モラハラ親を持つことで子供の人生の歯車は狂ってしまう場合も!?狂った歯車は元に戻せばいい。元に戻すには人を変えようとせず「自分が自分の為に変わる」こと!

モラルハラスメントについて

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モラハラという言葉はよく聞くようになりました。実はモラハラ加害者は子供がいる場合、「モラルハラスメント親」であることも珍しくないのです。モラハラをする人はパートナーだけを攻撃して子供には優しい人もいますが、パートナーにも子供にも嫌がらせをするタイプの人間もいるのです。

また、巧妙になると隠れモラルハラスメント親がパートナーを巧妙に傷つけて感情を発散できないように追い詰めて、爆発や発狂を誘発させて、それが子供に向くように仕向けるという悪質な演技系の親もいます。何故そんな小細工をするか。それは、パートナーが子供への八つ当たりをするように誘導しておけば自分は良き親を演じて自分に都合の良いように物事を運びやすくなるからです。本当に良き親ならば子供への八つ当たりも考えて未然に防ぎます。

このようにモラルハラスメント親の環境で育った子供の精神状態も悪化させてしまうことになるのです。更に子供もそれをうけいれていくと子供までもモラルハラスメントの加害者となっていくのです。モラハラをする親を持ってしまうというのは子供にとっては凄く不幸なことです。子供は「親の意見が正しいから必ず親の言う事に従わなきゃ駄目だ」と刷り込まれている場合もあったり、無条件で親を信じているので、スポンジが水を吸収するように悪影響を受け続けながら育つ可能性があります。

親からモラハラを受けた子供というのは、精神的な病気を患ってしまったり、中には非行に走って道を踏み外してしまう場合もあります。モラハラする人は家庭内だけであり、モラハラ親は外面はかなりよく仕事が出来る人間が多いのです。

親がモラハラを子供にしている場合、受けた子供は自分の夢を持てなくなります。親が将来なって欲しい職業に無理矢理ならされたりします。自分の夢を持てなくなる被害者の子供達は、当然進学も自分の希望通りにはなりません。本当に行きたい学校には行けず、親の行かせたい学校を無理やり受験させる。大学に進学する気はないのに無理やり大学受験をさせられる。モラハラ親は世間体を気にする為、子供の学歴にも強いこだわりを持つのです。「うちは親が厳しくて…」と言う子供がいますが、ただうちの親が厳しいだけと思い込んでいることは非常に危険です。子供に夢を持たせずに自分の夢を子供に無理やり託すのは、厳しい親なのではなくモラハラをしているだけなのです。

私の知人の友人にもモラハラ父親を持っている人がいますが、上記に記載したことがピッタリ当てはまっています。その友人もまた精神的な病気で苦しんでいますが、それでも親の目がある為30歳間近になった今でもモラハラの支配から抜け出せずフルタイムで大手企業で働いています。モラハラを受けた子供は「箱入り娘」「箱入り息子」になってしまうことが殆どです。自立する為に一人暮らしをしたくても、それを親が許そうとしないのです。心理的に自立しないようにするモラハラもあります。

常に自分の支配下に置いておきたいから子供を一人立ちさせることがないので、婚期が送れてしまうというケースも多いです。年頃になっても門限を厳しく設定し、夜遊びさえ許して貰えない場合もあります。もしモラハラ夫を持ってしまった場合、このように子供にも被害が及んでしまうことがあるので出来るだけ早目に対処しないと子供の将来も狂ってしまうことになり兼ねません。

狂った歯車は元に戻せばいいのです。元に戻すには人を変えようとせず、自分が自分の為に変わることが大切です。「相手の言動に自分がどう反応するかを学ぶ」ことが大切で効果的であり必要なことです。相手の言動に対してモラハラを起こさせない反応を自分がすることで食い止めれることは沢山あります。その方法はモラハラカウンセラーの「モラル・ハラスメント夫の実践対策ガイドブック」で学ぶことが可能です。

是非、あなたが、悪い連鎖を止めてみて下さい。

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