どれだけ他人を悪人扱いしてすり替えても、最後の最後には「真実」が見えてきます。何故なら、真の支配者は、最後まで自分を変えようとしないから。言い訳をして、演技をしてでも自分を変えようとせず、他人を悪人扱いして変えようとします。自分を変えず他人を変えようとした結果が、最後に出ます。
そして、彼らの「巧みな嘘」に踊らされた「承認欲求」に飢えている支援者たち…。新しい解釈や視点を手に入れることで、彼らの「正体」が見えるでしょう。とある人物は、その正体を見てしまった。しかし、行き過ぎて、残念なことをしてしまった…。
彼らの正体を垣間見たとある人物は、垣間見たまでは良かった。しかし、そこから妄想へと入ってしまい、取り返しのつかないことをしてしまった。”言っていること”は一理あります。だけど、解決法が間違っていたのです。確かに彼らは、他の人が気づかない害を大量に水面下で垂れ流している。
嘘が巡り巡って、形を変え、原点がわからないほど巡り、悲惨な結果を生み出すことが減りますように…。この意味がわかれば、「嘘」の中には「大罪」と言えるほどの「嘘」があることがわかるでしょう。我々は無宗教ですが、なぜ宗教が嘘に厳しいか…。
目に見える悪事なんて、本当の悪事(巧みな嘘)に比べると、とても小さく、そして、表面の薄皮のようなもの。物事を点と点で繋げて、俯瞰してみるようになるほど、「嘘」の恐ろしさがわかってくる。「嘘」を使えば、直接手を下さずに、人を道具にして、間接的に相手を殺せますからね。
専門家は、
「心の世界には冤罪が多い」と著書で言っていた。
本当の被害者を見抜く力を持つ人が増えれば、悲劇は減ります。悲劇の絵図を描いた者は、スケープゴートを必要としている…。周囲の者たちが、新しい解釈や視点を手に入れて人間的に成長すること。そうすれば、煩悩まみれになってスケープゴートを作る者たちの、汚い悲劇生産型色眼鏡が壊れていきます。
無意識には隠された目的があります。その目的に、「犠牲も厭わない私利私欲のための悲劇」があれば、悲劇の絵図を描いて、悲劇に必要な3つを創り出します。
1、悪役
2、救世主
3、悲劇の主人公
餓鬼の延長線にある悲劇の絵図を描いた者は、やってはいけないことがあると勉強しないといけない。
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