モラハラの基礎知識– category –

モラルハラスメントの仕組みはコチラを読んでみて下さい。「被害者が被害者だと分からなくなる」のが特徴です。更に加害者の攻撃は周囲も分からないものです。

モラルハラスメント被害者に選ばれる人は、真面目で誠実で自分が悪いとか思いやすいタイプが選ばれます。そこに漬け込んで加害者は罪悪感を植え付けて逃がさないようにします。そして徐々にコントロールして相手から搾取をしていくのです。内観は下手にや...

モラルハラスメントとは椅子取りゲームです。椅子取りゲームで座れなかった者に「モラハラポジション」が待っているのです。「モラハラポジション」に座らせるためには欺きや嘘が必要なので、ターゲットを嘘で騙してモラハラポジションへと誘導し、そこに...

広い意味で言えば世の中すべてモラルハラスメントの世界です。向き合ったほうが成長できるチャンスなのです。向き合って更に良い状態へ移行したほうがプラスです。誰でもモラハラ加害者になっているのです。それが悪化するとマインドコントロールしたり悪...

モラハラなんて広い意味で言えばみんな当てはまりますよｗ自分の中のモラハラを認めるのが怖いと人のモラハラばかり言いたくなりますよ。認めちゃうと楽だし、成長していけますよね。モラハラ界から抜け出し、成長するチャンスなのです。

世の中には「バカでいてもらいたい」「区別できない人間でいてほしい」と考えている人間が餌をぶら下げて存在しているものです。当たり前でしょう。隙間だらけのすっかすか人間でいてもらわなければと「相手が自ら出したくなる」ように誘導できないからで...

モラハラと亭主関白は違います。モラハラは支配を成立させて精神的な嫌がらせをする目的があり、亭主関白は家族の幸せを目的としています。似ているように見えても全然違います。亭主関白の場合は妻のほうが「家庭の幸せを無視して家族を犠牲にする」モラ...

この世をドラクエで例えるとわかりやすいです。最後のボスがモラルハラスメントの原因になる圧力を流しているというイメージです。そこに勇気を持って、戦士、魔法使い、僧侶、それぞれの個性のレベルを上げて仲間になり、勇気を持って生きて行くことが自...

モラルハラスメントは向き合うべき問題です。広い意味で言えば自分にも当てはまる部分があるかも？と思う人は少なくないのではないでしょうか。向き合う事により自分を更によくしていけます。無自覚で卑劣な加害者は、加害者を探しては否定し叩くことで自...

支配者は他人の人生の課題に介入したがります。そして課題に介入しあれこれ言いだします。そして「ダメを捏造」します。ですから心と体が拒否したら離れましょう。自分の人生を自由に生きましょう！