あなたは騙されていませんか?
モラハラ加害者の巧みな嘘や歪曲によって、被害者が加害者扱いされて、加害者が被害者として見られるケースもあるのです。そして、本当の被害者は孤立していき誰にも信じてもらえない二次被害を受ける。更に被害者が混乱していると悪質な専門家によって「単なる妄想扱い」される三次被害を受ける。
人を傷つけたい加害者は、精神的な嫌がらせをしつこくします。加害者が周囲から加害者だと見えればすぐにバレてしまいますよね。ですので、加害者は被害者を装って、演技して、事実に嘘を混ぜたりしながら、被害者から「加害者に見える反応」を引き出して、周囲が被害者のことを加害者に見るようにしてから精神的な嫌がらせをするのです。
このように追い詰められた被害者は混乱しているので、「統合失調症」というレッテルを貼られていることもあります。心も深く傷ついているため最後の防衛をしようと「怒り」を使っていることもあります。その怒りを使っている姿は本当の加害者からしてみると好都合です。被害者が起こっていると、事情を知らない第三者は本当の被害者が加害者のように見えるからです。
こうやって「継続して精神的な嫌がらせを出来る状況を作り上げてから虐める」のです。被害者は周囲に信じてもらえずに二次的に苦しみます。そして、やっとの思いで専門家に相談したときに運悪く「悪質な専門家」、または、「無知な専門家」に出会ってしまうことで「妄想扱い」されて三次被害を受ける場合もあるのです。
知識があり全体を俯瞰して見れる専門家は、このモラルハラスメントの本質を理解することが出来ます。当然、ガスライティングも。無知、または、それに関与している可能性がある場合、どうしても否定したくなってしまうでしょう。冷静に考えればわかることです。世の中、基本「絶対はない」のです。つまり、すぐに「はい!妄想!」と直結するところが「自らの疚しさを物語っている」ような気がしませんか。
これが、真のモラルハラスメントです。あなたも、どうか、この理解を深めていってください。多くの方が認知することで、本当の被害者が救われていくのです。それは「社会貢献」です。一部の悪質な者たちが社会に「妄想」を流す者であり、それは精神世界での反社会勢力と言えるでしょう。
社会に対して、混乱や妄想を取り除いていき、多くの人が健全な生活を送れるように貢献すること。それが大切なことですが、水面下に潜って人の頭を混乱させて楽しんでいるような者が、はっきり言って精神世界での反社会勢力、心理的な攻撃を繰り出す心の暴力団と言っても良いかと思います。
この記事を見ている良心ある方は、どうか理解を深めて「視点」を変えて、俯瞰して全体を見ていただきたい。そうするとこの記事で言っていることがわかってきます。今、日本に必要なのはそういった「本質」を見て、「根本改善」していくことなのです。真のモラルハラスメントが減っていくことで、自殺者も減り、犯罪や虐めだって減ることに繋がるのです。
真のモラルハラスメントの加害者は自白などしません。賢いですし、しっぽを掴むことは難しいです。例え、捕まえてもいたちごっこになります。彼らも彼らなりの「善」で動いているからです。だから叩くのではなく、自分たちが騙されないように変わっていこう!ということをお伝えしたいと思って記事を書きました。
嘘をやめるために大切なことが書かれています。
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