加害者– tag –

犯罪者の人も「自分の被害者性」と「自分のやったこと」を区別して考えることが大事です。そう考えれば犯罪者や加害者も同じ人間として癒される必要があるということがわかるでしょう。

嫌がらせとモラル・ハラスメントを混同させて、自分を過剰に被害者だと言い、加害者をねつ造していく場合も稀ではあってもあるでしょう。基本的には支配されている時は被害者は被害者だと気が付いていないどころか、加害者の為に死ななければいけないと思...

加害者が癒されることが大事と言うのは、傷が癒されると正常に近づくので今度は本当の反省と苦しみの道に入れるからです。悪い事をやめると心がとても苦しくなってくるのです。加害者は本当に自然な反省をするまで逃れることが出来ないのです。一生かけて...

モラルハラスメントの仕組みはコチラを読んでみて下さい。「被害者が被害者だと分からなくなる」のが特徴です。更に加害者の攻撃は周囲も分からないものです。

私も被害者でもあり加害者でした。たくさん傷つけられてたくさん傷つけました。人を傷つけることに慣れて麻痺していたこともあります。相手の腕が切れても「大したことない」と思っていたこともあります。自分の傷さえ気づいていなかったのです。自分が如...

対人恐怖症の人は自分が本当に恐怖しているもの（隠れ加害者）を見極めて、それ以外の恐怖をしていないものと、区別することで回復していく場合もあります。加害者からの攻撃にはっきり気づいていないから、曇った眼鏡で見ているような感じなので、関係な...

モラハラ加害者は後出しジャンケンのように「後から理由付け」をします。それほど自分の人生を生きれず自分を犠牲にして誰かに自分の心を渡しています。「もう、自分の人生を生きていいんだよ」と温かい言葉をかけると変わる場合もあります。凍りの心を溶...

このアカウントで毒親やモラハラのことを書いているのは加害者を血祭りに上げる為でも責め上げる為でもありません。「本当の解毒」への道へ近づくためです。本当の解毒は誰にも言えない悪事や無意識に抑圧した悪事を自覚し認め清算することです。その本当...

多くの人が広い意味で言えば、モラハラ加害者や犯罪者だったりします。犯罪者の更生のプロ岡本茂樹さんの本には「公的な場所から持ち帰った文具類」も窃盗罪とかかれているよう、誰でも気づかず加害者や犯罪者になっているのです。それを目立つ者だけを悪...

モラルハラスメント加害者が悪質な場合は、灰皿で頭をひっぱたいてから「血、こぼしたら危ないよ？」と静かに笑顔で言うなどして恐怖で支配していく事もあります。ごく稀ですが、このタイプは目が怖いです。恐怖を植え付けると二度目からは小さな力で大き...