被害者の声と体験– category –

モラルハラスメントの被害者になってしまったら、勇気を出してはっきりと拒否をしましょう。避けたり我慢をしていると加害者からモラルハラスメントをしても良い人なのだと認識されてしまいます。

モラルハラスメントの被害者になってしまったら、早めに身近な人の中に理解者を作りましょう。加害者は巧みに被害者を孤立化させようとしますので、信頼出来る人の存在が重要です。

モラルハラスメントの被害者になってしまったら、とにかく自分が悪いと思い込む事は止めましょう。友人やカウンセラー等に相談をし、モラルハラスメント被害者には落ち度は無いと心得ましょう。

モラハラ被害者が勇気を持って役所に相談に行くと、その家族は全員否定的になる場合があります。「大袈裟に」「たかがそれぐらい」と。昔の私も同じ考えで「役所の人間はあたまがおかしい」とさえ１０代の頃は思っていました。間違っていたのは自分でした。

自分を被害者だと認めるのはとても怖い事で勇気がいることです。「被害者面するな」とモラルハラスメント加害者は言うこともありますが、そう言う人もまた自分の被害者性を直視することに怖がっているのです。直視してしまうと責任を持たなくてはいけなか...

モラルハラスメント被害者から聞いたのは、恐怖しているのは人ではなく支配的な結束力や嘘の拡散や気づいたらマイナスイメージを作り出されている事が怖かったと言っていました。その結果、搾取の構図が知らない間に完成していてお金を渡さなければいけな...

小学５年生の子は自分より体格の大きい子からの長期的な暴力や嫌がらせに必死に刃向いました。しかしその子の親は、嫌がらせする側の親に媚び諂いヘコヘコして弁償を請求され自分の子が傷つけられたことですら文句も言いません。そして小学５年生の子は心...

口では温かい心なんか気持ち悪いと言っていた頃、少年院の書初め大会で何気なく書いた言葉が「温かい心」この時の自分は温かい心が欲しかったんだと、見捨ててしまった自分を知ることが大事な事です。https://pbs.twimg.com/media/CABWRW6UwAA64YR.jpg

私の兄弟は、けっこうな嘘つきで事実に嘘をつけて追い込むことが得意で、小学３年生から２０年以上、散々やられた過去があります。やっと正常な話し合いが出来るようになってきて、嘘をついてでっち上げたことを少し認めてました。「確認」出来るものは確...

子供の時にある女の子に包丁を持って凄い勢いで追いかけられました。その女の子は父親に頻繁に殴られ包丁で脅され首を絞められ雪の中に顔を埋められたりしていました。聞いた話ではその父親も同じようにされて育ったとのこと。悪い連鎖を止めるのは今の世...