「モラルハラスメント界」を構成しているのは「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛」「蛇」です。

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自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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「モラルハラスメント界」を構成しているのは「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛」「蛇」です。心底嫌になったなら、それらを見抜き、この世界から抜け出すことが大事です。抜け出してみて目が覚めたら「自分はなんて異常な世界にいたんだ…」と驚くでしょう。

僕は、過去に「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛」「蛇」が「モラルハラスメント界」を構成していることが分かった時、本当に嬉しかった。苦しみから抜け出すための道に光が照らされたので、その道に進んでいくことが出来た。その道は間違っていなかった。

「モラルハラスメント界」は「騙し合い」や「食い潰し合う」ことが頻繁に起こっている世界です。自分自身がこの世界の住人となっていることに気づくことで離れていけます。だから「気づき」が大事なのです。「蜘蛛(詐欺師)」「蛇(サイコパス)」です。

「モラルハラスメント界」から抜け出すには「気づき」そして「反省」「感謝」も必要です。「自分が悪かった…」そう気づけるとその世界から足を洗うことが出来ます。自分の悪い部分(勿論良い部分も)に気づき、そして自分が変わっていくこと。すると「ありがとう」の気持ちが出てきます。

 

そして、この世界もまた、1つの自然のあるがままの世界であり、それを崩してはいけないということ。ただ、ただ、自分が変われば良いだけなのです。それが嫌ならば自分が抜け出せば良いだけです。

 

何を伝えたいか。それは「敵撲滅」ではなく心理学三大巨頭の1人である有名なアドラーが言ったような「目の前に枝があるなら自分が腰を曲げて避ければいい」と言うこと。モラルハラスメント界のタガメ女やカエル男、そして蜘蛛(詐欺師)蛇(サイコパス)が嫌なら避けて生きればよいだけなのです。

 

自分はソレらを避けもせず不平不満ばかり言って他人を変えようとする。やれ自己愛が悪い、やれサイコパスが悪い、詐欺師が悪い。それは分かったけど肝心の自分はどのように避けているの?避けるために何を学んでいるの?何を知り尽くす努力をしたの?って話です。僕が言いたいのはこういうことです。

 

 

一度騙されるのは騙す方が悪い。 二度騙されるのは騙されるほうが悪い。 という諺がありますが、本当にそうです。僕自身、大きく騙された経験があり、その経験があるから二度と同じ手口で騙されない自信があります。 つまり二度目は、自分が騙されることを望んでいるということ。

「自分が騙されることを望んでいる」というのは、「被害者」においても同じです。同じ被害は同じレベルならば二度目は防ぐことが出来ます。ただ、自分が被害を受けたいのであれば受けてしまうのです。

(https://twitter.com/moral88887777/status/934259100975742976)のような、被害者を装った加害者は、同じ被害をずっと受けます。「また怒られたの・・つらい」と。被害を受けることで利益を得ていて、それをやめられないからです。それが「スケープゴート(生贄・身代わり)」や「悪役」を生み出しているのです。

僕はこの手口を使う者をよく知っている。「一度騙されるのは騙す方が悪い」と言われているよう被害を受けた自分を助けるために知った。だけど同じ手口で二度騙されることは望んでいない。だから知り尽くすことが出来た。もし騙されることを望んでいたのなら、知り尽くすことはしなかったでしょう。

弱者や善人を装っている人を傷つけずにはいられない加害者の手口は大量にあります。相手の心を開くために「”おだてる”」を駆使し、相手を木に登らせてから降りてこれないようにして、下から永久にめった刺しにする者もいます。「煽て(おだて)」は「騙す」ために使うものです。

ACの人や騙されやすい人はこのような手口を知らない人が多い。そして潜在的にソレに恐怖していたりする。ある人はこのような手口等で連続攻撃をされているのにソレを理解できず混乱して頭が真っ白になって汗が噴き出ていた。恐怖は知らないから恐怖なので感情を感じきって知ってしまえば良いのです。

(https://bright-ms.net/post-645/)の記事に書いた「否定的な暗示は気づかないからかけられてしまう(https://bright-ms.net/post-645/#i-10)」も大事な部分です。気づいていないから悪い暗示にかかったまま(騙されたまま)なのです。

