被害者の声と体験– category –
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モラルハラスメントの被害者になるということは、誰にでも優しくて、いつでも明るく聡明で、どんなときでも
モラルハラスメントの被害者になるということは、誰にでも優しくて、いつでも明るく聡明で、どんなときでも前向きで真面目だということです。そういう性質が誰にでも認められているということです。それは誰からも愛されている証拠でもあります -
モラルハラスメントの被害者は、最終的には自分が加害者だと思い込んでしまうのです。加害者が困った顔をす
モラルハラスメントの被害者は、最終的には自分が加害者だと思い込んでしまうのです。加害者が困った顔をするのは自分に問題があるからという具合です。そして、性格や習慣を無理に加害者使用に合わせ、相手に負い目を持ち、自ら支配されてしまうのです -
モラルハラスメントの被害者が自身を守る方法は関わらないことです。モラルハラスメントの加害者への反撃は
モラルハラスメントの被害者が自身を守る方法は関わらないことです。モラルハラスメントの加害者への反撃は多くの場合、意味がないのです。それは反撃ではなく、モラルハラスメントの被害者から加害者に替わるだけで、ハラスメントの連鎖を続けるだけの話... -
本当はモラハラ加害者を叩きたいんじゃない。本当は好きだったから。大好きだったから解ってほしい・・。好
本当はモラハラ加害者を叩きたいんじゃない。本当は好きだったから。大好きだったから解ってほしい・・。好きなのに苦しめないで!という気持ちを解ってほしかった。勇気を取り戻してほしかった。 -
モラルハラスメント被害者は、素直で優しすぎる部分を狙われます。もう、自分を守ってもいいんだよ!って自
モラルハラスメント被害者は、素直で優しすぎる部分を狙われます。もう、自分を守ってもいいんだよ!って自分に言ってあげましょう。他の人の苦しみを背負わなくてもいいんです。 -
モラハラは被害者に「弱い奴は絶対だめだ!」と弱さを表現できないように仕向ける。 その上で加害者
モラハラは被害者に「弱い奴は絶対だめだ!」と弱さを表現できないように仕向ける。 その上で加害者は被害者に「お前は全然苦しんでないから苦しみ足りない」という。 被害者は苦しいのにひきつった笑顔しか許可されない。 これは体感した者でなければわか... -
妻は夫のハラスメントに他人にもわかってほしいと訴えます。しかし、親兄弟も夫にだまされていることが多く
妻は夫のハラスメントに他人にもわかってほしいと訴えます。しかし、親兄弟も夫にだまされていることが多く、「妻の方にも悪いところがある」と言い放ちます。相談すればするだけ自分の方が悪く感じるのでセカンドアビューズ(2次被害)といいます。 -
モラルハラスメントの被害者にとっては「あなたも悪い」といわれることがいちばんつらいかもしれません。い
モラルハラスメントの被害者にとっては「あなたも悪い」といわれることがいちばんつらいかもしれません。いつのまにか加害者に抵抗することも加害者から逃げることもできない状態に追い込まれています。まわりから「見えにくい」ということが一番の問題点... -
「人を傷つけずにはいられない」というタイトルが入った本があるそうです。モラルハラスメントということで
「人を傷つけずにはいられない」というタイトルが入った本があるそうです。モラルハラスメントということでは加害者と被害者がありますが、その本は被害者の人たちの話をつないでできた文章です。モラルハラスメントは目に見えにくいもので、傷は見えにく... -
第三者は被害者を責めることはしないで下さい。ただでさえ追い込まれている時に、あなたも悪いよと言われた
第三者は被害者を責めることはしないで下さい。ただでさえ追い込まれている時に、あなたも悪いよと言われたら立ち直れなくなってしまいますので、それだけはしないように気をつけて下さいね