「セルフヘルプ(自分の問題を自分で解決・自助)」は、とても大切なこと。結局、自分で自分の心を救えるようにならないと、本当の心の癒しは起こらない。専門家や、情報教材、書籍などの力を借りながら、自分で自分を助けれるようになることが大切。心の中の小さな自分を大切にする勇気を持とう。
モラルハラスメントの加害者は、自分を変えず、他人を変えようとしている。だから、新しい解釈や視点を手に入れることもしない。情報を手に入れて、自分を変えることもしない。自分で自分を助けない。そしてオムツを履いたままふんぞり返って「ほら、誰か助けろよ」なんて態度をしている。
モラルハラスメントの加害者は、他人を変えようとする「永遠の未成年者集団」「永遠の赤ん坊」のようなもの。その手口は、未熟な者にしか通じないのです。例えば「行動が伴わない美徳の言葉(あなたのため)」などで、情に訴えかけて騙していることもある。彼らは子供時代に身につけた手口を使っている
モラルハラスメント界(嘘と矛盾に満ちた心の世界)にいるうちは、そこが如何に、卑しくて、汚く、嘘と矛盾に満ちているかがわからない。人間的に成長していき、これまでとは違う視点をたくさん手に入れて初めて、少しずつ見えてくるのです。「私(僕)はこんなとこにいたのか…」と目が覚めるのです。
モラルハラスメント界(嘘と矛盾に満ちた心の世界)の住人は、仏教で言えば「地獄」のようなもの。彼らは、あらゆる物事をひっくり返し、それが正しいと錯覚を起こしています。その喩えが「地獄の住人は糞尿を好んでいる」です。本来嫌がるはずのもの(糞尿)に対し「プラスな意味づけ」をしている。
そして、永遠と「奴隷の鎖自慢」をして、自らを縛り付けている虐待的な自分の考えや価値観、解釈(心の鎖)などを良しとするようになっていく異常性がある。これは、落ちるところまで落ちている状態なので、中々変われません。心の鎖を引きちぎる勇気が無い限り、救われることは永久にあり得ません。
そんな彼らの解釈が大きくひっくり返った原因は、「恐怖に同一化して自分を見失った(自分で自分を虐待して差し出した…)」という、大きな心の罪があり、支配者に飼いならされて、心を縛られて、悪魔の奴隷になっている。喚いても無駄です。清算しない限り、戦わない限り、永遠と奴隷です。
人は無意識で自作自演をしている!「奴隷の鎖自慢」をやめて「自分の腰を曲げ」そして「責任を持てるようになる」ことで「自由に近づく」のです。 | 幸せの種「気づき」
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