稀にですが、本当の被害者に紛れている加害者(被害者と加害者が入れ替わっている)がいる

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自分の反応を変えてモラハラを終わらせる教材が完成
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「本当にモラルハラスメントで苦しんだから抜け出したい人」と「モラルハラスメントの所為にして何らかの利益を得ている人」は「一見同じに見えるけど隠された目的が違う」ものです。前者は勉強をしています。後者は勉強をしていません。ハッキリわかります。

後者の「モラルハラスメントの所為にして何らかの利益を得ている人」の特徴は「毒親や完璧主義の人の悪口」ばかりを言いながら自分自身のモラハラには向き合わず勉強もせずいつも悪口を言い続けています。抜け出すには勉強しないと抜け出せません。他人をダシにして利益を得ていると犠牲が生まれる。

これを悪いといっているのではありません。回復するときには何も出来なかったり勉強もできない人もいます。そうではなく、自分の利益のために他の人を犠牲にしたり陥れたりして一線を越えるようなことを率先してしていることがあるとソレが悪いこと(法的な意味で)になる…ということ。

つまり、感情を吐き出すことも大事、恨みを感じきることも大事、何もしないで回復するときも大事。だけど、それと「一線を越えること」は「別問題」だということです。一線を越える人は「支配者」です。支配者じゃなければ一線を越える必要はありません。回復のために他人を陥れる必要はないのです。

支配とは、何も目に見える力だけが支配じゃないのです。支配と言っても色々です。無意識レベルの支配、非言語のみでの支配、美徳による支配、涙による支配、色々あります。

一線は超える。勉強もしない。いつまでも回復(フリ)。

つまり、稀にですが、本当の被害者に紛れている加害者(被害者と加害者が入れ替わっている)がいるということです。

そういった「嘘」を見抜けるようになるということも、自分や家族を守るために大切なことです。

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