コミュニケーションの落とし穴– category –

相手とのコミュニケーションでマイナスな考えが浮かんできたときにそのままその思考をしているとトラブルの元になります。そこでマイナスな思考をプラスに変換してみると、その後の流れが急展開しマイナスがプラスになることがあります。

「ここ忘れてるよ！ちゃんと掃除しろよコノ！いつもこれだよ　ちっ」　⇒　相手は傷つく。「あれ？ここ見て！こここうやって掃除したらもっと綺麗になるねっ♪」　⇒　相手は楽しく動き出しやすい。たったこれだけでも変化します。言葉の力は忘れがちですが、...

人の所にわざわざ来てお前は中卒でしょ？とか見下した物言いで「教えてあげてるのに…」と言われても誰も別に教えて欲しいなんて頼んでいないわけです。それが親切の押し売りで非常に迷惑な事だと自覚されたほうがよろしいと思われます。押し売りする暇があ...

営業の人間が微かに振り子のように揺れて、揺れ酷くさせるような違和感ある動作は早口などと合わせて混乱を起こし変性意識状態にして刷り込みやすくするという場合も無くはない。変性意識状態にすると刷り込みやすくなるからです。毒親も無自覚で使ってい...

「押し付けられた！」という場合でも、押し付けるためには近づかなくてはいけません。ハンコを押す時も近づけないと押せません。そんな時に、紙をどかせばハンコは押せません。判を押し付けようにも紙が無ければ押せないのです。http://bright-ms.net/?p=2594

喧嘩とは互いの傷が刺激され合っている時ですから、互いに理解して癒すチャンスなのです。

人の無意識を見るとまるで鏡の場合が。笑っている人は実は泣いていたり、怒っている人は実は悲しんでいたり、悲しんでいる人がほくそ笑んでいたり、無意識って面白いです。意識と無意識を一致させていくには自覚の無い「フリ」や「嘘」を減らすこと。人の...

「あなたのことが心配なのよ！」と言う人はコンプレックスを植え付け恐怖を持たせようとしている場合もあります。「何があっても大丈夫☆素晴らしい！」と言ってくれる人を選びましょう！

無意識の感情を上手く言語化が出来ないとモラハラ加害者の思う壺。言語化が下手だと怒りやすくなるのでモラハラ加害者は被害者に成りすまし相手に悪者のレッテルを貼りやすくなる。怒りを使わずに自分の本音を大事にして言語化できるように→http://gasu.bi...

「ちょっとだけ」これは相手の心理操作で使われる場合も。「ちょっとだけ」と言いながら結局は全部根こそぎいただこうとする心理が隠れていることが多い。「ちょっとだけお願い！」と言いながら「ちょっともダメならケチのレッテルはるぞ！」という無意識...