モラルハラスメントの対策

モラルハラスメントとは、言葉や態度や身振りや文書などで働く人の人格や尊厳を傷つけて職場を辞めざるように追い込んだり職場の雰囲気を悪くしたりすることとフランスの精神科医は定義しています。
モラルハラスメントは、陰湿でまわりに気づかれにくいのが特徴です。
ですので、助けてもらえず自分が悪いと思い込んでしまいます。
しかし、モラルハラスメントは加害者が悪いので自分を責めないようにしましょう。
モラルハラスメントの対策はいろいろあります。
モラルハラスメントの加害者は、ターゲットを探しています。
ですので、ターゲットにならないようにするのです。
具体的には相手の目を見ることです。
モラルハラスメントをされている人は、無意識に下を向いて相手と目を合わせないようにしているのです。
モラルハラスメントの加害者は自分の弱さや不安を相手に気づかれないようにします。
ですので、目を見られるだけでもモラルハラスメントをやりにくくなるのです。
また、モラルハラスメントをする人は、自己主張ができない人や人の言いなりになる人をターゲットにしています。
ですので、嫌なことは嫌と言ったり、自分勝手な要求は断ったりします。
自分の言うことは嫌と言わないし断らないと思われるとターゲットになりやすいということです。
すでにモラルハラスメントをされている場合は、相手から逃げるのが一番良いです。
つまり、相手との縁を切るようにするのです。
しかし、逃げるのが無理な場合もあります。
そんなときは、相手と関わる時間をなるべく短くします。
仕事以外の話をしないようにします。
自分の良いことを話すと嫉妬されますし、悪いことを話すとまわりに言いふらされたりします。
悪意のある発言には微笑みながらユーモアのある答えで受け流す。
言いがかりをつけられても反論や弁解をしないで感情を動かさず顔に出さないようにする。
何かを質問された場合は、どんな答えでも否定されるので質問で返すようにする。
モラルハラスメントをする人に個人情報を漏らさないように注意する。
弱味を握られるとそこを攻撃される危険性があるからです。
意見を言わないといけない場合には、自分の意見と言わずに本で読んだとか人から聞いたとか伝聞調にする。
モラルハラスメントをする相手が上司の場合は、おだてたり誉めたかりあなたのおかげですともちあげる。
自分のことを認めてくれる相手にはモラルハラスメントをやめる可能性があります。
しかし、モラルハラスメントをする相手が同僚や友人の場合は、逆に調子にのったりひどくなることもあります。
支配が目的のモラルハラスメントの場合は、相手に嫌われたくないという心理が働くので、無視したり冷たくすると機嫌をとるために一時的に攻撃をやめる場合があります。
恋人や夫婦の関係で多い現象です。
モラルハラスメントをしている人は、反撃に弱いので睨んだり逆ギレをするとターゲットから外れることができます。
しかし、周囲にあの人はおかしいと被害者のふりをしたりします。
ですので、まわりに協力者を作ってから行動をおこすようにします。
モラルハラスメントをする人は、周囲や自分より上の人かららの評価に弱いので協力をしてもらいましょう。

みんなのモラルハラスメント情報
みんなの声を代理発信!道徳、倫理、美徳などによって行われる精神的な嫌がらせ
この本は、みんなから集めた声を元に代理発信しています。1つの言葉は140文字以内で、No.1からNo.100まで計100個ご紹介しています。また、一般に認知されている「モラハラ」よりもワンランク上の「モラルハラスメント」についてもご紹介しております。 一般に認知されているモラハラは、とても簡単でわかりやすいものであるのに対し、本書でお伝えするモラルハラスメントは、とても巧妙で、隠蔽を伴うこともあり、紳士淑女を装った知識人たちが行うことがあるモラルハラスメント(道徳、倫理、美徳などを使った嫌がらせ)についても含まれています。魂の殺人者、それがモラルハラスメント加害者です。被害者が加害者扱いされたり、加害者が群れて正義の名の下に被害者を悪人扱いして叩いたり、自分の手を汚すことなど「駒」を使って嫌がらせをしたりと、一般に認知されているモラハラのレベルを超えたハラスメントも存在しています。 本書では、そんな「巧妙なモラルハラスメント」についても触れていますので貴重な情報もあるかと思います。(横書きでレイアウトされています)
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