モラハラ– tag –
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「あんたさえいなければ良かったのに」と言う割には、モラハラ加害者は被害者が実際にいなくなることを望ん
「あんたさえいなければ良かったのに」と言う割には、モラハラ加害者は被害者が実際にいなくなることを望んでいません。いなくなってしまったら攻撃する対象がいなくなるので自分の不満を発散させることが出来なくなります。 -
謝罪をされたからと言ってモラハラがなくなると考えてはいけません。モラハラには波があり、一時的に謝った
謝罪をされたからと言ってモラハラがなくなると考えてはいけません。モラハラには波があり、一時的に謝ったとしても後日は謝罪が嘘だったかのように攻撃が復活していることはザラです。 -
場合によってはモラハラをされて被害者が泣きだしたりすると、加害者が態度を急変させて本気で何度も謝って
場合によってはモラハラをされて被害者が泣きだしたりすると、加害者が態度を急変させて本気で何度も謝って来ることがありますが、演技であり本心ではないことが殆どです。 -
いい役職に就いている人が家庭内でモラハラ夫になることがあります。「俺が稼いで来てるんだからお前は家事
いい役職に就いている人が家庭内でモラハラ夫になることがあります。「俺が稼いで来てるんだからお前は家事を完璧にやれ」と自分はいかに偉い人間かということをアピールします。 -
モラハラを行っている人はモラハラと思っているのではなく、躾や指導だと思い込んでいます。相手が精神的に
モラハラを行っている人はモラハラと思っているのではなく、躾や指導だと思い込んでいます。相手が精神的に追い詰められているのであればそれは躾でも指導でもなくれっきとしたモラハラです。 -
仲良しグループの仲間にモラハラをするけど仲間を解消しないのは、もし解消してしまったら「自分がハブにし
仲良しグループの仲間にモラハラをするけど仲間を解消しないのは、もし解消してしまったら「自分がハブにした」という悪い噂が立ってしまうからです。人の悪い噂はすぐに流しますが、自分の悪い噂を流されることは大嫌いなのです。 -
モラハラの相談を受けて被害者を心配した人まで新たなターゲットにされてしまうことがあります。加害者は被
モラハラの相談を受けて被害者を心配した人まで新たなターゲットにされてしまうことがあります。加害者は被害者の仲間も敵視したりすることがあるからです。 -
モラハラ被害を共通の知人に訴えても「あの人が?何かあなたが悪いことしたんじゃない?」と信じて貰えない
モラハラ被害を共通の知人に訴えても「あの人が?何かあなたが悪いことしたんじゃない?」と信じて貰えないことがよくあります。ターゲット以外には良い人を演じているからです。 -
DVと違いモラハラの被害が分かりにくい点は証拠が何も残らないことが殆どだということです。DVなら痣な
DVと違いモラハラの被害が分かりにくい点は証拠が何も残らないことが殆どだということです。DVなら痣などの傷が残りますが、モラハラは言葉で攻撃するので証拠が残るとすればメールくらいです。 -
「あの時助けてあげたのに」「あの時助けてあげたこと覚えてる?」と過去にしてあげたことを持ち出して来て
「あの時助けてあげたのに」「あの時助けてあげたこと覚えてる?」と過去にしてあげたことを持ち出して来て相手のことを恩知らずだと訴え続けるのはモラハラの手口です。