ハラスメント(嫌がらせ)を知ることで自分を好きになれる! 「これはハラスメントだ!(私、僕は、それが嫌だ!)」と声を上げる(言語化する)ことが大切!

自分次第ですが、ハラスメント(嫌がらせ)を知ることで自分を好きになれます。支配されてきた人たちは、何が嫌なのか、自分の気持ちがわからなくなっていることがあります。だから「これはハラスメントだ!(私、僕は、それが嫌だ!)」と声を上げることを繰り返していくことで、何が嫌なのか、本当の自分の気持ちがわかってくる場合もあるのです。そしてこの凄さはそれだけではありません。「これはハラスメントだと!(私、僕は、それが嫌だ!)」と声を上げることを通して、「何が好きなのか」もわかるようになることもあるのです。
僕自身が、そうでした。
被害の声をあげて、嫌なことにフォーカスをすることで、どんどんマイナスになると決めつける人もいますが、それはその人の場合(無意識の目的)はそうだっただけの話であり、他の人には当てはまるとは限りません。僕の場合は全く違いました。ですので、「あなたと一緒にしないでくれる?」というお話なのです。自分の物差しで他人を測り、決めつけてくる人は相手にする必要はありません。
実際、数年前に、被害の声をあげ続け、自分でも何が苦しいかわからなかった僕は、書くことで言語化し、そして心が軽くなり、対処法も知り、自分の悪いところもわかり、親への恨みが感謝にかわり、発信した文章に喜びの声も頂けて、抜け出すことが出来ました。囚われもありません。全てが成長に繋がりました(無意識レベルの目的通り)。ですので、モラルハラスメントいう言葉に出会い、自己理解も深まり本当に良かったです。
支配者や加害者は、下記の4つのツイート(たくさんいいねされている文章)のように、被害者が被害に気づいて離れることを阻止しようとするので、自己理解のために言語化している人に対し、必死になって付き纏って、相手を悪者にしようと、デマを流したり(デマ流し加害者金沢のように)、印象操作、名誉毀損をすることもあります。
モラルハラスメント加害者が、被害者に口封じをする時に「被害者の発言の無価値化」を周囲に対して行います。目的は被害者の言葉を信じさせないため。方法の1つは、裏で「あいつは人の言葉を盗んでいる」などと、とんでもない嘘をつきながら被害者を嘘つき扱いしていく。これは覚えておいて欲しい。 pic.twitter.com/csqKVkd744
— みんなのモラルハラスメント情報 (@moral88887777) July 14, 2019
我々人間は、ハラスメント加害者にならないために、相手が「傷ついた」と言ってきたら、相手の気持ちを尊重することが大切だ。しかし加害者は、被害者が「傷つくからやめて」と言っても、無視して、嫌がらせをする。そして、「傷ついた」と言えなくなるよう、巧みに、「口封じ」をすることがある。 pic.twitter.com/h5cDDnrbXG
— みんなのモラルハラスメント情報 (@moral88887777) November 4, 2019
モラルハラスメントの加害者は、被害者を支配している。そして、喋られてはいけないことがある…。だから、被害者の「混乱」を、「妄想」とすり替え、被害者が妄想を言っていることにして、「口封じ」をすることがある。この加害者は、悪質な加害者です。 pic.twitter.com/rQYj2gNaX2
— みんなのモラルハラスメント情報 (@moral88887777) November 13, 2019
モラルハラスメントの加害者は、被害者の発言を、周囲に信じさせないようにすることがあります。「あの人、自分のことを言っている」「自分がしていることをされたかのように言っている」と、心理学の知識と併せることで、信憑性を持たし、巧みに被害者を加害者扱いすることがあります。冷静に考えよう pic.twitter.com/BXiDeOZ3kB
— みんなのモラルハラスメント情報 (@moral88887777) December 14, 2019
このように、嫌がらせをしてくる相手の手口などを言語化出来るようになると、対処出来るレベルに成長したということです。余裕を持って、1つ1つを冷静に言語化出来るようになれば、もう被害を受けない、又は受けにくい自分になれるのです。ですので、このサイトが、自分の声、何が嫌いで、何が好きかを言えない人たちの心の成長に繋がったら嬉しく思います。それがこのサイトの目的の1つです。
過去の私は、言語化する能力がなかったから、うまく丸め込まれた。今は戦う力がついてきた。(Nさんの言葉)