モラハラの基礎知識– category –
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自分の味方だと感じている人間に対してはモラハラをすることはありませんが、味方だと思っていた相手が自分
自分の味方だと感じている人間に対してはモラハラをすることはありませんが、味方だと思っていた相手が自分の考えに反対したりすることで急に敵視するようになりモラハラをするようにもなります。 -
モラハラ人間は今現在進行形で優れているというわけではありません。小学生時代にかけっこが早かったことや
モラハラ人間は今現在進行形で優れているというわけではありません。小学生時代にかけっこが早かったことや、中学時代成績が良かったことなど、あくまでも過去の栄光を持ち出して来て自分は優れていることを主張する特徴があります。 -
モラルハラスメントを語る時によく「加害者」という言葉を用います。ただの嫌味な言葉を言っているだけでは
モラルハラスメントを語る時によく「加害者」という言葉を用います。ただの嫌味な言葉を言っているだけではなく、相手にとって「害」を与えているので加害者という言葉はとてもしっくり来る言葉です。 -
あくまでも表面は自分はかなり優れているとアピールしていますが、自分よりも優れている部分を他人に見つけ
あくまでも表面は自分はかなり優れているとアピールしていますが、自分よりも優れている部分を他人に見つけると人一倍僻んだりします。そして自分にない才能を持っていると感じた相手に対してモラハラを起こしたりもします。 -
人の顔色をすぐに伺って行動する人や、他人に配慮する人はモラルハラスメントの被害の対象とされてしまいや
人の顔色をすぐに伺って行動する人や、他人に配慮する人はモラルハラスメントの被害の対象とされてしまいやすい傾向が強いです。モラハラをする側にとってはこのようなタイプを攻撃することはとても楽なのです。 -
基本的にモラルハラスメントをやっている大人は大人になり切れていません。体と年齢だけは大人になって精神
基本的にモラルハラスメントをやっている大人は大人になり切れていません。体と年齢だけは大人になって精神年齢は子供のままストップしているのです。 -
モラルハラスントは相手のコンプレックスに付け込んで嫌味な言葉を使い繰り返し攻撃する精神的DVとも言わ
モラルハラスントは相手のコンプレックスに付け込んで嫌味な言葉を使い繰り返し攻撃する精神的DVとも言われています。DVと同じく特定の自分が気に入らないと感じた相手だけを集中的に攻撃します。 -
「愛情だから厳しくしてるんだよ」と言っても厳しいことを日々嫌味のように言い続ければ、それは愛情でもな
「愛情だから厳しくしてるんだよ」と言っても厳しいことを日々嫌味のように言い続ければ、それは愛情でもなんでもなくモラルハラスメントという精神的被害を負わせてやろうという悪質ないじめです。 -
謝罪をされたからと言ってモラハラがなくなると考えてはいけません。モラハラには波があり、一時的に謝った
謝罪をされたからと言ってモラハラがなくなると考えてはいけません。モラハラには波があり、一時的に謝ったとしても後日は謝罪が嘘だったかのように攻撃が復活していることはザラです。 -
仲良しグループ内でもモラルハラスメントがあります。普段は一緒に行動しているので他人から見たら仲良しに
仲良しグループ内でもモラルハラスメントがあります。普段は一緒に行動しているので他人から見たら仲良しに写っているので他人が見抜くことは出来ません。