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自分を疑えば臆病になります。世の中は自分を信じるか疑うか決断の連続です。選択の自由は誰にでもある。金の信者になり、医者の信者になり、教師の信者になり、宗教の信者になり、自分を信じることを忘れていきます。そうすると自分の目に誰かが悪く映るよう...

成長するために「苦行」こそ最高の方法だと信じ込んでいる親によって育てられると無意識で「苦しみ」を選択してしまいがちです。そしてそんな親ほど子供の自立を封じ込め情と涙で逃がさないようにします。

子供であればあるほど無意識なので小さい頃の心の傷は無意識の奥で傷のままです。そしてその傷を核として色々な感情が纏まり肥大化し、それが無意識から問題行動を起こすようになるのです。問題行動は傷を癒すチャンスなのです。子供は無条件で親を信じてくれ...

コンプレックスの正しい意味は「複合的な感情の纏まり」です。傷を核として複合的な感情の纏まりになっている。原点は親などから傷つけられたこと。傷を癒さないまま大人になるとコンプレックスに。プラスな感情が増えればどれだけプラスか！？

親切の押し売りをしたり相手を不幸に無自覚でする人は無意識レベルで行うものなので簡単に改善などしません。無意識レベルの目的に「自分は変わらない為に相手をダメにして引き立て役にする」タイプの人は常に「ダメ人間」を必要としますから、それが嫌なら離...

子供にとって親からの愛情は生きていくうえで必要です。その必要な愛を無条件で与えず条件付けの愛で釣り、子を道具にするのが毒親です。しかし子は必要な愛がもらえなくなる恐怖から虐待を虐待じゃないと誤魔化して虐待を他者に言えずに苦しむ場合があります...

「死んでもこうあるべきだ」などの信念の押し付けは子を破壊します。例えば「死んでも嘘をつくな」と徹底し刷り込むと子は嘘をつけなくなります。その結果「嘘をつくことで守れたはずの事」まで守れなくなり傷つくことが大幅に増えて傷だらけになるのです。信...

誰かが幸せやプラスを自分の元へ運んでくれると思い込みは、ありえない白馬の王子様的な妄想

全体として非生産的な家族で欲する気持ちが強い場合、生産しないのに欲しがることで誰かが犠牲にされモラハラポジションに誘導されるのです。ですので生活の質（QOL・クオリティ・オブ・ライフ）を上げて全体として生産的な家族になるとプラスです。