水面下から継続して繰り返されるモラル・ハラスメント。それは潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃

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水面下から継続して繰り返されるモラル・ハラスメント。それは潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃で、呪いのように作用してしまうこともある。一部の加害者が意図して繰り返すのにはワケがある。ターゲットをネガティブ一色に染め上げて真綿で首を締めるかのように心理的に締め上げていく。

このレベルのモラルハラスメントを仕掛けられると、緩やかな体調不良、ネガティブに囚われ、緊張状態も増え、抜け出せなくなり、得体の知れない恐怖を抱え、うつ状態から自殺をしてしまうことがあるほどだ。つまり仕掛ける側は殺人は捕まるので嫌だから自殺をさせることを目的としている可能性がある。

このレベルになると、仕掛けられている張本人も、その周囲も、なかなか気づけない。少し勘が良い人なら人によっては「霊障?」と思う人もいるかもしれません。しかし、これは「霊障」ではなく「潜在意識(無意識)に働きかける心理的な攻撃」なのです。SNSには、これも増えてきている。

このような呪いかと思うほどのモラル・ハラスメントを仕掛けられている場合は、まず第一に、どうにかして仕掛けた側が作り出している心理的なゲージの外に抜け出すことです。心理的な囚われに気づき、抜け出すことが重要です。「心理的な囚われ」によってネガティブ感情が強くなり心身が蝕まれていく。

知識あるモラルハラスメント加害者の狙いの1つは「心理的な囚われ」を意図して生み出し「キラーストレス」を与えること

知識あるモラルハラスメント加害者の狙いの1つは「心理的な囚われ」を意図して生み出し「キラーストレス」を与えること。アメリカ心理学会はキラーストレスに対し、次の対策を勧めている。「1、ストレスの原因を避ける」「2、運動」「3、笑顔」「4、サポートを得る」「5、マインドフルネス」。

ただ、知識があるモラルハラスメント加害者からの攻撃の場合は、「1、ストレスの原因を避ける」と「4、サポートを得る」は難しい。おすすめは「2、運動」「3、笑顔」「5、マインドフルネス」です。これは意図して仕掛けてくる加害者がいる場合でも有効なものです。

繰り返しますが、知識があるモラルハラスメント加害者の狙いの1つは「心理的な囚われ」を意図して生み出し「キラーストレス」を与えること。そしてアメリカ心理学会はキラーストレス対策に「5、マインドフルネス」を勧めている。マインドフルネスは、囚われから抜け出すのに効果的な方法です。

「1、ストレスの原因を避ける」→自分らしく生きる
「2、運動」→よく動いて汗を流しスッキリ
「3、笑顔」→免疫力もアップ
「4、サポートを得る」→健全な繋がり
「5、マインドフルネス」→囚われない

キラーストレスを狙うモラルハラスメント加害者なんて、あなた次第でどうとでもなるのです。

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