加害者の特徴と対策– category –

これがモラルハラスメントの加害者の手口の１つです。加害者は、時に、弱者を装い、涙を使って、演技しています。如何に弱者の立場が承認欲求が強い者を誑かせるか知っている。そして事前に聞きだした心の傷（トラウマ）を言語、非言語で刺激し、スイッチ...

「冷徹（鋭い考えを持ち、冷静沈着で、物事を俯瞰し、全体を見ている）」な加害者は、危険です。この者に狙われると、執拗に追い詰めてきます。ですから、兎に角、離れること、逃げること、これが大事です。そして、自分の感情を大切にして、自分の心が心...

「嘘つき」は、「本当のこと」「事実」「真実」「確認」などを極端に嫌がります。そして、本当のことを言っている側を、嘘つき扱いして、その人の話を信じないように工作をします。しかし、どんな工作をしても、真実を見抜く目を持っている人が１割くらい...

モラルハラスメントの加害者は、「嘘つき」だから、「噂話」が大好きです。「噂」は辞書にあるよう「確実でない話」です。確かなことではないことには、「嘘」を混ぜてもバレにくい。だから加害者は、毎日、「噂話」を流すのです。誰々が「カルト」だとか...

モラルハラスメントの加害者は、自分よりも弱い人間、例えば心が病んでいる人たちなどに対し、心理学研究と称し、ストーカーのように付き纏って、分析ごっこをして、「決めつけ」をしていることがある。このタイプの加害者は、異常な粘着気質があるので、...

決めつけてくる加害者には、「何の確認もせず、勝手に決めつけて、あなたの『妄想』をこっちに飛ばしてくるのは、迷惑なので、やめて下さい。１人で思うまでに留めましょう。妄想から抜け出す勇気があるなら、今から正しく『確認』をしたら如何ですか。」...

「モラルハラスメントの加害者」である「金沢」は、息を吐くように嘘をつき（嘘を書く）、事実を歪曲し、そこに嘘を混ぜ、相手を悪者にする話を創っているとんでもない異常者だ。大嘘つきの金沢…。このような嘘つきは、滅多にいません。過去数年振り返って...

モラルハラスメントの加害者は、自分が相手の領域に土足で踏み込んでいるのに、相手が自分の領域に土足で踏み込んできたと思うことがある。自分が入っているんだから、相手が一歩踏み出せば、当然、自分も踏み込まれる。自分が最初に踏み込んだことを忘れ...

モラルハラスメントの加害者は、最初、味方を装って、被害者の心の傷を聞きだすことがあります。そして、聞きだした心の傷を執拗に攻撃し、被害者の防衛の怒りを引き出して、それを「ほぉら加害者だ！」と被害者を悪人扱いし、すり替えます。性根が腐って...

モラルハラスメントの加害者は、「そんなことぐらいで傷ついたと言いやがって…」と言いますが、何で傷つくかは、人それぞれ、全く違うのに、他人の「傷のつき方」にまで難癖をつけ決めつける加害者は、被害者を「所有物」だと思っている。所有物ではなく、...