自分次第ですが、ハラスメント(嫌がらせ)を知ることで自分を好きになれます。支配されてきた人たちは、何が嫌なのか、自分の気持ちがわからなくなっていることがあります。だから「これはハラスメントだ!(私、僕は、それが嫌だ!)」と声を上げることを繰り返していくことで、何が嫌なのか、本当の自分の気持ちがわかってくる場合もあるのです。そしてこの凄さはそれだけではありません。「これはハラスメントだと!(私、僕は、それが嫌だ!)」と声を上げることを通して、「何が好きなのか」もわかるようになることもあるのです。
僕自身が、そうでした。
被害の声をあげて、嫌なことにフォーカスをすることで、どんどんマイナスになると決めつける人もいますが、それはその人の場合(無意識の目的)はそうだっただけの話であり、他の人には当てはまるとは限りません。僕の場合は全く違いました。ですので、「あなたと一緒にしないでくれる?」というお話なのです。自分の物差しで他人を測り、決めつけてくる人は相手にする必要はありません。
実際、数年前に、被害の声をあげ続け、自分でも何が苦しいかわからなかった僕は、書くことで言語化し、そして心が軽くなり、対処法も知り、自分の悪いところもわかり、親への恨みが感謝にかわり、発信した文章に喜びの声も頂けて、抜け出すことが出来ました。囚われもありません。全てが成長に繋がりました(無意識レベルの目的通り)。ですので、モラルハラスメントいう言葉に出会い、自己理解も深まり本当に良かったです。
支配者や加害者は、下記の4つのツイート(たくさんいいねされている文章)のように、被害者が被害に気づいて離れることを阻止しようとするので、自己理解のために言語化している人に対し、必死になって付き纏って、相手を悪者にしようと、デマを流したり(デマ流し加害者金沢のように)、印象操作、名誉毀損をすることもあります。
このように、嫌がらせをしてくる相手の手口などを言語化出来るようになると、対処出来るレベルに成長したということです。余裕を持って、1つ1つを冷静に言語化出来るようになれば、もう被害を受けない、又は受けにくい自分になれるのです。ですので、このサイトが、自分の声、何が嫌いで、何が好きかを言えない人たちの心の成長に繋がったら嬉しく思います。それがこのサイトの目的の1つです。
過去の私は、言語化する能力がなかったから、うまく丸め込まれた。今は戦う力がついてきた。(Nさんの言葉)