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モラルハラスメントの加害者は、「一方的な親切の押し売り」をする。

モラルハラスメントの加害者は、勘違いからの「思い込み」が激しい。それが正しいと思っている。相手に押し付ける。強要する。相手が拒否すると、「お前は間違っている」などと言う。自分が間違っていることには気づけない。そして、「一方的な親切の押し売り」をする。

モラルハラスメントの加害者は、「押し付けられた!」ということもあるが、確かめると、最初に踏み込んでいるのは加害者だったりする。つまり押し付けられたのではなく、自分から押し付けられに行っている場合がある。「どっちが近寄っているのか」をよく確認しよう。

例えば加害者が相手を悪者扱いする際、勝手に相手のメルマガに登録して、自分から読者登録をしているのに、相手に「たくさんメルマガを送るなよ!」と言う。近寄ったのは、読者登録をしている者であり、いつでも自由に離れることが出来るのに、文句を言う。何故なら、目的が相手を悪く見て文句をいうことだから。

このような「当たり屋タイプの加害者」、「マッチポンプ加害者」は、すぐに問題を創ろうとする。相手を悪役に仕立てようとする。全て、自分から相手に近寄っている…。でっち上げてまで「悪役」を必要とする者は、「救世主妄想」を抱えている可能性もあるのです。

この、「救世主妄想」を抱えている者からの、巧妙の被害を受けた者なら、如何にこれが危険かわかると思う。未然に察知して離れるようにしたほうがいい。「救世主妄想」が強いと、無意識のうちに「悪役」を創り上げるので、暗示にかかりやすい者は、雁字搦めになる場合もある。

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