妄想

モラハラ加害者は、妄想が強いことがあります。時にストーリー性の妄想を抱いています。妄想とは「非合理的で訂正不能な思い込み」のことです。特徴は道筋がない話で、ありもしないことを思い込んでいる場合があります。「○○は悪だ！」「どこが？」「あいつ...

被害妄想がある方は自分を不当に責めた人間を特定して離れましょう。不当に責める人間は自分の問題から逃げて人のせいにしている人です。「不当な責め」をターゲットに受け取らせる為に「餌」で釣ろうとしますから餌に食いついてはいけません。

モラルハラスメントの一部は攻撃が水面下で起きているので、子供が気づいて周囲に訴えても「親を妄想で非難する悪い奴」というセカンドハラスメントを受けやすくなっています。

悪魔や悪霊は現実にはいません。悪魔や悪霊は妄想ですから、客観的視点と論理的思考をみにつけていけば、悪魔や悪霊の妄想は消えるのです。大事なのは心も体も健全に、運動をして汗を流して学んでいくことです。

妄想とは「非合理的」で「訂正が出来ず」に「深く思い込んでいる」状態の事です。区別や整理が出来ず押し付けると悪影響ですが、自覚し区別や整理が出来るようになり整えていけば「素晴らしい信念を持てる人」という事です。信念は押し付けず自分だけで使えば...

モラル・ハラスメントで加害者が悪質な時、相手の頭に妄想のストーリーをたくさん刷り込んでいる。被害者はそれが完全に錯覚、妄想だったと納得しないと、自分の子どもに知らず知らず同じことをする。だから気づきが大事。

過度な不安や恐怖の正体は「妄想」であり「過去の記憶」です。区別し整理が出来ていないので過去の記憶が実際に起きてもいないことを起こるかのように考えてしまう癖になっていのです。道筋のある考え方が大事！

モラハラ加害者と被害者はモラハラ界という錯覚、妄想の世界に心を置いている。それが勘違いで妄想世界だと気が付かなければ抜け出せない。妄想で心に手錠をかけて無価値に価値があると錯覚している。抜け出してみると異常な世界だったことに気づく。

誰かが幸せやプラスを自分の元へ運んでくれると思い込みは、ありえない白馬の王子様的な妄想