被害者の心と回復法– category –
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モラハラを受けたり毒親に育てられたことをマイナスに受け取るよりも「成長のチャンス」とか「理解し合える
モラハラを受けたり毒親に育てられたことをマイナスに受け取るよりも「成長のチャンス」とか「理解し合えるチャンス」「親孝行のチャンス」という捉え方もあります。人の苦しみの根に嘘と矛盾がありますから、モラハラや毒親や自分の中から嘘や矛盾が取れ... -
非行に走った人や犯罪者だからこそ自分の罪と自分も被害者という部分を区別して、自分も被害者だという部分
非行に走った人や犯罪者だからこそ自分の罪と自分も被害者という部分を区別して、自分も被害者だという部分を広めてみたらいい。学び自己理解を深めるていく過程でやましい人間は「敵はいない」と思い込ませる場合もありますから注意は必要。堂々と被害者... -
子供であればあるほど無意識なので小さい頃の心の傷は無意識の奥で傷のままです。そしてその傷を核として色
子供であればあるほど無意識なので小さい頃の心の傷は無意識の奥で傷のままです。そしてその傷を核として色々な感情が纏まり肥大化し、それが無意識から問題行動を起こすようになるのです。問題行動は傷を癒すチャンスなのです。子供は無条件で親を信じて... -
人は自分を理解した分だけ相手を理解できます。人は自分の傷に気づいた分だけ相手の傷に気づけます。まずは
人は自分を理解した分だけ相手を理解できます。人は自分の傷に気づいた分だけ相手の傷に気づけます。まずは自分が癒されることが必要です。弱さも認めていきましょう。 -
モラハラ加害者も傷ついてる。モラハラ被害者はもっと傷ついてる。じゃあどうするか?傷を抉らずに癒せばい
モラハラ加害者も傷ついてる。モラハラ被害者はもっと傷ついてる。じゃあどうするか?傷を抉らずに癒せばいい。癒しは理解。相手がそうなったことを理解すること。そしたら罪を憎んで人を憎まずになり本当に戦わないければいけないものが何かわかります。... -
問題の無い範囲で怒っている人がいれば一緒に怒るんじゃなく傷ついて怖いんだと理解して相手の心に明かりを
問題の無い範囲で怒っている人がいれば一緒に怒るんじゃなく傷ついて怖いんだと理解して相手の心に明かりを照らせば怒りは消えることがあります。怒ってる人は実は悲しんでいるのですが過去に傷で悲しみを素直に出せなくなっている場合があります。怒って... -
今まで精神医学書、カウンセリング本、カウンセリングではしっくりこなく解決できなかった方にこそ一度読ん
今まで精神医学書、カウンセリング本、カウンセリングではしっくりこなく解決できなかった方にこそ一度読んでいただきたい本です。加害者の特定をして納得し離れることで回復を実感できる方もいます。 -
どうしてそんな嫌な反応するの?と思う人がいる。それは、その人が過去の記憶で反応しているから、それだけ
どうしてそんな嫌な反応するの?と思う人がいる。それは、その人が過去の記憶で反応しているから、それだけ傷ついた過去だという場合があります。人は「今」を「過去の記憶」で見ているのです。幼少期辛かった人ほど今も辛い。だけど、新しいプラスな視点... -
虐待をされていた方は、ちゃんと虐待をされていたことを認めることから回復してきます。「そんなことくらい
虐待をされていた方は、ちゃんと虐待をされていたことを認めることから回復してきます。「そんなことくらいで気にするな」とか「弱いだけだろ」という言葉は無視しましょう。自分の保護下にある者を日常的に嫌がらせしたり無視し続けたり暴力をふるったり... -
毒親は自らの毒を認めることから成長と回復があります。毒を認めることは怖いことではありません。毒を認め
毒親は自らの毒を認めることから成長と回復があります。毒を認めることは怖いことではありません。毒を認めるから解毒が出来るのです。つまり心が軽くなっていけるのです。子が親を責めて酷い目に合そうとしているのではなく親にもっと楽になってほしいと...