モラルハラスメントの加害者は、「一方的な親切の押し売り」をする。

モラルハラスメントの加害者は、勘違いからの「思い込み」が激しい。それが正しいと思っている。相手に押し付ける。強要する。相手が拒否すると、「お前は間違っている」などと言う。自分が間違っていることには気づけない。そして、「一方的な親切の押し売り」をする。

モラルハラスメントの加害者は、「押し付けられた!」ということもあるが、確かめると、最初に踏み込んでいるのは加害者だったりする。つまり押し付けられたのではなく、自分から押し付けられに行っている場合がある。「どっちが近寄っているのか」をよく確認しよう。

例えば加害者が相手を悪者扱いする際、勝手に相手のメルマガに登録して、自分から読者登録をしているのに、相手に「たくさんメルマガを送るなよ!」と言う。近寄ったのは、読者登録をしている者であり、いつでも自由に離れることが出来るのに、文句を言う。何故なら、目的が相手を悪く見て文句をいうことだから。

このような「当たり屋タイプの加害者」、「マッチポンプ加害者」は、すぐに問題を創ろうとする。相手を悪役に仕立てようとする。全て、自分から相手に近寄っている…。でっち上げてまで「悪役」を必要とする者は、「救世主妄想」を抱えている可能性もあるのです。

この、「救世主妄想」を抱えている者からの、巧妙の被害を受けた者なら、如何にこれが危険かわかると思う。未然に察知して離れるようにしたほうがいい。「救世主妄想」が強いと、無意識のうちに「悪役」を創り上げるので、暗示にかかりやすい者は、雁字搦めになる場合もある。

注目されている記事(外部リンク)

https://bright-ms.net/archives/29247

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

はじめまして、このサイトの管理人です。

過去に、モラルハラスメントの深刻な支配を経験し、新しい情報に触れることでその複雑な支配から抜け出すことができました。

このアカウントでは、みんなから集めたモラルハラスメントに関する体験談や情報を共有しています。モラルハラスメントは、わかりやすいものからわかりにくいものまでさまざまです。特にわかりにくいモラルハラスメントの場合、どのように支配されているのかを理解しないと抜け出すのが難しいことがあります。

他人の体験談や新しい情報に触れることで、抜け出すためのきっかけを得ることができます。このブログがそうしたきっかけを提供できることを願い、情報を公開しています。このブログの目的は、支配されている人たちが自分自身を取り戻し、本来の自分を生きる手助けをすることです。

自己憐憫ナビ
(自分が可哀想で涙が出る人に役立つサイト)

メサイアコンプレックスの秘密
(メサイアコンプレックスの克服に役立つ専門サイト)

よく読まれている外部記事

https://bright-ms.net/archives/1795

コメント

コメントする

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次