加害者の手口– category –
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可哀想なことにモラハラ加害者は常にどんなことに対してでも物を勝ち負けでしか判断することが出来ません。
可哀想なことにモラハラ加害者は常にどんなことに対してでも物を勝ち負けでしか判断することが出来ません。人のことを負け組だと判断するような人もモラルハラスメントを行っているということになります。 -
「あの時助けてあげたでしょ」とモラルハラスメントの手口はかなり恩着せがましい物です。あの時助けてやっ
「あの時助けてあげたでしょ」とモラルハラスメントの手口はかなり恩着せがましい物です。あの時助けてやったのだからお前は自分の言う事を聞くのは当然のことだと振舞います。 -
酷い言葉を投げつけても加害者は自分のことを絶対に悪く思いません。何がなんでも嫌味を言わせたくなるよう
酷い言葉を投げつけても加害者は自分のことを絶対に悪く思いません。何がなんでも嫌味を言わせたくなるような言動をしている相手が悪いと思い込んでいます。 -
常に誰かに構って欲しいと思っているモラハラ加害者が被害者に対して優しくなるのは誰も構ってくれない時で
常に誰かに構って欲しいと思っているモラハラ加害者が被害者に対して優しくなるのは誰も構ってくれない時です。例えば誰かと一緒にお祭りに行きたいのに行く相手がいない場合、被害者を誘ってその日だけはとことん優しくしたりもします。 -
「あんたさえいなければ良かったのに」と言う割には、モラハラ加害者は被害者が実際にいなくなることを望ん
「あんたさえいなければ良かったのに」と言う割には、モラハラ加害者は被害者が実際にいなくなることを望んでいません。いなくなってしまったら攻撃する対象がいなくなるので自分の不満を発散させることが出来なくなります。 -
場合によってはモラハラをされて被害者が泣きだしたりすると、加害者が態度を急変させて本気で何度も謝って
場合によってはモラハラをされて被害者が泣きだしたりすると、加害者が態度を急変させて本気で何度も謝って来ることがありますが、演技であり本心ではないことが殆どです。 -
モラハラを行っている人はモラハラと思っているのではなく、躾や指導だと思い込んでいます。相手が精神的に
モラハラを行っている人はモラハラと思っているのではなく、躾や指導だと思い込んでいます。相手が精神的に追い詰められているのであればそれは躾でも指導でもなくれっきとしたモラハラです。 -
仲良しグループの仲間にモラハラをするけど仲間を解消しないのは、もし解消してしまったら「自分がハブにし
仲良しグループの仲間にモラハラをするけど仲間を解消しないのは、もし解消してしまったら「自分がハブにした」という悪い噂が立ってしまうからです。人の悪い噂はすぐに流しますが、自分の悪い噂を流されることは大嫌いなのです。 -
モラハラの相談を受けて被害者を心配した人まで新たなターゲットにされてしまうことがあります。加害者は被
モラハラの相談を受けて被害者を心配した人まで新たなターゲットにされてしまうことがあります。加害者は被害者の仲間も敵視したりすることがあるからです。 -
「あの時助けてあげたのに」「あの時助けてあげたこと覚えてる?」と過去にしてあげたことを持ち出して来て
「あの時助けてあげたのに」「あの時助けてあげたこと覚えてる?」と過去にしてあげたことを持ち出して来て相手のことを恩知らずだと訴え続けるのはモラハラの手口です。