悲劇のヒロインタイプ(詐欺師)がモラルハラスメントをするようになると、被害者を加害者にでっち上げることもある! これも子供時代に身につけた手口の進化版です。勇気を持つまで続けるでしょう。

悲劇のヒロインタイプ(詐欺師)がモラルハラスメントをするようになったりもします。自分が可哀想な人間(被害者)だとアピールし、嘘の被害話を騙り、嘘の涙を流し、周囲の鵜呑みにするタイプを騙して味方につけて、本当の被害者にモラハラを仕掛けるようになることもあります。周囲の人物を駒にして間接的にモラハラを仕掛けることもあります。

つまり、被害者と加害者がすり替わり、被害者のことを悪人だと思い込んだ駒にされた人物が、本当の被害者に攻撃をすることがあります。これは演技が上手い加害者が仕掛けるモラハラです。本当の被害者と、無知で鵜呑みにするタイプを掌の上で転がしながら、両者をぶつからせているのです。そして真の加害者は弱者になりすまし、裏でほくそ笑んでいるのです。これも子供時代に身につけた手口の進化版です。勇気を持つまで続けるでしょう。

こんな手口を使っても幸せにはなれないのだから、勇気を持って幸せになる生き方を選んで欲しいと思います。それが自分のためにもなるし、相手のためにもなるのだから。誰かを悪者にでっち上げないといけない問題は、自分の内側にある。その生き方は借金のようなもの。いずれ潰れてしまう。やめた方が良いと思う。

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この記事を書いた人

はじめまして、このサイトの管理人です。

過去に、モラルハラスメントの深刻な支配を経験し、新しい情報に触れることでその複雑な支配から抜け出すことができました。

このアカウントでは、みんなから集めたモラルハラスメントに関する体験談や情報を共有しています。モラルハラスメントは、わかりやすいものからわかりにくいものまでさまざまです。特にわかりにくいモラルハラスメントの場合、どのように支配されているのかを理解しないと抜け出すのが難しいことがあります。

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