがあるはずです。
問題なのは浮気したら許さないという発言ではありません。
「他の男(女)と話したら許さないからな」
このような発言はモラハラです。
ただ発言するだけならまだマシですが、実際にパートナー以外の異性と会話したことで不機嫌になったり怒ったりする人もいます。
例え仕事の関係であっても他の異性と二人きりで話したりすることを許さないのがモラハラ加害者の特徴です。
仕事の関係だけではなく、店員さんなどであっても異性と会話をすることが許せないという度の過ぎた嫉妬をする人までいます。
この頃すっかりよく聞かれるようになったLINEの既読スルーという言葉。
既読スルーをやたらと気にする人も要注意です。
既読スルーが気になっても相手に何も言わないのであれば大丈夫ですが、既読スルーをしただけでしつこく「なんで無視するの?」「既読スルーするな」と文句を言って来る行為。
これもれっきとしたモラルハラスメントです。
既読スルーで腹を立てて文句を言っている側にはモラハラという自覚はありません。
既読スルーする相手が完全に悪いと思っているので自分に否はないと思っているのです。
此処最近では未読スルーに対しても腹を立てる人が増加しているようです。
これらの行為を継続的にするようなパートナーと別れたくても簡単に別れることは難しいでしょう。
ただでさえモラハラ加害者と別れることは難しいと言われていますが、独占欲の強いモラハラ加害者の場合はパートナーを自分の物にしたいので、他の異性と話したり既読スルーをされるより何より、別れることが一番怖いと感じているからです。


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