モラルハラスメントの加害者はあなたの悲しみに対して「悲劇の主人公を気取りやがって」と馬鹿にしてくることもあるかもしれません。離れましょう。

モラルハラスメント情報や手口

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モラルハラスメントの加害者はあなたの悲しみに対して「悲劇の主人公を気取りやがって」と馬鹿にしてくることもあるかもしれません、迷うことなく離れましょう。感情は全て大切です。悲しみも大切な感情です。あなたの悲しみを否定しにくる者は支配者です。ネガティブな感情も全て大切なものです。

「悲劇の主人公を気取りやがって」という言葉で「大切な悲しみの感情」が抑圧されると、後から弊害が出てきます。自分の感情は感じ切ることが大切なのです。感じ切れなかった感情は心の奥深いところに蓄積したり、硬直として筋肉に蓄積したりして後から苦しみの原因となってきたりすることもあります。だからこそ他人の感情を封じ込めようとする支配者からは離れることが健全なのです。

「サヨナラ・モンスター」という教材では、そのこともお伝えしています。過去の未処理の感情を感じ切ることで極度の恐怖が消えることに繋がったりします。感情をため込むのはよくないのです。自分が嫌だと思う相手からは堂々と逃げてよいのです。離れましょう。

「悲劇の主人公を気取りやがって」と無理して強がって自分のネガティブ感情を否定する。それは感情を感じ切っていない人です。「自分を救えていない」のです。ネガティブ感情もすべて感じ切ることが出来る人。それが本当の自分を生きている人です。自分の感情に責任を持っている人なのです。

ネガティブ感情を感じようとする人や涙を流す人に「泣き癖がつくからやめろ」と言うことがありますが、その人の解釈で泣き癖に見えているだけです。癖をつけているのではなく感情を感じきろうとしているのです。感情を感じきれば自然と昇華されていきます。逆に感じ切らないから問題が起こってくる。

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