このことを書くと自分の問題に自覚できない人からの否定があることを承知の上、書きます。
モラルハラスメントは、片方が健全なコミュニケーションをする場合、基本起きません。健全なコミュニケーションをする人の前ではモラハラ攻撃者は何ら刺激されないからです。互いにモラハラ傾向があるからモラハラが起こるのです。片方は攻撃的なモラハラ、もう片方は迎合的なモラハラです。相互作用によるものです。ですから離れて自分の人生を生きましょう。
非主張的な人は迎合的なモラルハラスメントになりやすく、攻撃的な主張をする人は攻撃的なモラルハラスメントをしてしまいやすいのです。ですから非主張的でも攻撃的でもないアサーティブ（互いに尊重し合う自己主張）がとても大切なのです。
「喧嘩両成敗」と言う言葉、昔の人は深い部分も良く分かっていたのだと思います。
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