心理的虐待と影響– category –
-
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自分が何を感じて考えているのかがあやふやになってしまいます。
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自分が何を感じて考えているのかがあやふやになってしまいます。支配側の考えにあわせることを考え、支配側の思う通りいかず、考える能力に自信をなくし、判断力も失ってしまいます -
代理ミュンヒハイゼン症候群という病気があります。他人を病気に仕立て上げ、看病をする善人を演じる快感に
代理ミュンヒハイゼン症候群という病気があります。他人を病気に仕立て上げ、看病をする善人を演じる快感に酔いしれる病気です。巧妙なモラルハラスメントは被害者を暴力的に仕立て上げ、それに耐える善人を演じる場合があります -
モラルハラスメントを子供のときから受け続けてしまうと、モラルハラスメントの被害者の立場が落ち着く自分
モラルハラスメントを子供のときから受け続けてしまうと、モラルハラスメントの被害者の立場が落ち着く自分の居場所になってしまうこともあります。モラルハラスメントの加害者に惹かれ、従属することに喜びを感じてしまうのです -
モラルハラスメントの被害者が、他人に対しモラルハラスメントを行ってしまうということがあります。誰でも
モラルハラスメントの被害者が、他人に対しモラルハラスメントを行ってしまうということがあります。誰でも自分を守る本能があり、モラルハラスメントの被害にあうことで、他者への攻撃と転嫁という問題解決方法を覚えてしまうからです -
代理ミュンヒハイゼン症候群である場合、病人役を押し付けられた側の健康が証明されれば、誰の問題かはっき
代理ミュンヒハイゼン症候群である場合、病人役を押し付けられた側の健康が証明されれば、誰の問題かはっきりします。被害者、善人を装うモラルハラスメント加害者を見分ける方法は難しいです。本当の被害者も自分が加害者と思ってしまうくらいです -
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自尊心の崩壊から、身体の不調、恐怖感がモラルハラスメントから
モラルハラスメントを受け続けてしまうと、自尊心の崩壊から、身体の不調、恐怖感がモラルハラスメントから逃れた後も続きます。そして、自分の経験が事実だったかどうかもあやふやになってしまいます。記憶が鮮明であることが自分を壊してしまうのです -
わがままをいう度に怒られる子供よりも、わがままを言わず素直で良い子の方が、精神にダメージが残ってしま
わがままをいう度に怒られる子供よりも、わがままを言わず素直で良い子の方が、精神にダメージが残ってしまいます。怒られても平気でいられるのは、決定的に酷い目にはあわないと確信しているからです。怒らせたら大変なことになるかもしれない恐怖はトラ... -
モラルハラスメントの証明がしにくいのは、例えば表情を変えたり、言葉を途中で止めてしまうだけで相手を操
モラルハラスメントの証明がしにくいのは、例えば表情を変えたり、言葉を途中で止めてしまうだけで相手を操ってしまえるところです。たとえモラルハラスメントであることに気がついても、問い詰めることはできません。問い詰めた側がおかしいと被害者は含... -
何故、自分が非行に走ったかわからない・・・ 何故、自分がいじめられたかわからない・・・ そん
何故、自分が非行に走ったかわからない・・・ 何故、自分がいじめられたかわからない・・・ そんな人はモラルハラスメントを受けたのに、手口を理解していないから自分もモラルハラスメントをやってしまった結果だという場合もあります。 -
複合的な悪影響を出すモラハラは、複合的な感情の纏まりが無意識にあります。 その複合的な感情の纏
複合的な悪影響を出すモラハラは、複合的な感情の纏まりが無意識にあります。 その複合的な感情の纏まりの正式名称がコンプレックスです。 つまり劣等コンプレックスが、モラハラの攻撃を後押ししているのです。