他者から見ればよき妻、よき夫。
それが迎合的パーソナリティを具える人によるモラルハラスメントの怖いところなんです。
他者が気づかないからどんどん、症状が広がっていく。
その結果、とりつかえしのつかないところまで行くわけです。
誰も気づかないからこそ、逃げ場がないのは辛いです。

現実の世界に逃げ場がなくなったら、選ぶのは死だけではないでしょうか。
これはかなり、切ないです。
そうならないためにもすみやかに相手から離れるべきです。
何故なら、この手のモラルハラスメントの加害者には優しい仮面のまま、人の心をもて遊ぶんです。

彼らは心が病んでいる。
しかも、彼らの正体はサディストなんです。
相手をいじめているけれども、その相手から「立派な人」と見てもらいたい、そんな感情があるんです。
なので、最初、仮面をかぶって近づいてきます。
相手が信用した最後、牙をむいてくるんです。

おまけに彼らは他の人にとっても「立派な人」に見えるんです。
心に牙があるのに誰も気が付かないんです。
これにどう対抗すればいいんでしょうか。
なるたけなら、この手の人に関らないのが一番の方法だと思うんです。

でも、逃げることができなかったらどうします。
結局は誰かに気づいてもらうしか、ないのでしょうか。

迎合的パーソナリティを持つ者によるモラルハラスメントはずる賢く隠れて攻撃をします。

http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1400687034/のレス617に書いてある「村八分」「つきまとい」「人格破壊」「隠しばれないようにする」「美徳による支配」もモラルハラスメントだと書かれているが、迎合的なモラルハラスメントする人の手口にぴったりです。

「迎合的なモラルハラスメント加害者」が出版されてAmazonで販売開始！
Kindle Unlimited（読み放題０円）対象本

迎合的なモラルハラスメント加害者についての下記書籍も読んでほしいです。