モラルハラスメントの加害者たちは似ている。何が似ているか、レベルごとに違いはするけど、同レベルでは本当に「考え方」が似ている。それは「考え方」に影響を与えている、背後にある「信念」に「他人のもの」が含まれているから。そして洗脳者は信念を操作する。つまり加害者は自分を生きていない。
「洗脳されてる者は、洗脳している者に似てくる」ということ。子は親の背中を見て育つ。子は親の鏡。加害者の信念には洗脳者の考えが入り込んでいるということ。だから、洗脳者の考えを共有しているようなもの。とある人物は、これを「ゾンビ」と呼んでいる。
では、この元の1つは何か。それは「他人の信念を叩き壊すことを目的としていた、2大グループの長年の争い」だと思っています。その影響が1つ。
これを、ずーっと辿っていくと、「戦争」に関係し、そして、人類最初の殺人の加害者・被害者とされている「カインとアベル」に関係がありそうだなと、思っている。宗教戦争も多いし。つまり、心から心に渡り歩いている「罪?(嘘を含む)」これを解消をしなければ永遠といたちごっこなのだと思う。
宝島社の広告”「敵は、嘘。」「嘘つきは、戦争の始まり。」”は、問題の「核」に近い、と勝手ながら思った。つまり、あらゆる悲劇の裏には「嘘」が深く関係していると思っています。思っている以上に、「嘘」が巡り巡って問題を大きくしていることがあるな、と。
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