「いいねハラスメント」と「暗示文ハラスメント」の被害について

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何故「いいね」がハラスメントになるのか?
昨今では特に10代〜20代を中心に10人に3〜4割の人々が何かしらのSNSを行なっていると言っても過言ではない位にSNSが流行っています。その本来の目的は自分がアップしたグルメや旅行記などを皆んなとシェアをしてみたり「いいね」を押してもらう事で自分のページのファンを増やすと言う事もあります。しかしその「いいね」もあまり度が過ぎてしまいますと投稿者はハラスメント的な受け方をしてしまう場合がありますのでもし皆さまがSNSをやっている様であればご自身も加害者になり兼ねませんので気を付けないといけません。また仲間内10人でSNNSをやっているとしてあるので1人だけを村八分にする為に「いいね」を押さないと言う「いいねハラスメント」もあります。
またこれらのハラスメントの犯人が仲間内であればまだ対処の仕方があるのですが、中には見ず知らずの他人からいきなり「いいね」を押されていてもし皆さまが100記事アップしていたとすると全部に「いいね」を押してくる様な卑劣な行為をすること人もいます。これには流石に気を付けようがありませんので投稿者からしたら恐怖の何者でもありません。そして最悪の場合にはSNSを辞めないといけない事になったり、中には皆さまの職場名を記載している場合にはそこまで追いかけてくる場合もあります。何が楽しくてそんな事をやっているのかは分かりまんがあまりにも被害が酷い場合には仲間内に行ったり友達をブロックするなどの対処が必要になるのです。

暗示文ハラスメントの内容と被害について
最近ニュースでも10代の学生がSNSが原因で自殺してしまったと言うケースを耳にする事があります。その原因は自分の投稿に対して卑劣なコメントが投稿されてそれが原因で心が折れ傷ついてしまい自殺まで追いやられたと言う内容です。例えば仲間内10人グループでSNSをやっていて何かの拍子で1人が仲間外れにされてしまった場合、対象者の投稿した記事に対して「死んじゃえばいいのに」とか「これは自慢のつもり?」などと言うコメントをされれば学校や会社でみんなに顔を合わせ難くなりますし最悪の場合では日中は皆んなにシカトされてしまい離れたら SNSで暗示文で心を操作されてしまうと言うパターンになり、もしこれが自分の事として考えて毎日起こっていると考えると確かに辛い気持ちになると思います。ですので暗示文ハラスメントはいいねハラスメントの延長上とも言えますので今の時代を象徴するイジメの一つと言えます。この事で命を落としている若い世代がいると考えると間違えても私たちが気が付いたら加害者になってしまわない様に昨今では審査も何もなくて自由に始められるSNSではありますが十分にコメントを投稿する場合には気をつけないといけませんし、仲間内から一人でをいじめるような話が出てあった場合にはこれ以上の被害者を出さない様に阻止する側に回らないといけない事を覚えておきましょう。

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