精神的な嫌がらせ

モラルハラスメントは精神的な嫌がらせが「継続して繰り返される」という特徴があります。仄めかし、咳払い、暴言、話を否定、文章を否定、ツイートを否定、荒探ししてまで否定、などを粘着して、長期的に繰り返しすことによって悪いアンカリングをして長期的...

画像出典 スイスの精神科医・心理学者のユングは以下の考え方をしたと言われています。 「統合失調症患者の支離滅裂な言動や妄想にも、その人なりの理由やメッセージが隠されていて、それが表れているという考え方」 とても素晴らしい考え方だと思いました...

モラハラで被害者にかなりのダメージを与えるには、印象を操作して、孤立させて、村八分にして、悪者のレッテルを貼ってしまう事です。 すると、長期的にセカンドハラスメントによるダメージが持続するので再起不能まで追い込める場合があるのです。 善人の...

モラルハラスメント加害者は略奪愛により精神的な嫌がらせを楽しむ場合があります。仲を引き裂き、悲しませ、苦しませのことが好きなのです。こういった人は根本的な部分からズレが生じています。背後には深い傷があります。親に愛してほしかったのに愛がない...

男のいじめよりも女のいじめのほうが陰湿で巧妙だったりします。精神的な嫌がらせのモラルハラスメントも同じようなもので陰湿で巧妙な精神的な嫌がらせは水面下で行われます。つまりプラスになれば男よりも女のほうが巧妙に無意識レベルでプラスな効果が出て...

モラハラ加害者はよく観察すると精神的な嫌がらせの繰り返しのパターンがあります。そのパターンには要注意。パブロフの犬のベルの実験のように「条件反射」を作られてしまう可能性があるからです。「小さな物音」＝「恐怖」がセットで条件反射になりやすい。...

毒親がモラルハラスメントを子供にする際も、しつこく付き纏い子供の無意識（潜在意識）に刷り込み精神的な嫌がらせをして恐怖で条件付けをして支配を成立させていきます。支配が成立した時、被害者は頭が真っ白で混乱状態になっています。

怒鳴る人がモラハラではありません。誰だって我慢の限界がくれば怒りますし怒鳴ることだってあります。それはモラハラではありません。怒ったり怒鳴ったりして恐怖を操って支配を成立させてから精神的な嫌がらせをすることがモラハラです。

モラハラと亭主関白は違います。モラハラは支配を成立させて精神的な嫌がらせをする目的があり、亭主関白は家族の幸せを目的としています。似ているように見えても全然違います。亭主関白の場合は妻のほうが「家庭の幸せを無視して家族を犠牲にする」モラハラ...