事実無根のデマ流された被害者は、その後、それが「デマ」だと広めないといけなくなる。嫌がらせをする者たちの一部は、検索サジェストにデマのキーワードが自動で表示されることを狙っている(永久的なレッテル貼り)。だから、如何に相手がとんでもない嘘つきであるかを広める必要が出てくる。
ネットを駆使して、悪い噂を作って流すモラルハラスメントの加害者は、ターゲットの「口封じ」をしているケースもある。つまり、被害者がそれだけ「核心をつく何か」を発信しているから。加害者は、正当化しながら、被害者を悪人扱いしていく。手口がバレてくるほど、彼らの愚かさは周知されていく…。
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