攻撃– tag –

「人は生まれつきは悪で成長すると善行を学ぶ」という性悪説は、モラルハラスメントの加害者が好む傾向があります。無自覚で攻撃しておきながら、相手が病んだり弱る事を、生まれつき悪としなければいけないからです。あの手この手で情報操作もして隠蔽し...

親の影響力は絶大です。親が言葉では善のフリをして巧妙に子をいじめると、子は攻撃者の特定が出来ません。その攻撃者への恨みなどが無意識に蓄積します。そして同じような子と関わるようになると、その無意識にある恨みが集合的になり、それが集団心理に...

モラルハラスメント加害者が得意とするのは「煽り」「煽動行為」です。相手の感情を逆撫でしたり挑発したりして相手を怒らせてから「ほい♪悪者のでっち上げ完了！」とほくそ笑むのです。モラルハラスメント加害者が賢い場合は怒りませんし冷静に知識で武装...

モラルハラスメントの巧妙さの一つ。被害者に被害者だと分からなくさせた上で自尊心を攻撃し弱音を吐かせないように心を雁字搦めにして「強がる」ように誘導します。ここまで支配していると被害者は相談も出来ず病院も行けず誰も頼れなくなって症状を必死...

対人恐怖症の人は自分が本当に恐怖しているもの（隠れ加害者）を見極めて、それ以外の恐怖をしていないものと、区別することで回復していく場合もあります。加害者からの攻撃にはっきり気づいていないから、曇った眼鏡で見ているような感じなので、関係な...

攻撃者も心が傷ついています。攻撃者の心の傷を理解すると、攻撃者も自分の傷に向き合うことがあり、自分の傷に気づき出すと、相手の傷も分かってくるので、攻撃を自覚出来ることがあります。知っている人はそうして変わりました。攻撃者や加害者の傷を理...

外で怯えて靡いて恐怖し臆病風に吹かれた人間はモラルハラスメント加害者になる可能性があります。そして恐怖の対象や認知を歪めて、家族や身近な者のマイナス点を無自覚で探し出しては攻撃するようになります。自覚し認めて挫けた勇気を取り戻すことが大...

モラルハラスメント加害者により悪の捏造をされ続けて周囲から捏造により攻撃され続けると「疑われることが死ぬほど嫌なことになり、疑って決めつける相手に殺意が湧く」場合もあります。すぐに怒ってしまうタイプはモラルハラスメントの被害者である可能...

対人恐怖症の人は、自分が攻撃や虐待をされているとは思えない場合もあり、それが症状となっていることもあります。その場合は正しく虐待されていたと知ることも大事です。 http://bright-ms.net/?p=1443

被害妄想の方などは過去にたくさん傷つけられたので今も人は自分を傷つけるものだと感じてしまっている場合もあると思います。過去と今は違うんだという事。過去の解釈ではなく、目の前の相手を新しく理解することで被害妄想は落ち着きます。世の中は攻撃...