いいねハラスメント(SNSのいいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)と暗示文ハラスメント(文章中に悪い暗示を仕込んで精神的な嫌がらせをすること)
SNSには、同じ人間とは思えない者が潜んでいます。
令和元年6月3日 朝日新聞朝刊
本日の朝日新聞朝刊に葛西りまさんに関する記事が掲載されました
仲間外れやSNS上での悪口が始まった当初、りまさんは「私も負けてないんだけどね」と明るく振る舞っていたものの、SNS上に書き込まれる自分の悪口に「いいね」が複数ついているのを見て憤ることもあった pic.twitter.com/kAtWgXOZam— 県警トピ トピ主 (@Bh0qAvNooEBYVtD) June 3, 2019
このように、「悪口にいいねして心をえぐる」とか、「周囲の者にいいねして、ターゲットにだけいいねせず孤立させる」とか、自殺に追い込んだ者には、人生の中で必ず、それ相応の報いが来ます。自然の道理…。
これは、「いいねハラスメント(いいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)」と呼びましょう。
「いいねハラスメント(いいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)」の加害者は、「いいね」で人の心を傷つけたいので、必ずSNSに潜んでいます。SNSに潜み、徘徊し、「いいね」を悪用して傷つけることが出来る相手を探している。何が楽しいのか…。恥ずかしくないのか。
「いいねハラスメント(いいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)」の加害者の「進化版」ともいえるのが、文章に悪い暗示を仕込む加害者です。これはわかる人にしかわかりませんが、精神的嫌がらせが目的で、ターゲットの印象を悪くするために、文章に暗示を仕込みます。暗示文ハラスメント
●いいねハラスメント
(SNSのいいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)
●暗示文ハラスメント
(文章中に悪い暗示を仕込んで精神的な嫌がらせをすること)
「いいねハラスメント(いいねを悪用して精神的な嫌がらせをすること)」は、「ソーシャルメディア・ハラスメント – Wikipedia」とも関係があります。記事中にあるよう、彼ら加害者は、「いいね」を使って嫌がらせをするのです。
職場の部下に「友達申請」を迫ったり、「部下の投稿をチェックして、そのたびに「いいね!」を押したり、コメントしたり」する行為や
「暗示文ハラスメント」を行っていた元加害者から聞いたこと。彼ら(一部の加害者)の口癖は「文章に毒を入れてやっちまえ」だそう。この「毒」は「悪い暗示で心を傷つけつつ、表面的には『そんなつもりじゃない…頭おかしい』と相手をおかしい扱いしつつ、自身の加害を隠蔽する攻撃手法」とのこと。
「元加害者」は、自身の行為を反省し、真っ当な道へと戻ろうとしている人です。しかし、彼らは「罪悪感」を抱えます。自殺まで追い詰めた罪悪感…。その苦しみから逃れるには、懺悔(罪の告白)をするしか道はありません。
「元加害者」は、自身の行為を反省し、真っ当な道へと戻ろうとしている人です。しかし、彼らは強い「罪悪感」を抱えています。自殺まで追い詰めた罪悪感…。その苦しみから逃れるには、懺悔(罪の告白)をするしか道はありません。懺悔するか、それとも生涯苦しむか、選択の自由は自分にあります。
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