加害者の手口– category –

モラハラ加害者は「私が悪いです」と言わせるまで言い続けます。自分が悪くなくても「私が悪いです」と言ってしまった方が一次的ですが攻撃を鎮静化させることが出来るでしょう。攻撃を鎮静化している間に対策を考えましょう。

可哀想ですがモラハラをしている人は大人なのに大人になり切れていないのです。モラハラに遭った時に「この人は子供なんだ…」と思うと少し楽になれるはずです。

モラハラをする人は悪口を言うだけではなく、同情して貰うことも大好きなのです。悲劇のヒロインぶっている人の中にも実はモラハラ加害者がいるということです。

モラルハラスメントをする人の趣味というのは、人のことを落ち込ませて快感を得ることです。こんなことでしか楽しみを見付けられない可哀想な人です。

モラハラ加害者というのは絶対に自分が悪い場合でも自分の責任だということは思わないのです。必ず人に罪をなすりつけるのが特徴です。

モラルハラスメントの加害者は、モラハラをしているという自覚症状がありません。自覚症状が出ない限り、モラハラを止めることはほぼ不可能に近いと言ってもいいかも知れません。

上から目線で偉そうにしていても、モラルハラスメントをしている加害者は心が弱い人ばかりです。弱いから自分より弱い人に対しては偉そうにしていたいと思うのです。

モラハラを完全になくすことは難しいですが、モラハラ被害を減らす為には加害者の心理を理解することも必要です。加害者の心理なんか知りたくないかも知れませんが、モラハラをする人はどんな相手にするのか？ということを理解するようにしましょう。

モラルハラスメントをしている人は、他の人が見ていない所で悪口をぶつけて来ます。しかし、他の人がいる所では被害者に対してニコニコ接していたりするのが恐ろしいです。

モラハラなんてしなかった人が突然モラハラをするようになることが殆どですが、モラハラするようになった理由を探るのは難しいことです。彼らは本当に突然変異でモラハラを始めます。