一人で勝手に忙しくして他の誰かをダメ扱いする人、問題解決をしないようにして問題を増やし続ける人、色々な人がいる。そして、その裏には別の「目的」が隠れている。不健全な悪影響を受けたくないのであれば、その目的を見抜いて、その悪影響から離れなければいけない。
問題解決をせず、誤魔化し続ける者は、どこまでいっても「有耶無耶」にしようとする。こういった者に共通していることは「無責任」だということ。責任逃れをして生きるのは自由だけど、無責任の先にあるのは「不幸」だ。我々は、悪影響から自由に離れる権利がある。離れてしまおう。
こういった無責任な者は、問題解決をしない代わりに、口だけは達者で、美徳の言葉を使い、誰かに責任を背負わせることに長けている。巧みに。美徳による支配、これは非常に厄介なもので、これにマインドコントロールされた者は、気づかないと抜け出せない。
健全、幸せを求めていくのなら、そこに「問題解決」があるかをよく見よう。責任をもって生きている者は、問題解決をし、予防もしている。「良い人」を履き違えて見ている自分にも問題がある。無責任な者の巧みな話術で良い人だと思ってしまうのは、まだまだ餌に食いつく未熟な自分がいるからです。
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