モラハラ

モラハラ加害者は精神的利益や経済的利益を目的として被害者を騙します。そして搾取しますが被害者が枯れていくと役に立たないと思い被害者を悪に見えるように操作します。そこで効果を発揮するのが「煽り」です。後ろから煽られて殴ってしまったら負けなのと...

理由もわからず、どうしても笑顔が引きつってしまう人。それはモラハラによって「楽しんではいけない暗示」をかけられている可能性があります。

「健全なコミュニケーションが出来る人」はモラハラ加害者を爆発させることはしません。穏やかになります。しかし「健全なコミュニケーションが出来ると思い込んでいる自信家」は無意識でモラハラ加害者を爆発させることがあります。無自覚で追い詰めて爆発さ...

「A.支配者」⇒「B.操作される駒」⇒「C.煽られて怒る悪役」⇒「D.ターゲット」このように支配者は善人のフリをしながら巧妙に支配と搾取の構図が家族内で起きている場合もあります。モラハラが欺きが上手く賢ければ賢いほどAはわかりにくいこともあ...

人は思い込みが沢山あります。良い思い込みや悪い思い込み。毒親やモラハラする人がターゲットに作るのは悪い思い込みです。悪い思い込みで恐怖や不安を大きくしてから自分の支配下に置くために恐怖や不安の思い込みを作り出して、それをターゲットの無意識の...

モラハラを世代間連鎖で背負っていると無自覚でモラハラをします。何故ならそれが本人にとっては普通だからです。だから言われても理解できないのです。嫌がらせをしているつもりも何もないどころか、嫌がらせをされたと言っているほうが頭がおかしいんじゃな...

昔、世間体、常識を嫌と言うほど聞かされて反発したら、次は暴力、さらに反発したら、言葉の暴力、さらに反発したら無視、さらに反発したら、笑顔になって「俺の勝ちか？」と思ってたら「笑顔の仮面」で「静かなるモラハラ」で、実は気づかずに負けていたのは...

モラハラなど、堂々と暴露していくことで勇気が拡散されて、社会全体に根付いているモラハラの支配の解体に繋がる可能性もあるのです。他人のモラハラを暴いて完結ではなく、自分の中からモラハラに関する価値観を捨てることです。「どうぞ孤立するようにして...

表にすぐに出るモラハラの矛盾は分かりやすいが、賢いモラルハラスメント加害者の矛盾はとても分かりにくいし、学んでいない方に見つけることは難しいものです。このようにモラルハラスメント加害者は「知識という矛」で武装しながら「悪役を作り盾」で悪役作...

下の者のモラハラばかりを責め立てようとしないで、上の立場にいるものもさっさと無自覚なモラルハラスメントに向き合うべきです。いずれ必ず明るみに出てくるでしょうね。逃れられないと思います。賢い人間は恐れると他の者の悪事に過剰フォーカスしたくなり...