加害者の手口– category –

モラルハラスメント加害者の基本的な考え方はかなり偏っています。とくに二極化した考え方を持ちやすく「0か100」「敵か味方か」と言った極端な考え方しか出来ないのが特徴です。モラハラ加害者はこういった歪んだ考え方でしか、人間関係を捉えることがで...

モラルハラスメント加害者は二面性をもつことで有名です。加害者になるような火とは外面がとても、よく世間的には「良い人」で通っていますが。モラルハラスメント被害者の間では全く違う一面を見せます。そのため、周りからその被害が気づかれないことが...

モラルハラスメントを行う人は気分の移り変わりが大変激しいです。ニコニコと機嫌が良いかと思ったら、怒りだしたりします。なぜ、気分が変わるかといえば少しでも気に入らないことがあれば自分が攻撃されていると思い、誰に対しても攻撃をするからです

モラルハラスメント加害者は気分の移り変わりが激しく、一瞬で豹変してしまいます。さっきまでニコニコとしていたかと思えば、突如烈火のごとく怒り来るって被害者を傷つけることがあります。移り変わりが激しすぎるため、周りの人間は常にビクビクとして...

モラルハラスメントを行う恋人は相手の家族に対して「あんなのと関るとろくなことがない」「二人の邪魔になるから」といって、家族や友人と関ることを阻止します。それは相手を孤立させて、自分に依存させて逃げられない状況にするためです

普通の人にとって「愛」は大切なものですが。モラルハラスメント加害者にとって「愛」は恋人をコントロールするための道具です。そのため、モラルハラスメント加害者は愛をたてにして、理不尽な要求を恋人に求めるのです

モラルハラスメントを行う男性は「オレの事を愛しているなら」と恋人や妻に対して、愛をたてに罪悪感を植えつけます。それを続け相手の弱みにつけこみ、自分のストレス発散の道具にして、乱暴をしたり、罵倒したりして相手を傷つけます

モラルハラスメント加害者は自分を守るためなら、何でもします。そのため、自分に不利な状況になったりすると他人に責任を押し付けたり、その場から逃げ出してしまうという傾向がとても強いです。全ては正しい自分でいるためと言う自己愛が強いことが原因です

モラルハラスメント加害者は自分の誤りを指摘されたり、反対意見を言われたりすることを嫌います。彼らからすると、そういった行為は全てあてつけであり。誰からの意見であったとしても自分を貶めるための行為にしか思えないからです

モラルハラスメント加害者は自分から素直に謝ることはほとんどありません。モラルハラスメント加害者にとって自分から謝るということは、自分の間違いを認めることになり。自分が間違っているということはあってはならないことだからです