心理的虐待と影響– category –

自殺は魂の殺人だと思います。「弱者」を必要とする者が「素直な人に弱者の刷り込みをして安定を保っている」のでしょう。素直な人ほど騙されて心を殺されていきます。

いじめ、引きこもり、非行など、原因はわかっていても「その原因を作っている根の原因を絶たないといたちごっこ」そこで大事なのは支配されない自分を作る事です。支配されない自分になるには「責任」を持てるようになることで支配されなくなれるのです。...

犯罪者や加害者に対して、北風と太陽の風のようなことをしてもますます酷くなることが多いです。そうではなく太陽のように犯罪者や加害者は自分の被害者性に気づいて、自分は虐待されていたんだと気づいたりして心が回復していくと自然と更生し反省する時...

世の中が戦場のように感じてしまい恐怖がある方は、無数の悪い暗示にかかっているのかも。政治は何々、製薬会社は＊＊、教育委員会は＊＊、○○は陰で人を殺して、など無数に世の中に対してのネガティブな嘘を幼少期から聞き続けて、親だけを信じなさい。と...

罪を憎んで人を憎まずというように「毒親」から「罪」を分離すると、その「罪」が架空の罪の場合があります。架空の罪を作り出して善人のフリをして刷り込むことが得意なのが支配者です。そして架空の罪の名の下に罰を与えてから優しくするのが支配者の罠...

毒親は子を苦しめてから「その苦しいのは地獄から生まれたからだ」とか言って、罪をねつ造して刷り込むことがありますが、原点の捏造に毒親は自覚がありません。無責任であるほど自覚がないのです。毒親に騙された人は、この罠に気づいて離れると心がとて...

学校でいじめに巻き込まれる子供は、親がその子を隠れて、または無自覚で、いじめている場合もあります。それにより「親を信じるという事はいじめられること」と無意識（潜在意識）で判断し、それを忠実に学校でも無意識で実行（再現）する場合もある。

モラハラ親は親の権限を悪用し子にこう言った「あそこの上層部は人を食っている」と。無条件で親を信じる小さな子は、そこの組織にいる人を人食いだと潜在意識レベルに刷り込まれるので、その組織、関連組織を無意識で悪に見る。それを10000通り言うと子は...

「嘘ついたら腕をへし折る」と子供の頃に言われて虐待されると大人になった時に「嘘をついた人間の骨をへし折ってやりたい」気分になる事がある場合があります。それは自分の考えではなく世代間連鎖の影響での考えですから、捨てることが大事な事です。

子供であればあるほど無意識なので小さい頃の心の傷は無意識の奥で傷のままです。そしてその傷を核として色々な感情が纏まり肥大化し、それが無意識から問題行動を起こすようになるのです。問題行動は傷を癒すチャンスなのです。子供は無条件で親を信じて...