罪– tag –

犯罪者や加害者の被害者性にフォーカスされると不安になる人たちがいるでしょう。「そこフォーカスされて気づかれたら、ばれちゃうじゃないか！」と…。ずる賢い隠れ加害者は被害者を加害者に仕立て上げて自分は甘い汁を吸います。しかし、時代は変化してい...

親が子を無自覚で追い込んだ親の不始末の逃げ道は「地獄から生まれついた餓鬼」と思い込むことです。このように未熟な親は子に架空の罪悪感を刷り込んで追い込んでいくのです。無条件で親を信じる素直な子は、親を鵜呑みにしてダメになっていくのです。そ...

心の世界には冤罪がある。その冤罪に気づくことに繋がる発言をする者にはマイナスのレッテルを貼る者もいる。それは気づかれないように少しずつずらしていくのです。相手が言っている事を少し捻じ曲げて、それを繰り返すことで気づいたら沢山ずらされてし...

犯罪者の人も「自分の被害者性」と「自分のやったこと」を区別して考えることが大事です。そう考えれば犯罪者や加害者も同じ人間として癒される必要があるということがわかるでしょう。

「謝るということは、相手の気持ちを自分が受け止めた事を相手に伝える行為」ということが本に書いていました。自分で行動し相手の気持ちを理解して、しっかり受け止めた時に謝る。それが出来た時に本当の謝罪になり相手も自分も癒されるのでしょう。です...

本物だけにある美しさがあります。本物の謝罪は相手の心にも届き互いに和解できます。しかし偽物の謝罪は相手の心には届きません。

動物の皮を剥いで儲ける人間を追い詰めても形が変わり次の犠牲が生まれる。犯罪者を追い込んで懲らしめてもまた次の犠牲者が生まれる。動物惨殺する奴を追い込んでも次の犠牲がもっと出てくる。連鎖する。だからこそ加害者や犯罪者が癒される事こそが根本...

攻撃的な人や犯罪者は、自分の深い傷に気づいていない場合があります。つまり善人のフリをした人間に欺かれている場合があるので、AさんからのマイナスをBさんはAさんに返せばいいのだが気づかないので、無意識で無関係なCさんに理由付けを勝手にして流し...

支配者は架空の罪をねつ造して恐怖と一緒に刷り込んで経済的利益や精神的利益を得ますから、架空の罪をねつ造する人間はいないという事にしたがる場合があります。このタイプとか関わらないことが大事です。そりゃそうでしょうね、経済的利益や精神的利益...

罪を憎んで人を憎まずというように「毒親」から「罪」を分離すると、その「罪」が架空の罪の場合があります。架空の罪を作り出して善人のフリをして刷り込むことが得意なのが支配者です。そして架空の罪の名の下に罰を与えてから優しくするのが支配者の罠...