京都アニメーション火災死者33名、これは戦後最大クラスの「企業標的テロ」だと思う。つまり、京都アニメーションの影響を邪魔としている側による、「政治目的」による「企業標的テロ」ではないかと。犯人は使い捨ての駒(深い洗脳を施されている)ではないかと。黒幕がいる事件だと思います。
もしも、犯人が使い捨ての駒(深い洗脳を施されている)ならば、犯人が発した言葉「パクりやがって」が、洗脳の「核」の一部に関係していると思います。他人の「信念」を強制的に「工作」することは「洗脳」です。そして、「工作された信念」も「信念に沿った強い言葉」を発します。
「小説盗まれたから放火した」京アニ放火容疑の男が説明 [京アニ放火]:朝日新聞デジタル
1、本当に小説を盗まれた
2.盗まれたと勘違いした
3、盗まれたと洗脳された
今回の京アニ放火容疑の男は「1」~「3」のどれだろうか。「3」の可能性もある。SNSなどでは「洗脳情報」が飛び交っていて、繰り返し情報に触れていると「徐々に洗脳されていく」という現象が起こることもある。
SNSなどをよく観察すると、「あの人はパクっている」「他人の言葉をパクっている」などの特定出来ないモヤがかかった情報を繰り返し発しているアカウントを目にすることがある。そのフォロワーになると「思い込み」が膨れ上がりそうになることがある。それが「3」に繋がる可能性は否定できない。
ある無差別殺人の犯人は犯行前にネット掲示板の匿名投稿を読んでいた。また別の殺人者はネットの匿名から頻繁に誹謗中傷を受け、繰り返される情報に触れている。衝撃的な事件の背景に、何故か「匿名」が関与していることが多いと感じている。人は繰り返される情報に洗脳されていくこともあるのです。
複数人で1人を囲う。そして、そのターゲットを洗脳していく。これは宗教の勧誘でも行われていたことで、3人で1人の信念を操作する。1人でやるよりも3人でやったほうが効果的だからです。そして繰り返し相手の信念を操作していくのです。人は力強く繰り返される情報に弱い。SNSでも同じ。
1、本当に小説を盗まれた
2.盗まれたと勘違いした
3、盗まれたと洗脳された
「1」~「3」のどれだったのか、気になるところ。「2.盗まれたと勘違いした」の方向性で、精神疾患(被害妄想)のほうに持っていくのかもしれません。もし「3」だったとしても「3」は「2」変えられると思います。
脳機能学者の人の本「洗脳護身術」には、「洗脳が増えてくる」ことが書かれていましたが、当たっています。洗脳はこれからも増え、ますます本格化してきます。自分の心を守るのは自分です。洗脳はSNSにも溢れかえっているのです。
SNSなどで行われている、「あの人はパクっている」「他人の言葉をパクっている」などの特定出来ないモヤがかかった情報を繰り返し発している複数のアカウントを見てみると良いでしょう。彼らの「繰り返し」と「思い込ませ」の「視点」で。気味悪いですよ。これからピタッと止まるかもです…。
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