加害者の手口– category –

自分がでっち上げている自覚が無い時、罪悪感が隠れている場合もあるでしょう。罪悪感を隠してしまう事で、その穴埋めとして誰かに問題を作り出してしまうことも。その時の手法が「少しずつ論点をすり替えていきながら相手の間違いだと思い込ます」これは...

モラルハラスメントをする人は基本は自覚していません。自覚した上でやる人は危ないです。計画的に相手をジワジワ笑顔でモラルを盾に周囲も操りながら隠れて攻撃するタイプは危なすぎます。

例えばヤクザが昔に「おたくのね、お子さん。可愛いよね。幼稚園で元気いっぱいでとっても可愛いなぁ」と仄めかすように、モラハラ加害者は証拠に残らないように言い逃れが出来るように仄めかしをよく使います。

モラルハラスメントの加害者は、執拗な質問攻めをします。目的は質問ではありません。追い込むことが目的ですから、質問を無駄に考えさせたり、「ん？」と思う質問をいちいちしてきます。そこから捏造をして相手の印象を悪くして周囲に対しても「思い込ま...

何故、モラハラ加害者が善人のフリをするのかと言うと、暴言を吐いたり怒っているより善人のように見えたり優しいほうが信じてしまいやすい特徴を利用して、ダメージを大きくするには信じさせることが効果的だからです。暴言タイプのモラハラが悪化した後...

嘘ついて欺きが多い場所に、犯罪やDVやモラハラが増えます。ですので加害者は嘘や欺きの世界から抜け出す覚悟が大事です。Ａに対する恨みに気づいていないからＢに流してしまうのです。自分の被害者性や自分の悲しみに気づいて行く事が必要です。

少しずつ心の世界の悪人がわかってくると、心の世界の悪人は善人のフリをしてあの手この手で逃げ惑い、ないものをあると言うなと善と悪を上手くすり替えていく。まるで悪魔です。最後までは誤魔化しきれないでしょう。大事なことは情に流されない事です。...

モラルハラスメント加害者は、でっち上げのチンピラのように、ぶつかっておきながら骨折れたぞパターンです。こっそり仄めかし煽って怒らせてから、脅迫されて怖くて悲しい誰か助けて！というパターンもあり、このパターンは賢い加害者がお金を奪った後に...

モラルハラスメント加害者は被害者が気づくことを恐れているので、気づくきっかけになるなるリツイートをする人をツイッター上でも圧力をかけていると聞いたことがあります。確かに発言をするとグループですり替え手法を使ってくる頭がおかしい連中もいま...

加藤諦三さんの本にモラルハラスメント加害者は死を愛好するネクロフィリアな傾向があると書かれています。