加害者の特徴と対策– category –
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モラハラ加害者には「ストーカー」もいる…。静かに離れる。これがおすすめ。
モラハラ加害者には「ストーカー」もいる。被害者がストーカーされていると困っているのに、加害者は「なにストーカーされたとか被害者ぶってんの…妄想」と、相手が嫌がっていることが理解できないこともある。話し合いが出来ない場合もあるので、話さず、... -
他人の感情に対し難癖をつける加害者
モラルハラスメントの加害者は、「感情の所為にするな!」など、被害者の感情(その人が感じたこと)を徹底して否定する。感情はどれも大切なもの、このように抑圧させることで被害者は病んでいく場合もある。他人の感情に対し難癖をつける加害者、これは... -
周りの者たちが抱える闇を投影され、創られていく加害者…
「”周りを取り囲む人間の心の闇が殺人者を作りあげてしまうこと”」← あると思う。その周りの者たちが抱える闇をスケープゴートタイプ(犯罪者に多い)に投影し、「こいつは悪魔だ!」と追い詰め、悪い暗示を無数にかけていき、創っていく。創られた側は理... -
モラルハラスメントの世界で、スケープゴートにされる単純なモラハラ加害者A
モラルハラスメントの世界でも、スケープゴートにされる人がいる。それは、わかりやすく単純なモラハラ加害者A。巧妙で隠蔽が上手い加害者Bの分まで「悪い印象」を背負わせられている場合もある。BはAを正義の名の下に叩くことで、Bが隠蔽しているも... -
加害者は、自分でも気がついていない「深い心の傷(トラウマ)」を抱えている場合がある。
加害者は、自分でも気がついていない「深い心の傷(トラウマ)」を抱えている場合がある。これは、深ければ深いほど自覚がない。文部科学省の「子供がトラウマ体験後に示す反応(http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/clarinet/002/003/010/005.htm)」に... -
モラルハラスメントの加害者は、自分の手を汚さないよう、誰かを使って攻撃させることがある。
モラルハラスメントの加害者は、自分の手を汚さないよう、誰かを使って攻撃させることがある。鵜呑みにしてしまうタイプに、作り話を吹き込んで、とんでもない悪人だと思い込ませて、攻撃をさせる加害者もいる。 -
「臭い物に蓋をする」、モラルハラスメントの加害者の特徴の1つ!
モラルハラスメントの加害者の特徴の1つが、「臭い物に蓋をする」。これは「不都合なことが外に漏れないように隠す」こと。不都合を生み出して、隠蔽している加害者の特徴の1つ。他人にレッテルを貼り、「薬漬け」にしようとする加害者もいる。 -
加害者は自分を生きていない。洗脳者の考えを共有しているようなもの。
モラルハラスメントの加害者たちは似ている。何が似ているか、レベルごとに違いはするけど、同レベルでは本当に「考え方」が似ている。それは「考え方」に影響を与えている、背後にある「信念」に「他人のもの」が含まれているから。そして洗脳者は信念を... -
モラルハラスメント加害者は「真似すること」を「ダメ」だと言い、成長させないようにする
モラルハラスメント加害者は「真似すること」を「ダメ」だと言い、成長させないようにしますが、真似をすることは成長するためにとても良いことです。「守破離」という教えがあるように、真似をしてから自分の考えを取り入れると成功しやすいのです。 -
「加害者」は「被害者の立場」を悪用することもある
「被害者」という立場は、時に、相手を陥れるための最高の立場となる。だから「加害者」は「被害者の立場」を悪用することもある。心理学三大巨頭の1人アドラーは「わたしたちの文化においては、弱さは非常に強くて権力がある」と指摘した。アドラーは彼...