心理的虐待と影響– category –

モラルハラスメントを受け続けていると「うつ病」「パニック障害」「神経症」などになる可能性もあります。逆に言えば「うつ病」「パニック障害」「神経症」を量産したければモラルハラスメントを使う加害者を量産すれば増えるというわけです。薬を飲ませ...

親から霊がいると思わせられ幼少期から「親がいないと怖いことが起こる」と支配の目的で刷り込まれて大人になると得体の知れない恐怖になることがある。その恐怖の正体を自分で知った時に消えることがあります。親が子を依存体質に仕向けていることがあり...

子供の時に、妹の手の産毛をやけどしないようライターで燃やしたことがあります。その時は「そんなことぐらいで」と思っていて、とても怖い思いをさせてしまったことを妹に伝えて謝り、他にも色々和解したことがあります。自分の過去にやった過ちはどんな...

嘘をつく人を責めるのではなく、嘘を付く必要があることを理解し受け止めてあげることって大事。ある方は嘘で家族を悪者に仕立て上げていたことを涙し認めた時に、自分を守るために嘘をついていたことを本人も家族も理解し一つ癒されました。でっち上げも...

賄賂を受け取るのは犯罪です。心の世界の「心理的賄賂」を受け取るのは「心の世界の罪」です。心理的賄賂を受け取ると心に手錠をかけられて「モラルハラスメント界（嘘と矛盾の世界）」へと誘導されていきます。それは広い意味で誰もが１度は入ってしまう...

モラハラする人が「なんでお前はそんなこともできないんだクズ」とマイナスな視点で見て言いますが、それは自分がそう見たいからそう見ていることに気づくと良いでしょう。心を変えて相手の良い所を見たい！と本心で思うと不思議な事に相手の良い部分を見...

自己愛性人格傷害やモラルハラスメント加害者を悪で完結してしまうのは悪で完結してもらいたいストーリーが無意識の中にあるのです。何かを悪で完結しておけば自分は悪だと悟られずに正義のヒーローになれるからです。悪で完結するよりも理解したほうがプ...

支配者に怯えると、回れ右をして180度捻じ曲げてしまい「後ろと前を勘違いしたような生き方になる」場合もあります。そうなると弱い者いじめを始めることが多いようです。

いじめる側は悪いけど、いじめる側を巧妙にいじめる親や環境や一部の権力者はもっとたちが悪い。親や環境に圧力をかけている見えない支配はもっと悪い。しかし、その悪いことは「気付く為に必要」なことです。人を変えるより自分を変えることが大切な事です。

マインドコントロールとは、強制的な力がない状態で、本人が自分の意思で選択したかのように「あらかじめ決められた結論へと誘導」する技術です。悪用すれば悪い事ですが、良いマインドコントロールもあるのです。私たちが安全に暮らすための良い刷り込み...