フレネミー、フェイクフレンドから離れよう! 

フレネミー

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投稿された文章

わたしたち、親友だよね、と言いながら人のやることに口をだす。

あなたのことを悪く言っているひとがいる。

こんな事を言う友人はいませんか。

もしかしたら、それはフレネミー、フェイクフレンド(ニセの友達)かもしれません。

その友人、ちょっとおかしくない?

フレネミーを知っていますか、親しい友人を装って、人を陥れる隣人のことです。

特徴はいろいろあります、一見ふつうに悩み相談に乗ってくれる、いい友人に見えます。

しかし、その本性はひどく歪んだこころの持ち主。

自分のしらないところで、あること、無いことをうわさとして広めたりします。

そうやって友人関係を崩壊させ、友達や味方は自分だけと取り入ってくるのです。

カレや彼女の目的はただひとつ、あなたを不幸にして笑いものにすること。

こんな、友人がいたら早めに関係を解消しましょう。

なぜなら、メリットなんてひとつもないからです。

具体的にはどんな特徴があるのでしょうか。

その特徴は9つあります。

第一の特徴、他人の不幸話に関係ないのにクビを突っ込んでくる。

第二の特徴、友人関係がコロコロ変わる。

第三の特徴、「わたしたち、親友だよね」と親しくもないのに言う。

第四の特徴、人の話は聞き出すくせに、自分のことは話さない。

第五の特徴、自慢話が大好きで、自分を大きく見せようとする。

第六の特徴、人の資格や趣味、目標に異常に競争心を抱き、自分が上になろうとする。

第七の特徴、人の人間関係に口をだす。(あんな人と付き合わないほうがいい)

第八の特徴、自分は不幸な人を演じる(あなたと同じと共有意識を植え付ける)

第九の特徴、幸せそうにしていると、無理やり欠点を探し出し、風評を言ってまわり、陥れる。

あてはまる友人がいたなら、できるだけ早く、縁を切りましょう。

そのひとは間違いなく、フレネミー、フェイクフレンドです。

あなたの人生をめちゃくちゃにされてしまいます。
こんなときはフレネミーを見抜くチャンス。

特徴はわかりました、でもその友人は本当にフレネミーなのでしょうか。

間違っていたら、相手を傷つけてしまいますね。

たとえば、こんなことを言ってきたことはありませんか。

あなたのことを、悪く言っているひとがいる。

だれだれが、カゲでこんなことをいっていたよ。

ウワサ話をききこんで来たように、言ってはきませんか。

そんな話を聞いたときはチャンスです。

そのうわさの相手に勇気をもって聞いてみましょう。

もしかすると、すべてデタラメかもしれません。

そうなれば、フレネミーを見抜くことになるからです。

フレネミーとは何か?

「フレネミー」という言葉は、「友人(Friend)」と「敵(Enemy)」を組み合わせたポートマンティー(合成語)であり、元々は英語で使用される俗語的な用語です。

一般的には、個人や組織などが、同じ分野や競合関係にある中で、一方は友好的な関係を持ちながらも同時に競争相手として敵対的な関係を持つ存在を指します。つまり、友人でありながら敵でもある、複雑な関係を持つ存在を指します。

例えば、ビジネスの世界では、同じ業界や市場で競争関係にある企業同士が、一方では共同でプロジェクトを進めたり協力したりする一方で、別の分野では競争し合ったりするような関係をフレネミーと表現することがあります。

また、政治や国際関係の世界でも、同盟関係にある国が一方では協力し合いながらも、別の分野では対立し合ったりするような関係をフレネミーと形容することがあります。

フレネミーは、相反する二面性を持つ関係であり、時には複雑な感情や動機を持つ関係として捉えられることがあります。

フレネミーに気づかないとトラウマになる可能性はありますか?

ガスライティング加害者やモラルハラスメント加害者がフレネミーだった場合、被害者は味方だと思っているフレネミーに騙されたまま傷つくという状態になりますが、これはトラウマになる可能性はありますか?

はい、ガスライティング加害者やモラルハラスメント加害者がフレネミーである場合、被害者が騙されたまま傷つくことは、トラウマを引き起こす可能性があります。

ガスライティングとは、加害者が被害者を誤解させたり、現実を歪めたりして自己の利益を追求する行為であり、モラルハラスメントとは、加害者が被害者を精神的に傷つける行為です。これらの行為は、被害者を混乱させ、自己を疑わせ、心理的な苦痛を与えることがあります。

被害者がフレネミーである加害者によって騙され、自分を守るために警戒心を持つことができず、信頼していた存在に裏切られる状況にあると、深い心理的な傷を負う可能性があります。これにより、被害者は自分自身や他者に対する信頼を失ったり、自分自身を責めたりするかもしれません。また、加害者による精神的な虐待や傷害により、被害者はトラウマ症状を経験する可能性があります。例えば、心的外傷後ストレス障害(PTSD)、うつ病、不安障害などが含まれます。

トラウマは、個人によって異なりますが、精神的な苦痛や心理的な傷を引き起こす可能性があります。適切なサポートや治療を受けることが大切であり、専門の心理医療専門家の支援を受けることがお勧めです。

 

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