夜になるとマイナス思考とマイナス感情が増えて犯罪も増える

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「マイナス思考」や「マイナス感情」には「役割」があります。例えば、恐怖感情は知るべきことを教えてくれ、不安感情は準備すべきことを教えてくれています。そして、夜になるとマイナス思考とマイナス感情が増えやすくなります。それは「備えましょう」という無意識からのメッセージの場合もあると、僕は考えています。

目次

犯罪も夜中に起こりやすい

暴力的な犯罪も夜中のほうが起こりやすいのです。

今は、まじめで犯罪とは一切無縁ですが、僕が子供の頃の話ですが、投げやりになってしまい暴走族に入っていた頃、暴走族の集会は夜中の1時から3時まで走っていました。例えば1時〇〇、2時江の島、3時〇〇、のようにルートが決まっていました。そこで、暴走族同士の殺人事件が起こったこともありました。(僕は何もしていない)

その相手を殺めてしまった加害者は、普段は優しい人でした。しかし、「夜中」であることと「暴走族の集団心理」によって凶暴になっていたのです。これは夜中になるとネガティブになりやすいからなのです。これは、夜中というのは、潜在意識(無意識)に悪影響が出る心理的影響が渦巻いている状態です。言い換えれば、悪霊が浮遊している、そんな感じです。

次の外部リンクのグラフを見て下さい。
「犯罪が発生しやすい時間・季節・日を犯罪種別ごとにグラフ化するとこうなる(外部リンク)」

このように、犯罪が発生しやすい時間帯や、曜日があるのです。昔のことなので記憶が定かではありませんが、僕が子供の頃の暴走族で起こった殺人事件は、確か「日曜日」だったと思います。当時、仲の悪い暴走族チームは、火曜日と土曜日走るので、僕が入っていた暴走族では水曜日と日曜日に走るようになっていました。(これはOBの人と、ケツ持ちの暴力団の人とで決めていたらしい)

殺人事件が起こった「日曜日」は、投げやりに生きている非行少年たちにとって、嫌な曜日な傾向があるのです。「はぁ、明日から月曜日か…つまんねぇな」と。こういった心理状態と、集団心理と、他の色々な複合的な要因(特に何らかの恐怖)が重なり、そこに「キッカケ」があり、事件が起こるべくして起こってしまうことがあるのです。

マイナス思考やマイナス感情

マイナス思考やマイナス感情が増えると、犯罪も起こりやすくなる。だけど、マイナス思考やマイナス感情の役割を知り、恐怖感情は知るべきことを教えてくれ、不安感情は準備すべきことを教えてくれているとわかれば、色々と防ぐことが可能になります。つまり、何もしないでいると犯罪を起こしやすくなったり、巻き込まれやすくなったりするけど、しっかり準備すれば安全のために役立ってくる。それがマイナス思考やマイナス感情です。

とくに、マイナス感情。この感情が何を自分に伝えようとしてくれているのかを理解し、するべきことをしておきましょう。

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