モラルハラスメント– tag –

モラルハラスメント加害者と被害者は、互いに無自覚で相手の心の傷を刺激し合っている場合があります。しかし自覚が無いのでまさか傷つけているとは思ってない場合もあるから「相手が嘘をついている」と思う場合もあるのです。どこが刺激になり傷を抉って...

モラルハラスメントの会話はコミュニケーションの間に「知らない間に決めつけられてること」が沢山あります。録音をして後で一つ一つ確認すると妄想が混ざったことが連続で繰り出されていることがあります。その結果、本人は気づかずに怒り出します。よく...

暴言＝モラハラと勘違いしている人がいますが、それは間違っています。モラルハラスメントの支配の成立は複雑です。モラルハラスメントの被害者は自分が被害者の気がついていません。加害者はストーカーのようにつきまといます。支配の成立の中に暴言が入...

自分を被害者だと認めるのはとても怖い事で勇気がいることです。「被害者面するな」とモラルハラスメント加害者は言うこともありますが、そう言う人もまた自分の被害者性を直視することに怖がっているのです。直視してしまうと責任を持たなくてはいけなか...

モラルハラスメントは、広い意味で言えば、人は皆モラハラ界に心を置いているでしょう。個人的にいけば六道輪廻とはモラルハラスメント界だと思っています。六道を輪廻するように、モラルハラスメントの世界は気づくまでループ（約10年周期で繰り返し）す...

モラルハラスメント加害者は自分が悪いと自覚が出来ないので、必死に相手の事をどうにかしようとします。「あいつの意見は問題だ」「やばいアカウントだ」と。自分を変えていく事の努力が大切だということは難しいけど必要なのです。自分を変えるという事...

モラルハラスメント加害者は略奪愛により精神的な嫌がらせを楽しむ場合があります。仲を引き裂き、悲しませ、苦しませのことが好きなのです。こういった人は根本的な部分からズレが生じています。背後には深い傷があります。親に愛してほしかったのに愛が...

自己愛性人格傷害やモラルハラスメント加害者を悪で完結してしまうのは悪で完結してもらいたいストーリーが無意識の中にあるのです。何かを悪で完結しておけば自分は悪だと悟られずに正義のヒーローになれるからです。悪で完結するよりも理解したほうがプ...

モラルハラスメントをする者は温かい家族を知らないので、身近な人を軽視している自覚がありません。そして外の人間に承認されたがります。身近な人の涙に気が付いていけるようになりましょう。大事なのは「家族」です。温かい家族を作ることがあなたの幸...

モラル・ハラスメントの力は最終的に動物虐待まで流れていました。モラルハラスメントは最悪、間接的殺人や、間接的動物虐待・惨殺になっています。無自覚で煽るメサイアコンプレックスが周囲にいることがあります。でっち上げ方式で問題を作り出す者もい...