自尊心– tag –

モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自尊心の崩壊から、身体の不調、恐怖感がモラルハラスメントから逃れた後も続きます。そして、自分の経験が事実だったかどうかもあやふやになってしまいます。記憶が鮮明であることが自分を壊してしまうのです

モラルハラスメントの最大の目的は「自尊心傷つけて、普通とは違うと思い込ませ、世界中から孤立させること」です。そして自分だけの道具にして吸収するのです。吸収できなければ捨てて次を探します。

モラルハラスメントの加害者は、自尊心が強いばかりに周りの人を支配しておきたいという気持ちが強いです。ストレス解消のためにもうっぷん晴らしのために支配しておこうと思うのです。いっぽう力のあるものには迎合しますが、弱い者、敵とみなす者には支...

モラルハラスメントをする人は、常に人を咎めていなければ自尊心を保てないという特徴があり、それは自己防衛をしている行動だと言われています。

アダルトチルドレンの特徴の一つとして、自分に対して過剰なまでに自信がないということが言えます。これは幼少期に親から十分に愛情を注いでもらえなかったことが原因だとされています。そのため、自尊心が低く他者との関わりがヘタという傾向があるのです

周りからの期待に対して、自分を犠牲にしてまでも応えようとしてしまうタイプのアダルトチルドレンを「ヒーロー」タイプと呼びます。この性質が良い面で発揮すればよいのですが、悪い面が強くでてしまうと自尊心が強くなってしまったり。自分を安売りして...

悪霊の住む家？いえ、それは巧妙なモラルハラスメントをする人間の集まりの家です。 自分で自分を欺いているのですから、相手の自尊心への攻撃を「相手の為」だと心底信じているから大変なのです。 自分自身の細胞を異物とみなし攻撃する自己免疫疾患のよ...

モラルハラスメントの巧妙さの一つ。被害者に被害者だと分からなくさせた上で自尊心を攻撃し弱音を吐かせないように心を雁字搦めにして「強がる」ように誘導します。ここまで支配していると被害者は相談も出来ず病院も行けず誰も頼れなくなって症状を必死...

「被害者のフリをすると相手が反撃しにくいから防御力が上がる」のです。そして被害者の盾と透明の槍である皮肉やいやみなどで自尊心を刺激していくのです。そして怒らせると更に被害者のフリをする側が強いのです。そこに涙を使えば最強だと元悲劇のヒロ...

普通の踏み台はわかりやすい。殴られたり刺されたりするのもわかりやすい。だけど、モラルハラスメントの巧妙な自尊心を刺す行為は、巧みで非常に分かりにくい。表面を見ているだけでは笑顔で分からないからだ。自尊心を刺す精神への攻撃は、無意識を見な...