騙されていることに気づかせないまま騙し切る…。それが彼らの中での「美学」のようなものです。僕らには理解できないけど。そんな者たちに騙されたのに気づいていない(悪い暗示にかかったまま)ことも「苦しみ」に繋がっているんですよ。

「”自分自身にかけられている否定的な暗示に気がつくことから、治療は始まる”」
(米国の心理学者デヴィッド・シーベリー)

人は自分では気づかないまま知らない間に騙されているのです。騙されているということは心理的な蜘蛛の巣にかかっているということ。そこから自分が自分を救うのが人生です。

ここで最初に戻りますが、「モラルハラスメント界」を構成している「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛(詐欺師)」「蛇(サイコパス)」が「騙し合いの嘘の世界」を全体で機能させているのです。ですから、モラハラ界は「嘘と矛盾に満ちている世界」と表現されるのです。これを経験し抜け出すことが成長。

ここから抜け出せた人が「あんたの言っていたことは、依存し続けたい視点から見ていたから嫌な内容だと勘違いしていた。抜け出してみて”嫌なこと”ではなく”助け船”だったんだって、やっとわかったよ。あの中に幸せがあると勘違いしていた。」と言っていた。幸せは誰も運んでくれません…。

僕も気がついた抜け出した時に、同じことを思いました。

「想い出がいっぱい – H2O(https://youtu.be/04SpqyUcNlM)」
「歌詞(http://www.kasi-time.com/item-3470.html)」

「幸せは誰かが運んでくれるものではない」ということを教えてくれる歌だな、と思います。

RTの人が言う「あの中に幸せがあると勘違い」の「あの中」には「嘘と矛盾」が溢れています。

過去の僕は勉強を放棄して、「カエル男」の状態だったのです。だから、「タガメ女」「蜘蛛(詐欺師)」「蛇(サイコパス)」に食われて、騙されているのにソレに気づいていない。それが「得体の知れない恐怖」になり「恐怖症」になっていたのです。知り尽くすと恐怖は消えました。

保険金殺人や練炭自殺に見せかけて殺害する者たちの構図もコレです。

「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛(詐欺師)」「蛇(サイコパス)」の中で「ソシオパス」がどの辺かと言うと、ソシオパスは「蜘蛛(詐欺師)」「タガメ女」のあたりですね。自己愛性人格障害は「タガメ女」「カエル男」辺りです。

力関係で言えば
「サイコパス」→「ソシオパス」「自己愛」
強い→弱い

知っていれば騙されなくなります。騙されなければ本当の自分の感情をしっかり感じていけます。幸せになるということは、騙されない生き方でもあるのです。自分を幸せにするために「知る(勉強・学習)」を増やしていくことが大事。人が心身ともに健康で生きていくためには「生涯学習」が大切です。

「感情的な人」には感情的だからこその良い部分があり、
「論理的な人」には論理的だからこその良い部分があります。

「タガメ女」にはタガメ女だからこその良い部分があり、
「カエル男」にはカエル男だからこその良い部分があります。

ただ不満があるのなら、自分を変えればよいだけです。

ただ「モラルハラスメント界」を構成している「タガメ女」「カエル男」「蜘蛛(詐欺師)」「蛇(サイコパス)」はこれで成り立っているということ。何らかの目的で利用されている「カエル男」と「タガメ女」に欠けてもらっては困るのです。だからこの話には必ず否定が入ります。それは自然なこと。

あんまり書くと「コラ!気づかれて道具が減ったらどうすんだ!」と怒られてしまいそうですし、”そこ”に”気づく”のは自分でやらなければならない自分の課題ですので「答え」は自分で見つけ出して自分の力で抜け出して下さい。以上。

https://twitter.com/plus97521166/status/1055623340700749824

こちらの変化は、すごく素敵なことですよね。自分が自分の親として、心の中の小さな自分を守って、自分に安心を与えていこうという温かい気持ち。その温かい気持ちがあればは、きっと「温かい家を築き上げることが出来る」と思います。

そして、「一度騙されるのは騙す方が悪い。 二度騙されるのは騙されるほうが悪い。 」という諺、二度目は、自分が騙されることを望んでいるということ。そして騙されていたことに気づかないのも、騙され続けることを望んでいるということです。自分がソレを望まないのであれば、必ず気づく日が来ます。

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